見出し画像

【自己紹介】心理カウンセラー

はじめまして。
みかんと申します。
心理カウンセラーをしています。

老若男女に親しみを持って呼んでいただけるよう、
身近な食べ物であり、日本人に愛されている美味しくて呼びやすい「みかん」という名前で活動させていただいております。
みかん🍊を見たらぜひ思い出してくださいね。

ここでは今後記事を投稿していくにあたり、
簡単な私の自己紹介と、
どのようなことについて投稿していくのかについてお伝えしたいと思います。

まず、
私は、人生も後半に差し掛かった年齢の女性です。

これまでの人生において、
両親の不仲と離婚、毒親、毒家族、学校内のいじめ、失恋、不妊、義理の家族問題、自身の離婚、転職、休職、鬱などの精神疾患を経験してきました。
幼少期から機能不全家族で育ったため、
物心がつく前後からすでに生きづらさを感じていました。
まさに悩み事の坩堝のような人生でしたね…(遠い目)

そんな私は、自身の健康のために若い頃から心療内科に通い、心理カウンセリングを受けてきました。

しかし、お医者さんはもちろん、心理カウンセリングにおいて「相性」というものがとても重要であるということに気づきます。
これまで20年以上にわたり、
何十回とカウンセリングを受ける中で、
自分にぴったりと合うカウンセラーと出会えなかったこと。
それが、私が心理カウンセラーになろうと決めた一番大きな理由です。

私は幼い頃から心理学に興味があり、心理学に関する本をたくさん読んできた経験がありました。
また、私はなぜかいろんな人から気さくに話しかけられやすいという性質(私のコンプレックスでした…)があり、なにかと友人や先輩後輩、同僚から相談を受けることが多い役回りでした。
軽い恋バナから、そこそこ重ための打ち明け話まで…

そこで、自分のためにも、頼ってくれる周りのためにも、専門的な知識を体系的に学ぼう!と決めたのが資格取得の大きなきっかけでした。

上述のように、心理カウンセリングには、知識や経験もさることながら、相手との相性もとても重要な要素であると考えています。
これまでの杓子定規的な、傾聴一辺倒のカウンセリングでは、無駄に回数が増えていくだけで、満足度が低く効果を実感できず、お金もかかるし…最終的にはカウンセリング自体も途中で放り投げてしまう…
そういう経験をされた方も多いのではないでしょうか。

それもそのはず。
心理カウンセリングには、制約が多いのです。
それは相手とカウンセラーを守るための境界線でもあるのでとても重要なルールではあるのですが、
人の心という目に見えない大切なものを対象とする以上は、紋切り型の対応ではなく、もっとお客様のお話に寄り添える柔軟な対応があるのではないだろうかと私は考えます。

もちろん、
私のカウンセリングが合わない方もいるはずです。
私は心理カウンセラーになると決めたときに、
「万人に愛されるカウンセラー」を諦めました。
そんな人は、この世に存在しないからです。
相手にも無理をさせないように努める以上、
私も無理はしません。
双方が適度にリラックスした状態であることも、限られた時間の中でカウンセリングを有意義なものにするために欠かせない要素であると考えます。

私は、私のやり方でカウンセリングを行います。
それが今この記事を読んでくださっているあなたに合うかどうかはわかりません。
なので、私は自分の考えをこのnoteでご紹介していこうと考えました。
noteの記事を読んで、
「この人になら相談してみたいな」
「この人の話をもっと聞いてみたいな」
そう思ってくださる方がいらっしゃることを願って。

ちなみに、
現在は新規でのご相談の受付をストップさせていただいています。

理由としては、
ありがたいことに本業が充実していることと、
細々と受け付けていたカウンセリング枠も現状では余裕がないほどご予約をいただいているからです。

このnoteにある程度記事が溜まり、
お客様からのご要望がいただけるようになったら、
また新たに体制を考え直すつもりではありますが、
現状ではカウンセリングの募集はいたしません。

なので、安心して(?)記事を読んでいただければと思います。

「この人になら話したいな」
と思っていただけたら何よりの喜びです。
万人にふわぁ〜っと当てはまるカウンセラーより、
特定の方にバシッとハマるカウンセラーに。
それが私の指針です。

お時間のあるときに、
ぜひ他の記事を読んでみてくださいね。
わざわざカウンセリングしなくても、
記事を読んだだけでも楽になった…
そう感じていただけたら幸いです。
みなさんの反応を心より楽しみにしています。

これからの執筆において、なにかひとつでも、
あなたにとって有益な情報が届けられますように。

       2024年7月29日の良き日に。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?