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Essay:20201016 精神と健康と病
こんばんは、晩は。と言うよりは、もう夜。時期に真夜中。
さてはて。本日は唐突にエッセイです。
私は約30歳、職業人として専門分野を磨きつつ…というよりは…散々にしごかれつつ、自分なりに「これじゃいけない。」と感じ考え行動しながら生きてきた現状ニートの女性です。
特技と言えるものは特にありませんが、好奇心旺盛で社交的らしいです。そして水がない砂漠地帯でも花が咲くほどのタフな側面と、逆の側面が混ざりこんでいる生物らしい。です。
趣味や興味は、英語や美術芸術や産業、ついでに人や人生、文化的なことがすきですね。色恋も食べ物もおしゃれとやらも、結構なんでも好き。叙事も叙情も、理性も感性も
…すきなんですよねぇ。
さてはて、突然のエッセイ「精神と健康と病」って、なんぞやなんぞや。
私は今まで、多種多様な病人の方、病人とはされていないけれど大方ん?と思われている方、病人ではないけれどなんかしらのなにかが必要ですよねという方、健やかを保っている方
色んな方と接して、色んなことを見て聴いて感じて生きてきました。
自身も、結構いろんなことを経験して時に成長し、時にぼろぼろになりながら、それでも「よいしょどっこいしょ!」の信念で立ち上がりまた飛び込み、取り敢えず今日のニート生活までありついています。
そんな中で、私は最近特に「精神的な病気ってなにがどうしてそうなって、なにがどうして治らない/治るが決定されているのよ。」という部分にものすご~~~~くもやもやを感じる訳なんですよ。
私の大切な人で、最近完治しないと現状提唱されている病気(精神の方ね)になった方がいまして
その人も、それ以外の人も、私は今までいろんな病気と寄り添ってきたのだけれど
どうも、納得がいかない。
「完治しない」
これなにでそうなってるの?
ライセンスやらなんやらを保持して名称して組織化も権力化もされていてその上で「完治しない」をなんかしらのツールやあみだくじみたいな分析機能を使って行い、簡単に宣言やお薬の道へ導く専門者の方たち。
それ、本当に???
私は精神の病気に関する人間への治療に大変な疑問を感じる。
悩んでる、病気で苦しんでいる人たちと何回会っても聴いても話しても、本当にそれ病気でそうなってるの?病気と扱うことで取り敢えず対処してるの?そこらへんに疑問が残ることが多すぎる。
声や本人の訴え、傾向、過去、現在の考え方
それ、病気の治療して良くなるの?
それ、病気なの?
それ、本当に完治しないの?
身体のケガ・病気はわかるよ、物理的にも数字的にも明らかだもん。
で、精神的なそれって、本当にそうなの??
「薬飲むのって、対症療法ですよね?」と言い放った人がいたけど、本当そうよ。
病院へ行って病気とされないとどうしようもない(と思い込んでいる、または事実そうである)人が、その環境から抜け出せずにそういうことになっているだけじゃないの??それって出てるなにかをものを使って操作するのではなく、根っこの部分から変えないとなんともならないよね?
できること→環境や認知の仕方・考え方が変われば、その病気、治ったりしませんか???
そこのところ、幼いころからずーーーーっと疑問に感じている。
薬や病院で治らなかったこころや精神が
完治しませんとされている病気が
「治った」人が存在するのは、何故?
信じて従わないとおかしくなっていってしまうことも多い中で
信じて従ったがためにおかしくなっていくことも多い。
これは現実。(事実は人によって異なるから、割愛。)
病気になる程悩んで苦しんでしまう前に
教育や養育、身動きできない環境の中で染みついた「与えられた価値観と認識、思考パターン」の存在と
「生きること」はどういうことで、どうしたら生きていけるのか
生きていくために必要なことって、本当に今の自分が持っている価値観や認知で正確に(現実的に)理解できているのかな?
健康が手に入る方法やタイミングは、パターンはあれど、人それぞれ。
自分にとってのそれは、なんだろう?
それだけ考えて、自分が素直になれるように、少しずつでいいから元々の自分(character)を見つけ出しせれば
健康を取り戻す(維持する、作り出す)方法って、見つかると思うの。
自分にとっての薬やストレスの開放は、手を借り時間を使いながら
自分自身で発見できるし、作り出せると思うの。
皆、そうなんだと思うの。
だから、やたらと一般的ななにかにがんじがらめにならないでほしい。
人が創りだした世界って、かなり適当で無責任だから。
突如書きなぐりに近い形で吐き出した、日常への叫び。
これは、エッセイに分類されるのだろうか?日記?
まぁいいや。
病人(とされている人)達、少しでも減ってほしい。
取り敢えず、環境を変えません?
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