ミッチー

デザイナー、音楽レーベル、IT&経営コンサル、映像クリエイター、フォトグラファ…

ミッチー

デザイナー、音楽レーベル、IT&経営コンサル、映像クリエイター、フォトグラファー、YouTuber、町づくり、など色々している人です。仕事をはじめ、政治、経済など、日常で感じた事をありのまま伝えます。

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    生きていく上でのリアルタイムな僕の考えを載せています!これが全てではなく常に考えは変化をし、進化していく為の覚え書きですw

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なんの効果もない

接客業なのに早く帰りたいという自分の都合だけで、勝手にルール変えたりお客さん追い出そうとしたりするぐらい働くの嫌なら早く辞めればいい。 けどお給料もらわなきゃいけなくて、そこに居続けるのならお仕事をいただいてるいじょう、接客するという最低限のルールを守るべきである。 お客さんをはなから敵に見てる時点で社会人としてもう働いたらいけないんだと思う。 定年まじかでやる気なくわがまま放題は、後に残された人達にとばっちりがくるんだよ。 …って言っても、そこまで行き着いてしまった

    • ボランティアの本質とは。

      ボランティアは気持ち次第。 続ける事も大事だが、義務的に感じた時点で一度距離を置く方が良い。 気持ちあってのものだし、お願いしていた方も離れる事で不満を持ってはいけないものである。 本来はどんな形であれボランティアのない状態でも自走する事が前提であり、その形が最低限の成功である。 ボランティアによって得たクオリティの差はあれど、あくまで+αでなければいけない。 それぞれ個々に環境の違う中でのボランティアなので、前例に囚われて永遠を望む物ではない。 優先順位を1番に

      • 見えるものだけが全てじゃない。

        企業による新規プロジェクトなどでKPIという数値評価を重視すると、おおよその場合短期的なものが多い。 適正スパンを見誤ると、効果が出ないものは価値がないと判断し、二度と手をつけないようになってしまう。 数には出にくかったが、実はじわじわプロモーションに貢献し、認識はしてるがタイミングが合わずアクションをまだ起こしていないステルスユーザーにつながっていたなんてことも多いにある。 短期での100の実を撮りに行くことも爆発力としてもちろん重要だが、評価の見えにくい1のタネをど

        • 期待の相違

          僕の10はあの人の1かもしれない。 そうやって生きています。 そうすることで過度に相手に期待する事なく、できる事は自分でやろう。やれるようになろうと今に至ります。 子供の頃の「行けたら行く」は「行かない」理論ですw 相手は、「行けたら」なので「行かなくても良い」 自分は、「来るかも」なので「期待して待つ」 特に日本は相手を気遣う言葉が多く曖昧な返事になる事が、海外の方にとっても日本語が難しいと感じる部分でもあります。 そんな日本人でさえ理解しにくい表現を昔から使い

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          なんでもできるは組織には向かない。

          なんでも出来てしまう人は、個人の仕事としては武器が多く活躍する事ができる。 しかし、ジャンルの違う複数タスクを行う「組織」に入ると、その武器は他者の作業や意志・意欲を失わさせる事にもなりうる。 出来てしまうが故に頼まれやすく、頼んだ側はできる人への立場を上であると捉え、意見や意思を表現しずらくなる。 仮にそのできる事を全て請け負い行なってしまうと、結局のところ自身のプロダクトになりすぎ組織である意味をなさなくなる。 それは個々の成長の妨げにもなりうる。 良きところで

          なんでもできるは組織には向かない。

          自分を認識し受け入れる事

          自分の悪いところは周りが言ってくれてる。 だからしっかりとそれを拾って自らで認識していかないといけない。 都合の悪い事を聞き入れないのは、自身の改善になっていかない。 自分でわかってるよね。 見ないようにしてる事。 そう。 …僕は太っている。 けど、 カレーは別腹だと言い聞かせてしまっている。 カレーは飲み物だと言い聞かせてしまっている。 カレーは健康だと言い聞かせてしまっている。 そう 食べすぎなのだ。 腹がはち切れんばかり食べてしまう。 好きす

          自分を認識し受け入れる事

          「良い会社」

          良い会社にするぞぉー!よぉーし、てめぇーら!お客さんの為に汗水垂らして働けぇー! はっ?!てめぇなんでできねぇんだよ!やれって言われたらやるんだよ!お客さんの為なんだよ! どーやるか?それを考えるのがお前の仕事だろ! 人に頼らずこなせるように、空いた時間に勉強しとけや! 何遅刻してんだよ!良い会社は時間を守らなきゃいけねーんだよ! はぁ?前のお客さんが長引いた? お客さんのせいにしてんじゃねーぞ!お前のミスは会社のミスなんだよ!どーしてくれんだ! ペナルティもしっかり

          「良い会社」

          プロジェクトでの多様性

          たくさんの人が集まれば沢山の意見があってそれを汲み取って進めていく事は凄く重要だが、 いろんなプロジェクトに関わってきて思うのは、進まなくなる場所はだいたいいつも同じ場所。 全員がリーダー格である事は時に解決しない事も増える。 多様性を重んじるべきではあるが、どこまでを絡めるかで多様すぎて議論の余地がなくなる。 一つに絞り受け入れて進む事も大事。 だからこそターゲットを絞る事で成り立つものがプロジェクトだと思う。

