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【メントレ】わたしが演奏メンタルトレーニングを始めた理由

アーティストメンタルサポーター、山口美智代です♪

今回は、わたしがなぜ演奏メンタルトレーニングを始めようと思ったのかについてお話しします。

演奏メンタルトレーニング中に撮ったフォトダイアリー

わたしはもともと人前に出るのは得意な方で、特にあがり症というほどではありませんでした。

ですが、先輩ミュージシャンばかりのライブ、また会場が広いとものすごくプレッシャーを感じ、大事な場面でミスしてしまうことが時々ありました。

集中力も切れやすく、気づいたらお客さんや会場スタッフ、メンバーの目を気にしすぎていたり、次のMCや別のことが頭に浮かんできてしまいました。

そのせいで、いつもなら間違えないような場面でミスしてしまうことも。

同世代で付き合いの長いミュージシャンたちとのライブでは安心感からか、余計に集中力が持たないこともしばしばありました。

そんな状態がいつからか続くようになり、毎回「今日も反省することしかなかったな」「大きなミスはなかったけどなんかダメだったな」と、自分のダメ出しばかりするようになりました。

気づけば心から楽しめたと思ったライブ(周りの人は関係なく自分の問題)がいつだったか思い出せなくなってしまいました。

「これは今後もライブ活動を続けるうえでよくない」と思ったわたしは、ネットで調べて演奏メンタルトレーニングというものがあることを知ります。

セミナーを受けてみたり書籍を読んでみると、技術的な練習だけではあまり意味がないこと、スポーツの世界では積極的に取り入れられていることなどがわかり、さっそく実践してみることに。

演奏メンタルトレーニングを取り入れてからは、どんなメンバーや会場のライブであっても緊張レベルを一定にすることができ、集中力も保てるようになり、いまここを楽しみながら演奏することができるようになりました。

これはミュージシャンに限らず、人前で表現をする方はぜひ取り入れてほしいと思いました。


大事なライブがある人のための読んで実践メンタルトレーニング①準備編では現在の自分の本番の演奏を見直し、何が苦手で、どんなことをトレーニングすべきなのかを知ることができます。

まずは自分の現状を把握するだけでも、本番への取り組み方が変わってきますので、ぜひ一度こちらをお読みください。


また大事なライブがある人のための演奏メンタルトレーニングでは対面もしくはテレビ電話にて本番に向けての演奏メンタルトレーニングレッスンを行っています。
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本番に強くなりたい、緊張に負けず自分らしさを思い切り表現したい、という方はぜひメンタルトレーニングを取り入れてみてはいかがでしょうか?


山口美智代のアーティストメンタルサポートでは、プロアマ問わず、アーティストさんが自分自身の力でメンタルを整えられるようになることを目標に、音楽活動の役に立つ心のレッスンや相談を行っています。

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