近場deワーケーションをやってみた

皆様、こんにちは！いよいよ、オリンピックがあと5日ですね！せっかくやるのなら、無観客とはいえ、テレビの前で盛り上げていきたいな！と思っています。

さて、今日は、「近場でワーケーション」についてnoteを書いていこうと思います！「テレワークができるようになってどこでも仕事は出来る！とはいえ、平日に遠出をするのは何だか気が引ける…(-"-)」というあなたへのご提案です♡

是非、皆様の参考になりましたら幸いです！では行ってみましょう～！

ストレスによる弊害

まず、ストレスが私たちにどのような悪影響を与えているのか？日頃の精神的ストレスが蓄積していくと、以下の弊害が出てくると言われています。

・アイディアが浮かばない
・危機を回避する機転や知恵が生まれにくい
・思考力や判断力が鈍ってくる
・作業効率が低下し、仕事のミスが発生しやすい
・精神状態が不安定になり、人間関係が悪化する

このように、ストレスが蓄積すると脳が働かなくなり、仕事のミスや過労へ繋がってしまうのです。そして、これらの弊害は「ストレス」をさらに上乗せする結果となり、ストレスがストレスを呼ぶような負のスパイラルとなってしまいます。健康面だけでなく精神面でも、ストレスの弊害はかなり大きいと言えますね。

デジタルデトックスとは？

一定の時間・期間において、パソコンやスマートフォンなどのデジタルデバイスとの距離を置いて、ストレスを軽減し、リアルな人とのコミュニケーション、自然に触れる、食べる、運動する…などといった時間を過ごすことです。
私自身、パソコンを使った仕事をしていたり、Twitterなどを見る時間も長く、スマホを見ている時間も長いタイプです。ですから、デジタルを完全に手放して生きていきましょう！と言うつもりは毛頭ありませんし、現代において、なかなか手放せる人も少ないと思います。

ただ、リアルなコミュニケーションの中で発見があったり、自然に触れることでリフレッシュ出来たり…と、離れることによる様々なポジティブ効果がありますよね。なので、より健全にデジタルデバイスと付き合っていくために、デジタルデトックスをオススメしたいなと思っています。

▼デジタルデトックスの効果
・ストレスが軽減する
・気持ちがリフレッシュする
・眼精疲労が改善される
・脳の疲れが改善される
・睡眠の質が向上する
・心の余裕が生まれる
・気持ちがスッキリする
・想像力が高まる
・五感が冴えてくる
・表情が活き活きとしてくる　など

デジタルデトックスについては、こちらのnoteで詳しく書いています。毎日、ブルーライトを浴びすぎている皆さんは、是非ご覧ください。

1日たった20分の休息で各段に効率UP

ハーバード大学医学部教授であり医師のハーバート・ベンソン氏によって提唱された「downtime」というリラックス方法があります。やり方はいたってシンプル。1日のなかで休憩の時間を「20分」とるだけ。これだけで、感情の消耗や負担が約50%にまで軽減されると、ベンソン氏は述べています。

そして、この休憩には、ふたつの効果があるとされています。1つ目は、ストレスホルモンの一種である「アドレナリン」の過剰な分泌を防いだり、アドレナリン自体を取り除いたりする効果です。生理学的な面において、ストレスを軽減させるメリットがあります。

2つ目は、休憩をしている間、過去を回想することによるストレスや未来に起こりうる不安についてのストレスを回避できる「マインドフルネス」の効果です。頭の中を落ち着かせることで、余計なストレスを感じずにすみます。

「仕事に追われて、いつの間にかストレスがたまっていた」と気づいたときは、「downtime」の時間を取り入れることで、精神疲労から解放されましょう。

ワーケーションはストレス解消に最高！

はい、そこでワーケーションです！私も昨年～今年にかけて、緊急事態宣言が解消されていた時に、沖縄や長野へ会社のみんなでワーケーションを実践しています。

以下の通り、仕事とバケーションが入り混じる形でスケジュール設計。

そう、お気付きの方もいらっしゃるかもしれないのですが、ワーケーションに行くと、

「せっかく来たんだから、遊ばなきゃ！」

という発想になるんですね。現地の美味しい物も食べたいですし、早く切り上げて温泉に行きたいですし、現地の方との触れ合いもしたい…。どうしても、オフィスと家との往復の中で、そういった発想にならないですし、全てがルーティン生活になって代り映えもしない。だからこそ、ワーケーションは、ストレス解消に一役買ってると思います。

とはいえ、ですよ。そんな長野や沖縄なんて、早々簡単に行けっこない！ですよね。そこで、コザワのおすすめなのが…

近場deワーケーション

今回行ってきたのは、コチラ！

アパホテル＆リゾート〈東京ベイ幕張〉
https://www.apahotel.com/resort/makuhari/index.html

サウナ付きのお風呂が3つあるのが最高に良い！あと50階建てで見晴らしがめちゃくちゃ良い！都内から1時間弱で行ける楽園！

※私は、APAの回しもんではありません…ｗ

ワーケーションスケジュール

2日間のスケジュールです。都内からふらっと簡単に向かうことが出来る距離なので、平日だって問題ない。また、仕事の合間に、お風呂＆サウナを良い感じに入り混じる形でスケジューリングすることで、頭をリフレッシュさせて仕事に向かうことができます。

サウナに入ると、まぁ、「ととのう」ので、20分間の休息時間がめちゃくちゃリフレッシュできて、頭が冴えて、仕事効率も各段にアップ！

更には、お部屋が23階だったので、見晴らしが最高で、気分も上がる。

近場deワーケーションのメリデメ

▼メリット
・都内から近いから手軽
・平日だって行けちゃう気軽さ
・仕事の合間にお風呂投入でリフレッシュ
・仕事の合間にサウナ投入で頭が冴える
・普段と景色が違うためアイディアが浮かぶ
・ホテルなので雑音が気にならない
・お部屋でMtgも問題ない

▼デメリット
・・・・・・ないｗ
しいてあげるとしたら、
・ウキウキしちゃう
・ディズニー帰りの人が羨ましくなる
・夜はサウナが混んでいる
・1人で行くのはちょっと寂しい
・1人で美味しいものを食べるのが寂しい

こんなところでしょうか。

最後に

いやぁ～サウナ好きにはたまらない今回の1泊2日のワーケーション。部屋に籠って仕事に集中しながら、お風呂&サウナを通じてリフレッシュができるのが、最高に仕事の効率UPだな、と感じた旅でした。

さぁ、次は、どこへ行こうかな～？
今回は、旅人コザワでした＼(^o^)／