【Excel資格】1か月でMOS Excelスペシャリスト&エキスパートに合格!実務経験ゼロ&独学でも合格できる!
私は、2週間でMOS Excelスペシャリスト、つぎの2週間でMOS Excelエキスパートをとりました。
もちろん、すべて一発合格です。
しかも、スクールに通わず、完全独学で、テキストとパソコンだけで合格できました!
かけたお金は、テキスト代と受験費用のみ!
(受験会場は近所のパソコン教室をえらんだので、交通費ゼロ!)
さらに、私はExcelの実務経験が全くありません!
Excelをつかったのは、学生時代。
ひたすら1と0を入力して足し算した経験だけです。
それでも、一発合格できました!
このnoteを見ているあなたは、こんなことを思っているかもしれません。
「転職したいけど、MOSって取得してメリットあるの?」
「MOSって受験費用が高いっていうし、落ちたらもったいないな…」
「MOSに一発合格したい…!」
「そもそも、Excelなんて使ったことないけど…受かる?」
「MOS Excelスペシャリスト、エキスパートに合格する勉強法って?」
「オススメのテキストって?」
「独学でExcelって、難しい?」
そこで、そんな疑問にお答えするため、このnoteを書きました。
このnoteを読んでいただければ、
Excelの実務経験がなくても、独学でも一発合格できる勉強法とテキストがわかるかと思います。
さらに、
スクール代も節約できるし、一発合格すれば受験費用も1回分でOK!
お金が節約できます。
さらにさらに、
Excelエキスパートまで持っていれば、転職に有利です。
私は、
●Excel実務経験なし
●フリーター歴長い
●しかも、職種は事務じゃなかった…!
にもかかわらず、
MOS Excelスペシャリスト、エキスパートのおかげで、
●ホワイト企業の正社員、事務職に逆転チェンジ
●就活期間は1か月半
で、転職に成功したんです!
なので、
もしMOS Excelのスペシャリスト、エキスパートをとりたい…!
そう思っているあなたのお力になれれば、と思ってこのnoteを書きました。
それでは、どうぞ!
⛵このnoteでわかること⛵
●合格するために絶対必要なテキスト
●2週間でMOS Excelスペシャリストに一発合格できる勉強法
●合格するために絶対必要なテキスト
まず、テキスト選びが重要です。
むしろ、テキストをまちがえると合格できません。
MOS Excelスペシャリスト、エキスパートの資格試験では、操作の手順も重要なんです。
「ここをカーソルで選択して、こうして、ああして、できあがり!」
と思っても、試験で決められた手順から外れると、不合格となります。
なので、
「テキストで正しい手順を覚える」
のが、てっとり早く合格する方法です。
そこで、絶対に間違いないテキストが、こちら!
※2冊ともそっくりですが、上がスペシャリスト用、下がエキスパート用!
このテキスト通りに操作すれば、かならず合格します。
なので、あなたの使っているパソコンのバージョンに合ったテキストを買って、ガシガシ勉強していきましょう!
「どのバージョンのテキストにしたらいいんだろう…?」
と、不安になりませんか?
でも、大丈夫。
あなたの使っているパソコンのバージョンでOK!
なぜなら、パソコンを使って勉強するからです。
もし、家のパソコンと職場のパソコンでバージョンが違うなら、勉強に使うパソコンに合わせてテキストを買いましょう。
ちなみに、私は「365 & 2019」を使用しました。
●2週間でMOS Excelスペシャリストに一発合格できる勉強法
つぎに、一発合格するための勉強法です。
大事なのは、つぎの4つ。
①テキストに付属の模擬試験プログラムをインストールしておく
②かならずパソコンを動かしながら勉強する
③テキスト前半の「出題範囲」はサラッと一回やればOK
④テキスト後半の「模擬試験」を、くり返しガシガシ勉強
では、くわしくご説明します。
①テキストに付属の模擬試験プログラムをダウンロードしておく
テキストにCD-ROMがくっついてるかと思いますが、そこから学習に必要なプログラムをインストールしておきましょう。
試験本番にそっくりなシステム、問題構成になっているのと、
採点や模擬回答までついてるんです…!