          プロジェクトでの多様性

          デザインのマスターデータとは

          ちょっとしたデザインのお話 わかりやすく例えて書いてます。 クライアント様「この画像の看板をこの大きさで作ってください」 と依頼がきたとする。 しかし、いただいた画像は100のドットでできたJPG画像。 デザイナー「この大きさの看板を作るには最低1000ドット必要です。イラストレーター(デザインソフト)のマスターデータはありますか?」 イラストレーターで作られたものはデータとして作られており、サイズの変更も自由自在。 クライアント様「ありません。なんとかこれででき

          デザインのマスターデータとは

          見えない努力は評価されない

          「あの子はいつも一人で練習頑張ってたのよ」 は、見える努力。見えてしまっているから。 それが頑張った人として評価に繋がる。 しかし、本当に誰にも見られず頑張った人は、その頑張りは一切評価はされず、しいては何もしていないと言われることもある。 なので「努力を評価してほしい人」は、「みせる努力」をしなければならない。 ただ、本当に誰にも見られず努力し続けた人は、実力のある「天才」だと評価されることもある。 本当は1人たえまなく努力を重ねた事を誰も知らない。 同じ頑張った

          見えない努力は評価されない

          伝えるデザイン

          究極語らずして、見せたい物の形、雰囲気、イメージカラー、強いのか優しいのか、などを伝えるのがデザインだと思っている。 しかし、プレゼンの際によく言われるのは、「もっとこういった文章・説明を入れたい」ってのをよく言われます。 デザインしたものがどこで使われるのか、歩きもしくは車に乗っていて視覚に入るのはどれくらいの時間か、上の方にあるのか、下の方に設置するのか、看板なのか、タペストリーなのか、使う場所によってデザインは変わります。 クライアント様の自社を細かく伝えたい想いが

          伝えるデザイン

          お金持ちになる方法

          極端な話3000万程度持っていたって、家や車買ったら貯金なんてあっというまにすっ飛ぶし、諸々生活にかかる費用を払っていったら貯金なんてあるようで無いのと一緒な気がしてるw 参照サイト https://news.yahoo.co.jp/articles/e5be2fdf2e11bf735abc57b0031df4bb173ac920 1000万以上ある人も大半が現状で退職金をもらった現役を退いた方々。 その後、もちろん家や車買ったらなくなるので一時的にあるだけ。 買わずに

          お金持ちになる方法

          政治で起きる数のマジック

          議員定数がある議会では、民意とは異なり数のマジックがある。 選挙では50の民意で1の議員を生むとする。 しかしそれが1000の民意で生まれた議員も同じ1の議員でしかない。 議会内でそれを背負った議員が答弁をしても、あくまで1なのだ。 そして議会内では結果過半数をしめる議員の賛否によって良くも悪くも議決される。 50の民意をもつ議員が10人いて、1000の民意をもつ議員が1人いるとする。 民意としては1000が圧倒的に多いはずなのに、50の民意の10人が賛成の場合は

          政治で起きる数のマジック

          デザインはトータルでできている。

          クライアント様「自社でソフト買ったのでデータの変更や修正をしていこうと思います!データいただけますか?」 あちき「了解です!では、マスターデータ権利譲渡買取で〇〇円になりますね!」 クライアント様「ありがとうございます!」 ・・・半年後。 あちき「あ〜・・・デザインが崩壊している。。。」 ・・・1年後。 クライアント様「あの〜デザインが全然お洒落にならなくてぐちゃぐちゃになっちゃったんですけど、またデザインお願いしてもよろしいでしょうか?」 あちき「もちろん!喜

          デザインはトータルでできている。

          平和ボケ

          おかしい事をおかしいと言えない世の中。 上には意見してはいけないという世の中。 誰かに決めてもらわないと動けない世の中。 たとえこれが命をかけた戦いであっても、自分で決められないほど、人間は良くも悪くも平和ボケになってしまった。 仕事を休むとクビになる。 お金がないと生きられない。 皆んながやってるからやる。 でしか動けない集団心理。 きっと、このウイルスが吸い込むだけで吐血するなど、即効性でかつ目に見えるものであればもう少し危機感が生まれたか

          便利の先に待つもの。

          「事故を減らしたい!」 「勝手に止まって、勝手に走って、勝手に曲がって!」 「絶対にぶつからないように!」 「だからもっと安全な車を!」 もちろんそんな車にのれたら事故も減ってありがたい。 しかし車屋さんいわく、機能を付けすぎて車両価格か高くなりすぎて値引きもできない。 価格高すぎて一般人が買えない。 結局機能性の少ない中古車が売れる。 価格相場が上がる。 機能性に優れるのは凄くいい事だが、忘れてはいけないのは運転は欲をもった人間が行うという事だ

          便利の先に待つもの。