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自ずと然る生活

シンプルに、自然に、無理なく、気楽に、平和に、個性的に、創造的に生きる、自然な生活を送る私なりの原則。
日々の地味な取り組みが素的になるコツ。


1.現象原理の理解

現象は、無我、無常、陰陽であることの理解。
自分も、他者も、社会も、世界も、全てが自然現象であることの理解。
自分の意志や思考、感情、行動も、どんなに自分の意志による行動と感じるものでも、非個人的な、つまり自然現象であることの理解。
現象、出来事は、常に変化していくことの理解。
歓びも悲しみも静けさも怒りも、人間関係も、ありとあらゆるものは固定せず変化していくことの理解。
現象、出来事は、相反する極性によって生じていることの理解。
平和と戦争、男性と女性、成功と失敗、昼と夜、動と静、ありとあらゆるものが相反する一対の作用で現れており、片方だけでは成立しえないことの理解。
このことが日々の刻々の経験になんの疑念もなく迷いもなく見出し理解されれば、それはある意味ゴールであり永遠の初心である。

2.内面に起こることは何であれ排除しない

内面に(心理的に)起こるあらゆる思考、感情を排除せず、それそのもののエネルギーの成り行きに任せること。
特にネガティヴなものこそ、排除せず、それの自然な成り行きと共にあること。

3.適度な全身運動

身体を適度に全体的に動かし、エネルギーが滞らないようにすること。ウォーキングや全身を適度にほぐす体操など。

4.食べすぎない

お腹いっぱい食べないこと。可能であれば食事の回数も減らすこと。空腹の時間を設けること。

5.不自然なものは摂取しない

添加物が多く含まれるものを避け、なるべく自然素材のものを食べること。
玄米、野菜、味噌などの発酵食品を中心にすること。
西洋医学の薬をなるべく服用せず、予防接種もせず、自己免疫を守ること。

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