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落語、お笑い

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#note毎日更新

M-1グランプリの敗者復活ルール改定は、どのような影響を及ぼすのか

今年もお笑いファンが待ち焦がれた、M-1決勝戦の日がやってきた。 日本時間で1時半からTverに…

Michiyasu
6か月前
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スマホ画面を白黒にしてみました

AbemaTVの街頭インタビューからもうすっかり人気Youtuberの一角になられたお笑いコンビ、春と…

Michiyasu
10か月前
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高いレベルでの好みとは?

松本人志氏は次のように述べている。 「でも笑いって、結局好みだからねぇ」 などとおっしゃ…

Michiyasu
10か月前
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落語は役に立たないから素晴らしい

数日前にKindleで出版した作品。 これで出版したものも8冊目になった。 飽き性である自分は…

Michiyasu
10か月前
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オススメの落語は?に対する回答

学生時代に落語研究部に所属していたことは何度か書かせていただいた。 その話を知人にすると…

Michiyasu
10か月前
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審査員のえみちゃんが好きでした

毎年開催されているピン芸人の頂点を決める大会、R-1グランプリ。数年前から芸歴10年以内とい…

Michiyasu
2年前
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漫才を作る

昨年のM-1グランプリが終わって既に2ヶ月以上が経過した。コアなお笑いファンの中では人気が高いにも関わらず、なかなか日の目を浴びれなかった芸人さんたちが決勝に進出したことが話題となり、選ばれた9組を見ただけでも間違いなく素晴らしい大会になることが予想された。 南半球にあるカンガルーの国に滞在している僕は当然日本のテレビを生で観ることはできないのだが、喉から手が出るほど観たかったので知り合いの方に頼みこむ。日本で放送しているテレビをそのままZoomのビデオ通話に映してもらうと

「古臭い」、を取っ払う尖った落語家を紹介してみる

学生時代に部活でのめり込んだ、落語。自分で演じるだけでなく、プロの噺家の方々がやっている…

Michiyasu
3年前
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漫才をノートに起こすという行為を久々にやってみた

小林賢太郎氏がパフォーマンスを引退し、しばらくしてnoteを始めた。有料記事で月額1000円、更…

Michiyasu
3年前
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「らしさ」とは?

オーストラリアにワーキングホリデービザを使って渡航する前は、出発準備をするためにエージェ…

Michiyasu
3年前
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僕は、落語家ではない

僕は学生時代から落語を始めた。プロの師匠に弟子入りすることはしていないものの、今でも定期…

Michiyasu
3年前
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落研の賞レースにいた奇抜な人たち

運動部はもちろん、大抵どんな文化部でも技術を競い合う全国大会たるものが存在する。僕が学生…

Michiyasu
3年前
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ここwifi飛んでんな

家のwifiが繋がらない・・・、ので、携帯にてモバイルデータを犠牲にしながらの更新。機械は時…

Michiyasu
3年前
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どこまでが「漫才」か

元々落語が好きだった僕は、大学時代に落語研究部に所属、していたことは過去の記事で何度か書いたのだが、漫才やコントといった、いわゆるお笑いも周りにいる人間の影響で好きになってゆき、お気に入りの芸人さんの単独ライブや定期公演に足を運ぶくらいのお笑いファンになっていた。 2001年より始まった日本一の若手漫才師を決める賞レース、『M-1グランプリ』。僕を含むお笑いファンの間では毎年の楽しみとなっていることに加え、普段お笑いを観ないような方々にも浸透しているところから、もはや国民に