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チェンバロ奏者の日記です。音楽のこと、美味しいもののこと、素敵な人のこと。日々のぶつぶつを書こうかな?
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#コンサート

パソコン苦手なのかなぁ−?

パソコン苦手なのかなぁ−?

何かの登録をする時、1回で通ることはまずないのです。最近は著作権協会の申請書。ネットで出来るのでとても便利になったんですが、ログインでまずつまずき、やっと登録出来たら、次のメールですでに登録済みだったことがわかり、そんな気はしてたんですが。
はぁー、しかたない。再登録をお願いし、ここでまたつまずき。
その後も曲目で作曲者でつまずき。やっと申請できました。
便利なんだけどね。

さて、今週金曜日がコ

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次なる課題

次なる課題

次に挑戦する課題がアメリカから舞い込んできました。
再来週まで封印します。
また違う風景に出逢います。
今は未だ知らない人、そのうち私自身に成って行きます。

ワクワクしながら、来週に向けて全力です。

最近のこと。

最近のこと。

6月のコンサートではヒストリカルを使用するので、最近はもっぱらこの部屋で練習しています。
チェンバロは8フィート、8フィート、4フィート、リュートストップを持っています。モダンチェンバロはそれに+して16フィート、16フィートリュートストップそれに足で操作するためにペダルが5本から7本付いています。
たいして変わらないではないかと思いますが、これにペダルがあるだけでモダンチェンバロでは格段に音の可

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手紙の整理をしています。

手紙の整理をしています。

6月のコンサートに向け、資料整理をしています。

たくさんの手紙と資料。
かれこれ30年ほど前の物もあります。
手書きのお手紙、タイプライター、FAX。
FAXは消えてしまいそうなのでコピーを取っておきましたが、それでも怪しい。大急ぎでスキャンして保存です。
しかし、昔は手紙の往復で10日ほどもかかる時代。手描きのお手紙は辞書を片手に何が書いてあるのか必死です。やっと御用が見えて、それから手書きで

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現代スペインチェンバロ音楽 GYOTAKU」

現代スペインチェンバロ音楽 GYOTAKU」

コンサートのご案内です。
久しぶりの外コンサート。
今回はヒストリカルチェンバロでスペインの作品を演奏します。
スペインはヘノベバ・ガルベス先生が現代音楽にも多大な影響を与えました。
私は1985年に濱田滋郎先生の紹介があってご自宅にお邪魔したことがあります。
その時の写真を載せます。
ちょうどこれは濱田先生からの手紙を読んでいらっしゃる時です。

この頃からずっとスペインの音楽は勉強してもし尽く

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