【3歳で200ピース】1~3歳で使った、我が家のおすすめパズル
※記事内にPRを含みます
こんにちは、みいまま(@mi_mama.works)です。
うちには3歳の娘がいます。
もともと指先を使う遊びが好きみたいで、
その中でも最近とくにハマっているのが「パズル」。
上達も早く、ついに先日【200ピース】にまで到達しました。
これを制覇しようと今は奮闘中…。
そこで今回は、
<年齢別>我が家のおすすめパズル
をまとめてみました!
"子どもにパズルを覚えさせたい"
"どういう風にステップアップしていけばいいか迷う"
そんな、パズル選びに悩むママ・パパの参考になれば嬉しいです♡
👇ちょっとボリュームあるので
目次から見たいところへ飛んで見てくださいね👇
パズルは何歳からできる?
モノの形や輪郭が分かり始める0歳後半~が
パズルの始めどきのようですね。
我が家は、1歳半の頃にたまたま祖父母から
6ピースのアンパンマンパズルをもらったのがきっかけ。
割と遅めのデビューです(笑)
でも何歳から始めても
遅すぎることはないです。
子供の成長や興味に合わせて、
少しずつスタートしていきましょう。
年齢別ピース数の目安【1~5歳】
1歳~5歳のパズルピースの目安は、こんな感じ。
※その年齢で初めてパズルをやる場合※
【年齢】【ピース数の目安】
1歳 2〜6ピース
2歳 10ピース以下
3歳 20ピース以下
4歳 40ピース以下
5歳 80ピース以下
(引用:わが子は何ピース?【年齢別】パズルのピース数の目安|さとむぎ家の知育なくらし より)
0,1,2歳なら、
ピースの大きな"型はめパズル"や"板パズル"がおすすめです◎
1歳で使ったおすすめパズル
ではここからは
"我が家のパズル変遷"と
"実際に使ってよかったパズル"
を年齢別にご紹介。
中にはちょっと変わったパズルもあるから
見てみてくださいね♬
子供の成長やハマリ具合によりますが、
年齢ごとのピース数やステップアップの度合いなど
少しでも参考になれば嬉しいです♡
アンパンマン板パズル(6ピース)
我が家は、1歳半ではじめて"板パズル"デビューしました。
最初に使ったのは、6ピースのアンパンマンのパズルです。
絵柄は違いますが、これ👆の右上と同じ感じです。
ちょうどアンパンマンブームが来た頃だったので、
よく遊んでくれました^^
ピースも大きいし、台紙もしっかりしていて
角にピッタリハマってくれるので、小さい子でも遊びやすい作りです♪
はじめてのジグソーパズルに
こんなのもおすすめ👇️
いないいないばぁっ板パズル(9ピース)
2,3か月すると6ピースにも慣れてきたので、
新たに"9ピース"のパズルにステップアップ。
今度は「いないいないばあっ!」です^^
10ピース前後だと、こんな感じのパズルもおすすめ👇
↑9~20ピースの4枚セット★
2歳で使ったおすすめパズル
アンパンマン天才脳ジグソーパズル👈️かなりおすすめ
2歳半のクリスマスに祖父母から買ってもらったこちらのパズル。
この天才脳シリーズは
ほんっとに買ってよかった!
今日紹介する中で、かなりイチオシです。
STEP①は、15/24/35ピースのセットです。
★買ってよかった理由★
そしてSTEP①を始めて1か月くらいすると
35ピースまでひとりで作れるようになり、
その勢いでSTEP②を購入しました。
STEP②は、40/50/70ピースのセットです。
STEP①も②も、
今ではもうひとりで作れるようになったけど
いまだに2日に1回は遊ぶくらい、大好きなパズルです。
15ピース前後くらいのパズルから始めたい人は
ぜひステップ①を買ってみてください^^
おまけ:25ピースの"真っ白なパズル"
9ピースのワンワンのパズル(2種類)も
ひとりで出来るようになった頃。
義父から変わったパズルをもらいました。
それは、100円ショップで買ったという
25ピースの"真っ白なパズル"。
(たしかセリアだったような…今も売ってるのかな?)
