観ました。(プライム配信) いやぁー 胸○ソ作品でしたね。個人的に。 救いようの無い映画は多いです。だから私はあの名作と言われる「セブン」が最も嫌いな作品のトップ3に入るくらい。 テーマはなかなか良いと思うのです。とある富豪の愛娘の結婚式。招かれるゲストも当然同じような人々。 一方パーティの敷地の外では、庶民や貧困層が暴徒化して・・・・。 もうグチャグチャな展開。中盤から思ったのは、もしかしてゾンビ映画かな・・・という錯覚。 <ゾンビより怖い、それは人間> というや
観ました。(プライム配信) <子供が行方不明>ものです。これ系はリアル社会を描く誘拐犯罪なのか、ホラーなのか、サイコジャンルなのか・・・オチが気になるところ。 結果として・・・・書かない方が良いですね。 その意味であまり面白かったという感想では無いですが、終盤まで果たしてどの類なのか、わからずドキドキ感が継続する点では、楽しめたのかもしれません。 基本音声は英語で、字幕付きというスタイルが私の通常なのですが、こちらはイタリアものでイタリア語でした。イタリア語やドイツ語
観ました。(ネトフリ配信) 面白かったです。 どのように完結するか、が気になりましたが、それなりに皆程よい場所に着地した感じがありました。 明らかに男性の人間関係ではあまり起こらないことでしょう。こういう作品を見ると女性は損だなぁと感じます。(男性からしたら反論があると思うけれど) コロナ禍のお話ということもあり、リモート出勤や店を畳んだ飲食店、派遣社員の不遇などが描かれています。 SNSで知り合った女性のにわかな親友ごっこが追い詰め、追い詰められるストーリー。
観ました。(プライム配信) まずまずおもしろかったです。 娯楽作品として気軽に観られる感じ。(もちろん内容はどちらかというとシリアスですが) 出ているキャストの方々も皆、若手の人気俳優さんたちで楽しめます。 何より東野圭吾作品。メジャーな作家さんのものは観ておきたいなって思います。 ネタバレは避けた方が良さそうなので詳しく書きませんが、 明智小五郎ものや(懐かし!)古畑任三郎的謎解きシーンが 古典的な印象で、どこかほんわかニコニコしてしまった私でした。 「芝居」その
観ました。(ネトフリ) SFは好きだけど、難解作品は苦手な私。難しいけれどなんとか完走しました。が、さらにシリーズが続く事を終盤あたりで知りまして。壮大すぎます。 長いもの、苦手ではありますが、がんばれそう。 原作は中国の長編小説ですが、英語作品だからライトに観られました。 三体。敵。いろいろ、なんなんだろ、とわからないままシリーズ1は終わりました。 違ったらごめん、なのですが、未知の敵と人類の戦いですよね。 ナノ繊維とかいうものは、汚水をクリアにしてくれるすごい
家庭の事情で急にお引越しする事になってしまった小学生がいます。 すごく頑張っていて、意思も強く、難曲も諦めたくない強いメンタルがある子。 子供である以上、保護者のもとで過ごすのが通常だから、その大人の事情で不本意な転校や引越しをするのは仕方ない。 私も父の仕事柄転校は複数しましたが、転勤とはやはり違うのですわ。今回。(悲しい事情) その子が、荷造りに一時戻るというので、本日急ですが、レッスンに来てもらう事に。何しろ月末の発表会にも出るし、遠方から、継続して通うとのこと
いよいよ来ました。アイリットちゃんたち。デビュー!!おめでとう。 RUNext(オーディション番組)から応援していた子達。デビューした嬉しさよりも何よりも、びっくりした楽曲の良さ。天下のHYBEですなぁ。NewJeansちゃんとも一味違うセンスの高さ。 HYBEって特にデビュー曲ともなると全てを詰め込んできますね。 かわいい、ダンス上手い、などはもちろんですが、私は音楽畑なのでそこから見える、良い意味での詰め込み感。 スネアドラムの拍打ちはニュジちゃんもそうですよね。そし
観ました。(Amazonプライム配信) 重かったけれど面白く観ました。 傾向に偏りが最近あって(個人的に)、またまた<人生塗り替え系>作品でした。 杉咲花さん主演のものは多く観ておりませんが、色々な役柄を巧みに演じられる方だというのははっきりわかりました。素晴らしかったです。 詳細はうまく書ききれませんが、生まれた「場所」(環境)によって大体のレールがすでに引かれていて、それはさまざまな不公平が生じる。そこから夢を抱いて自分の理想の未来を切り開いていくストーリーもよくあ
