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2月の読了本とおすすめ(1/3)

2月が終わりましたね。

さて、本の話をしましょう!
これは永遠の話題だと思いますが、皆さんは本を同時に何冊読みますか?
写真は、Twitterに併読本を紹介する為に撮ったものです。

ご覧の通り、私は常に6冊同時に読み進めます
よく
「話が混じらないの?」
と聞かれるますが、混じりません。
それぞれの本に、それぞれの世界が独立して付属されている為です。

私は読書のスピード自体はそんなに速くないので、併読をすることでできる限りたくさんの本を読めるようにしています。

2月の読了本は16冊(快挙!)でした。
以下にタイトルと著者を挙げます。

・『鳥類学者だからって、鳥が好きだと思うなよ。』川上和人
・『美しいこと』木原音瀬
・『悪意の手記』中村文則
・『パトロネ』藤野可織
・『噛み合わない会話と、ある過去について』辻村深月
・『サラバ!下』西加奈子
・『そうか、もう君はいないのか』城山三郎
・『きまぐれロボット』星新一
・『九十歳。何がめでたい』佐藤愛子
・『さよなら、ムッシュ』片岡翔
・『児童サービス論』堀川照代
・『遺体』石井光太
・『銀河鉄道の父』門井慶喜
・『ナチュラル・ウーマン』松浦理英子
・『殺人出産』村田沙耶香
・『出会い系サイトで70人と実際に会ってその人に合いそうな本をすすめまくった1年間のこと』花田菜々子


こう並べてみると多いですね、、
読書メーターと行き来しながら書き写すだけで疲れてしまいました。(?)

したがって特に良かったものの紹介などは次に回すことにします。
勘の良い方なんぞは、写真の本でここに名が無いものがあることにお気付きかもしれません。
そう、その2冊はまだ併読中なんです。
読み終わるスピードにバラつきがあるのは、併読をしていれば仕方のないことですね。。(言い聞かせましょう)

ここまで読んでいただき感謝いたします!
Twitterも皆見でしているので覗きに来てくださいね。
機会があれば、また🌼

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