見出し画像

潜在能力を最大限引き出す「英語バフ」

オーストラリア生活5年目。


執筆の習慣が戻ったのが一ヶ月ほど前のこと。

そして伸び悩みつつも、英語学習も地道に続けている。


日本で生まれ育った人たちにとっての英語は第二言語。

故にネイティブ言語である日本語より上手く話すことができないのは当然で、この先どれだけ勉強してもそれはおそらく変わらないのだと思う。

完璧にはできずとも、完璧により近づけようとする心意気が大切なのだろう。


日本で生まれ育った各個人の英語力はそれぞれだが、特にワーホリで海外に来ている人なんかは誰しもこんな経験はあるのではないだろうか。


 「あれ?昨日はスラスラ喋れてたのに今日はなんだか喋れない…」


第二言語でコミュニケーションを取る能力は、その時の自分のコンディションや(寝不足の時はマジ喋れない)シチュエーションなどに大きく左右されうる。

特に仕事の面接や試験など、英語を話さなくてはいけない場面ですぐに英語が出てこないとなると致命的だ。


今回は、そんな時に備えて自分の持っている英語力を最大限に引き出せる方法を伝授したいと思う。

もしかしたら既に実践している人も多いのかもしれないが、


その名も、「英語バフ」である。


バフとはゲーム用語の一つで、自分や味方キャラクターの攻撃力や防衛力、素早さなどを上昇させて一時的に強化することである。具体的に挙げればヘイスト、プロテス、バイキルトなどがそれだ。

「英語バフ」のやり方は簡単。

Youtubeなど動画サイトを開き、題材は何でも良い。自分の好きな動画の英語を聴く。

その時シャドウィングなどで聴いている英語を声に出すと尚更良い。

ポイントは、意識しながら行うことだ。

体感的に、他のことを空想しながらやってもあまり効果はない。自分の聴いている、言っている英語の意味をしっかり理解しながらやること。動画内の英語が速すぎて聴きとれない場合は字幕を使っても良いかもしれない。

これを10分~20分行う。


脳科学者によると、日本語と英語は脳の違う部分で処理されているそうだ。

つまり今のように日本語にフォーカスしている時には、自分のリスニングレベルで処理しきれない英語は言語以外のものとして処理される傾向にあり、聴きとれない、といったことが頻繁に(frequently)起こりやすいらしい。

海外にいたとしても、普段の思考(thought)や情報収集(looking up some information)などで日本語脳 (Japanese brain)を英語脳(English brain)に切り替えきれてないということは多々あるだろう。

そこで英語バフを使って(by using English buff)、We can switch Japanese brain into English brain

Like this

Then you can be more confident when you talk to someone in English.

Does it make sense?

………..

Ah…

How can I switch it back to Japanese?


Anyway, that's all for today



この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?