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アウトプット日誌#5「自ら欠けている情報を収集する」

こんばんは!

PR会社のディレクション部署で勤務しているゆりこです。

自分の成長のために、日々の業務でインプットしたことをここでアウトプットさせて頂きます。

本日、業務を通してアウトプットしたいことは「自ら欠けている情報を収集する」です。

私の会社はベンチャーで、企業担当者や、業務担当者の変更が多々あります。

引き継ぎの際に、いち早く情報を把握し、処理していく能力が問われます。

ここでやってしまいがちなミスは、

与えられた情報のみで、実行する

実際に、今日上記の理由でミスをしてしまいました。

いつも行っている業務で、クライアント様の商品を発注する業務があります。出荷登録の際に注文数と引き当て数に相違があり、20個の注文のところ1個の商品しか届かないということが発生してしまいました。

発注業務を引き継ぐの際に、注文数と引き当て数を同数にするという認識はありました。

ただ、注文数と引き当て数に相違があった際、現場の工場では引き当て数(実在庫から実際に準備をする数)が優先されるという認識は欠けていました。

この失敗からは何を学んだかというと、欠けている情報を自ら収集すること。常に「なぜ?」と疑問にもち、追求し、リスクを回避することが必要だと感じました。

ただ、注文数と引き当て数を同数で入力という与えられた情報だけではなく「引き当て数」とはなんなのか。もし数字に相違があった場合どうなるかという想定をしていたら、今日みたいなミスはなかったと思います。

正直、業務が多いと細かいことは後回しになってしまいます。自分がなにを見落としているかも、気づかずに業務を進めている人も少なくないと思います。

以上、本日の共有でした。
次回以降も、少しでも誰かのためになるような内容でお送りしたいと思います。




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