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己の欲せざる所は人に施すことなかれ

無意識に自分語りばかりで
相手の話をちゃんと聞いてないな
とやっと気づきはじめた
50すぎのおじさん、みっちーです。


人の悩みの8割は人間関係といいますが、
人との接し方について
芸人のエハラマサヒロさんが
Voicyで話されていたことが共感できたので
シェアしたいとおもいます。


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正直に生きる、誠実に生きる

人から良く思われたい、怒られたくないとかで
ちょっとした噓をついてバレなきゃOK!
と思っているけれど、噓をついてる人は
なんとなくうさん臭さがにじみ出ている(笑)

噓をつかない人は一貫性があるし信用される
まわりに人があつまる。


マイナスの感情は口に出さない

正直に誠実に噓をつかずに何でも話すのはいいが
『何でもかんでも言うことが誠実ではない』
正直に誠実に噓をつかずおもった感情を
そのまま言うことは上手くいかないことが多い。

プラスの感情は口に出してもいいけれど
マイナスの感情は口に出さない方がうまくいく。

マイナスの感情をいだくのは噓ではないけれど
相手を不快にさせる言葉をわざわざ言うことはない。


己の欲せざる所は人に施すことなかれ

こんな人が友達にいたらヤダな
という人に自分はならないようにする
こんな人が友達にいたらいいな
という人に自分がなればいい

自分がやられてイヤなことは
人にしないようにする
己の欲せざる所は人に施すことなかれですね。


誠実でいると誠実な人があつまる

ちょっとした噓をついていた時は、
ちょっとした噓をついて人との距離感を
とっている人が周りにあふれて
みんながみんなちょっとづつ警戒しながら
仲間意識をみせてるかたちをとってる。

それが嫌になって誠実に生きていると
周りに誠実な人があつまってきて
そんな人たちはメッチャ信用できるし
裏切る人もいないしいなくなる人もいない。


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まとめ

いかがだったでしょうか?

人の悩みの8割もある人間関係を
良好にするヒントになりましたかね。

思いついたことを何でもかんでも言うまえに
相手に不快なおもいをさせないか考えて
言葉を選んでから発言するようにします!


最後は自分に対する宣言になりましたが(笑)
お読みいただきありがとうございました<(_ _)>