年収280万の平凡な会社員だった私が年商1億5000万の一人社長になるまで（1）
はじめまして。みちです。
過去の振り返りとして、そして将来に向けて、
noteを始めてみました。
辛いこと、大変だったこと、たくさんありました。
もちろん、この世を去りたいと思ったことも、、
今現在、生きづらさを感じている人達へ。
私の投稿がきっかけで、
一人でも多くの方の背中を押せればと思います！
1. 自己紹介
現在39歳。
建築施工会社の代表取締役をしています。
といっても、従業員は私一人。
小さな工務店です。
「え、工務店って、一人でできるの？」
できるんです。笑
それについては後ほど。
ちょうど会社を立ち上げて10年。
今では、愛犬と近所を散歩したりヨガをやって、
のんびり暮らしています。
戦略がよかったのか、
立ち上げて1年でかなりの時間の余裕ができました。
2.時間の余裕
時間の余裕って大事だと思いませんか？
忙しい毎日を送ってると、
その日のタスクをこなすので精一杯。
でも少しでも時間があると、
その時間に次のアイデアを考えられます。
自分がより良い方向に向かうためのアイデア。
いかに今のタスクを効率よくこなせるかも含むので、
どんどん時間に余裕が出てきます。
仕事量を増やしてまずは収入を上げる。
これだけに意識を向けている人が多いと感じますが、
私の場合は、そうではないんです。
まず、暇をつくること。
これだけに意識を向けるんです。
これについては、私のストーリーを読み進めると、
理解していただけると思います。
3. 20代前半の私
大学卒業後、不動産会社に入りました。
努力と根性が必須のマンション販売営業でした。
一軒一軒ピンポンを押したり、ポスティングをしたり。
就職活動は全く気合を入れてやっておらず、
最初に受かったところに決めたがための、この状況。
そしてその時の私は、社会人としての「いろは」もわからず、
とりあえず指示されたことを軍隊のようにやるのみ、、
当時の私は、完全受け身の全く仕事ができない子でした。
余談ですが、
「え、そんなの想像できない！」
と、今の私と会った人はみんなそう言います。笑
今の私は、完璧主義のきっちり人間ですから、、
人は、いつでも変わります。
そして就職して2ヶ月後の5月、
就職先の社長の不祥事により業務停止命令が下る。
そこから私の波乱万丈人生が始まりました。
最後までお読みいただき、ありがとうございます！
ぜひ、スキやコメントをいただけたら嬉しいです。