自分で好きな絵を書いて、パズルを作れるというやつです。
娘はまだハッキリした絵は描けなかったので、
娘が好きそうな絵を私が書いて作りました^^
ピースの境目が難しいし、
クレヨンの問題でミモモとヤコロが
同じような色になっちゃってw
夫に「むず!」と言われてしまったけど(笑)
毎日おかあさんといっしょを見ていたので、
描いてあげたときの娘の喜ぶ顔はとっても嬉しかったです♡
ちょっと変わったパズルだけど
気になる人は100円ショップで探してみてください♬
3歳で使ったおすすめパズル
サンリオ ジグソーパズル(108ピース)
アンパンマン天才脳パズルSTEP②の
70ピースもできるようになり、
次はついに、100ピースデビューしました。
使ったのはこちらのパズル👇️
始めは、108ピースは増やしすぎかな💦と
思ったけど、
なかなかちょうど良いピースがなくて…😅
ちょうどサンリオブームだったので
子どもと一緒に選んでこのパズルにしました。
ただ、いざ買ってみると、
いくつか反省点が。
まずデザイン(というか色)。
グラデーション風のふわっとした感じの色合いで、
余白部分とか かなり難易度高かったw
(可愛いんだけどね)
そしてピースの大きさ。
パズルサイズが小さい分、
ピースも小さくなり大人でもかなり難しかったです。
もう少し大きめピースの、
ハッキリした色合いのデザインにしてあげればよかったかな~と後悔😅
ただ、そんな心配もあったものの、
結局2か月ほどすると
あっという間に自分ひとりで作れるようになってました。
恐るべし…。
毎日継続してやることの大切さを
娘の背中から学びましたw
サンリオ ジグソーパズル(150ピース)
次のパズルは150ピースにしました。
使ったパズルはこちら👇️
またサンリオだけど、前回の反省を活かし、
🌼ラージピース
🌼少しハッキリした色
のパズルを選びました✌️
写真だとちょっと分かりにくいけど、
前回の100Pよりピースが大きいんです☆
出来上がりサイズも
前回)18.2×25.7㎝
今回)26 x 38 cm
と少し大きめで作りやすそうでした。
作り方のコツを掴んできたのか、
予想外に150ピースは1か月もしないうちに
ひとりでほぼ作れるように。
この早さはさすがにビビりました(笑)
すみっコぐらし ジグソーパズル(208ピース)
そして今は、
ついに200ピースに挑戦しています。
子どもと一緒に選んだものの、
過去一ピースが小さいです(笑)
それもそのはず。
完成型のサイズは
100ピースのサンリオと同じ18.2×25.7㎝。
それでピース数増えてるんだから
そりゃ~こんな豆粒みたいなピースになるよね(笑)
👇️
さすがにまだまだ苦戦してますが、
"キャラクターごとに作る"という基本を守りながら
下のメインキャラ部分は何とか一人でも出来るようになりました。
半分から上が大人でも悩むくらい難しいので…
一緒に特訓します(笑)
まとめ
ここまで見てくれてありがとうございます。
よく「3歳までに100ピースできると東大行けるレベル」と
耳にしますが、
我が家も、”アンパンマン天才脳パズル”をさせているときに
それを耳にしました。
このままいけば3歳で100ピース間に合うのでは…!?
と何となく思ってはいましたが
まさか本当に100ピース出来るようになるとは。
正直言うと、
「わが子天才なんじゃね…?」と
いつも夫婦で親バカ発言をしてます(笑)
ただ、パズルに興味を持つかどうかは、
子供の興味次第。
同年代のお友達の中には、
”何度か遊ばせたけどハマらなかった”
という子もいます。
でもやっぱり子供が夢中で楽しく遊べることが一番なので、
パズルにハマらなかったならそれはそれで良いと思うし、
無理に周りと比べず、子どもが興味をもったときに
少ないピースから始めてみればいい。
少ないピースから始めて「達成感を得る」ことで
より夢中になるきっかけになります。
我が家も、新しいパズルで苦戦しているときは
アンパンマンやサンリオの
少ないピースに戻って遊びます。
保育園でも、教室においてあるパズルで
よく遊んでいるようです。
「簡単にできるものをやって、つまらなくないのかな?」
と思うかもしれないけど、
自分ひとりでサクサクできることが
達成感につながっていて、
それがパズルへのモチベーション維持にもつながります。
なので、少しずつレベルアップしつつ、
時には前のステップに戻りながら
これからも子どもが
パズルへのモチベーションを保っていけるように工夫していきます。
最後まで読んでいただきありがとうございました!
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