言語化のカギは感情と言葉の一致

  • 熱量が高いうちにアウトプットしなきゃ

  • 情報の鮮度が高いうちにアウトプットしなきゃ

  • アウトプットはしないよりもやったほうがいい

アウトプットするときのわたしは
けっこう他人軸で動いている。

そして、本音をさらけ出して自分の想いを言語化できないことに悩んでいた。

そもそも言語化って?

そもそも言語化できないとか言っていますが、言語化の意味をきちんと調べたことがなかったので、調べてみました。

言語化
読み方:げんごか言葉で表現すること。
感情や直感的なものを説明・伝達可能にすること。

weblio辞書より

言語化は言葉で表現をすること。
頭の中の言葉になっていない感情や感覚や思考を頭の中から出して言葉にして伝えることだ。

だったら言葉にすることはできているし
会話もできているから言語化はできている。

でも、なぜ言語化できていない?
と思ってしまう意味がやっとわかりました。

感情と言葉が一致していない

言語化するには語彙力が足りていないからダメだ思っていました。
本やnoteを読んで自分なりに語彙力を増やそうと努力はしていたんです。

でも、言語化って語彙力だけではありません。

頭の中の感情や感覚、思考と言葉が一致している度合いが近ければ言語化はうまくいっています。

反対に離れてしまうと言語化できていないと感じ、言語化ができていないことに繋がっているのではないかと思いました。

頭の中の言葉になっていない感情や感覚や思考をピタリと当てはまる言葉にするのが言語化。

このピタリと当てはまる言葉にその人らしさが出てくるし、伝えたいことの終点につながる道標になっていく。

語彙力は確かに必要だけど、自分の感情と言葉が一致していることが最も重要なんだと思う。

感情と一致しない言葉をつかっているから、違和感を感じてうまく言語化できないと思ってしまうのです。

マインドブロックを外せよ

じゃあ、感情と言葉を一致させるために
はどうしたらいいの?となりますよね?

それは
よく見られたい気持ちを手放す

これこそが
言語化がうまくいかない真の理由。

自分は自分だし
他人からどう見られるかはコントロールできないこと。だから、気にしないよって内心は思っていてもなかなか手放せない。

今までそれを使って自分を守ってきたし
そう簡単には手放せない大切なのものです。

他人にどう見られるかを気にするのではなく、
そんな葛藤も含めて、書いた文章には
自分らしさを表現していけばいいと思う。

あなたの感情と言葉は一致してますか?

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