特に、「模擬試験」プログラムは本番の試験とほぼ同じなので、ここで操作を覚えて高得点がとれるなら、もう安心。
合格まちがいありません。
なので、かならずインストールして勉強してください。
もしパソコンにCDを入れるところがなくても、大丈夫。
テキストにあるURLからダウンロードできるので、安心してください。
②かならずパソコンを動かしながら勉強する
これ、かなり重要です。
絶対に!
テキストを見ながら、手で操作してください!
テキストの操作どおりに操作しないと、本番の試験も合格できませんから…!
かならず、テキストのとおりに手を動かして、操作しながら勉強してください!
③テキスト前半の「出題範囲」はサラッと一回やればOK
テキストは、前半の「出題範囲」と後半の「模擬試験」の2つに別れています。
そこで、「出題範囲」は、あくまでサラッとやりましょう。
意味がわからなくても、
操作が覚えられなくても、問題ありません。
ノープロブレム!
「へぇ~、これってこうすればいいんだぁ~」
くらいの気もちで、テキスト通りに手を動かしたら、それで十分。
もしここで意味不明な操作があっても、覚えられない操作があっても、大丈夫。
つぎの「模擬試験」をくり返すなかで自然におぼえられるし、意味がわかってきます。
また、もし「模擬試験」をくり返しても意味不明なら、そのときに初めて
●ググる
●「出題範囲」を復習する
でOKなので、安心してください。
「…どうしよう、意味がぜんぜんわかんない!」
「こんなんじゃ合格できない…!」
なんて思わなくっても、平気ですよ~。
④テキスト後半の「模擬試験」を、くり返しガシガシ勉強
さて、ここが一番重要です。
サラッと出題範囲を勉強したら、あとはひたすら、
ひたすら、
ひたっっすら、
この「模擬試験」を解きましょう。
やり方は、
①プロジェクト単位ごとにテキストを見ながら学習、採点
②テキストを見ないでおさらい、採点
③忘れたところ、間違えたところをテキストで復習、採点
④最後に、見ないで復習、採点
です。
最初は、テキストを見ながら操作を覚えます。
つぎに、テキストを見ないでもう一度やりましょう。
もし間違えたり、覚えられない操作があったら、もう一度やります。
「模擬試験」のプログラムでは、プロジェクトごとに採点ができます。
なのでプロジェクトごとにこまめに採点し、くり返し復習しましょう。
そうすれば自然に覚えられます。
こうしてゴリゴリ、ゴリゴリ、時間の許すかぎりひたすら模擬試験をといて操作を覚えてください。
模擬試験プログラムで9割得点できれば、もう安心です。
鼻ほじって受験しても、合格できます。
(でも感染したりするので、ホントにほじらないでね)
ただ、ちょっと注意点があります。
バージョンによっては、テキストどおりに操作しているのに「×」になることがあります。
おそらくシステムのエラーか何かだと思いますが…
「なんだ、システムエラーじゃん」
なんて思って適当に操作していたら、実はホントに操作が間違っていた、なんてこともあるので気をつけてください。
もしテキスト通りに操作したつもりでも「×」になったときは、
「エラーじゃん!」
って適当に操作をつづけるのではなく、
テキストや模擬回答どおりに操作できているか、きちんと確認しましょう。
もし、テキストや模擬回答とまったく同じ操作で「×」になっていたら、システムエラーかと思われます。
なので、「×」になったのが、自分のミスか、システムエラーか、きちんと見わけておきましょう。
以上が、2週間でMOS Excelスペシャリスト、エキスパートを取得したテキストと勉強法です。
それでは、どうかあなたもMOS Excelスペシャリストを取得して、転職活動に成功したり、スキルアップにつながりますように…!
応援してますよ~!
これからも、だれかの背中をそっとおせるようなnoteをめざします。あなたに勇気や自信や希望がお届けできますように…!