観ました。(Netflix配信) あまり気持ちの良いお話ではありませんでした。 子供という存在に対しての母親とは・・・ということがテーマだと感じました。 登場人物は大体が母親であり、男性は自由気ままなキャラクターが多いように思いました。 母親である自分と一人の人間、女性としての自分。よくある課題ですけど。 途中までタイトルからも、そして演出からも、かつて娘を失ってしまった女性がヒロインと思っていましたが。 物理的に失ったのではなく、母である自分を放棄して歩んだ女性の
観ました。(Amazonプライム配信) 面白かったです。まあエンディング的にはもう一捻り期待しちゃったけれど。 他人の人生と取り替えて生きていく・・・というたまに見かける内容でした。その背景は、なんかの意図があったり、よくない策略があったり、何かを解決するために・・というような理由が大体メインテーマです。 こちらは、割とシンプルに本人が自身の人生を捨てたかった、という感じですかね。 それを調べる弁護士さんの人生が途中から話の軸に加わります。 皆、決して幸せではない感じ
観ました。(Netflix配信) まあまあでした。SFものは嫌いではないですが、どうしてこうなった・・・という納得感がすごく欲しいのです。なんか訳のわからない展開・・・ってよくありませんか。 ナタリーポートマン主演ということもあり、期待値高かったのですけど。何かに侵略される? 人類滅亡もの・・? どれも近い気がするし、だけど、はてな????という感じ。 SFで一番好きなのは、「バック・トゥ・ザ・フューチャー」ですね。3作とも、とにかく通しで観たいくらい好き。 脱線
観ました。(プライムビデオ配信) ネトフリなどでも観られるようです。 「ノイズ」と言えばシャーリーズセロンのSF作品が好きなのですが、今回は邦画です。 面白かったです。 神木隆之介さんの好演が記事になっていましたね。デスノートコンビのお二人が再共演というのも、興味がありました。 割に閉鎖的なコミュニティに、異質なものが入り込み・・・・というありそうなあらすじでしたが、結局は「そうなんかい!!!」という、とてもとても複雑な人間模様が描かれた作品。事件がとりあえず着地したか
観ました。(Netflix配信) 実はこれ。随分前にアン・ハサウェイさんの主演作品として観ていて、大好きだったのです。 ネトフリで新しく作られているものが今回。元々はアン・ハサウェイが好きで観たものだから、キャストが違うとなんだかしっくりこないなぁ・・・と二の足を踏んでおりました。 結果観たのですが、要はこの原作、デヴィット・ニコルズのもので、ストーリーが素敵なんだよなぁ・・・と再確認できました。 アンさんのタイトルは「ワン・デイ23年のラブストーリー」。学生時に知り合
2024年6月には、５６歳になります。 人生３分の2、は過ぎたのでしょうか。 しかし今この瞬間も、 自分を持て余す私は、なんと未熟なのでしょう。 周りのみんなが、とても 大人に見えます。 最近、環境の変化が少しずつ、じんわりと感じられます。大きな出来事というわけではありませんが、ぷつぷつと、気持ちが浮き沈み、泡が生まれては消えるような感覚です。 気持ちが落ち込んだり、 奮起したり。それを一言で言えば『悩み』なのでしょうか。 考える先のゴールがなかなか見つからなかっ
観ました。(プライムビデオ配信) 面白く観ました。人形ホラーものは結構好き。「チャッキー」も好きでした。自分が子供ならおそらく<怖い>というジャンルでしょう。ですが私はなぜか、観ながら笑顔になってしまうのです。もちろん、惨劇が起こるわけですからそれが楽しいということではありませんよ。 要するに、人形ですから・・・・手も足も小さい。足元がアップになり、トコトコと歩く様子が可愛いのです。小さいものって、生物学的に<かわいい>ものなのでしょう。 ストーリーはどれも似通った印象
観ました。(Netflix配信) 気持ちの良い作品ではなかったです。宗教がテーマということで興味を持ちましたが。 神聖だとされたものはそれが石であれ、魚であれ、信じるもの。邪悪に満ちた俗世間を浄化するには、教えを全うする、そうすれば世界は救われる。そんなわかりやすい宗教感が描かれ、観ている私は何かそれがコミカルに、滑稽に見え、作品の顛末はどうなるのか、ワクワクしていたのですが。 まあ、あまり気持ちよくないシーンが多く、うまく書けませんが、逆に人間とは本来そうした生き物なの
