さなえ

書道、フラメンコ、占星術、宇宙

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  • なぜ自分は地球へ来たのか

    なぜ自分は地球へ来たのか、それが知りたくて書いちゃいました。 . . . . ヘッダーの画像 <a href="https://pixabay.com/ja/users/ColiN00B-346653/?utm_source=link-attribution&amp;utm_medium=referral&amp;utm_campaign=image&amp;utm_content=1348079">Colin Behrens</a>による<a href="https://pixabay.com/ja/?utm_source=link-attribution&amp;utm_medium=referral&amp;utm_campaign=image&amp;utm_content=1348079">Pixabay</a>からの画像

  • 占星術を勉強したら風の時代をスイスイ進めるのだろうか

    占星術を勉強したら風の時代をスイスイ進めるのだろうか。その問いに真っ向からぶつかってまいります☆

  • 私の過去世

    私の過去世について書きました。 . . . . 画像 <a href="https://pixabay.com/ja/users/pierre9x6-10217214/?utm_source=link-attribution&amp;utm_medium=referral&amp;utm_campaign=image&amp;utm_content=4358755">Pierre Blaché</a>による<a href="https://pixabay.com/ja/?utm_source=link-attribution&amp;utm_medium=referral&amp;utm_campaign=image&amp;utm_content=4358755">Pixabay</a>からの画像

  • 愛すべき人

    私が愛してやまない人を紹介します。 . . . . ヘッダーの画像 <a href="https://pixabay.com/ja/users/klimkin-1298145/?utm_source=link-attribution&amp;utm_medium=referral&amp;utm_campaign=image&amp;utm_content=1539196">klimkin</a>による<a href="https://pixabay.com/ja/?utm_source=link-attribution&amp;utm_medium=referral&amp;utm_campaign=image&amp;utm_content=1539196">Pixabay</a>からの画像

最近の記事

  • 固定された記事

表現するということ

小さい頃から、私の周りには"表現"が溢れていた。 というのは 母方の家系が、絵画、日舞、華道、活版印刷、手芸といった、芸術や芸事、物作りに関わる人達ばかりだったから。 それゆえ兄弟も親戚も、小学校の頃から工作や絵のコンクールで色々な賞をもらっていた。新聞に掲載されるほど大きな賞を受賞した"はとこ"もいる。 つまり、みんな才能に溢れていたのだ。 なのに、私は賞なんて一つももらった事がなかった。だから私は出来損ないなんだとずっと思っていた。 だけど、自分で言うのもなんだ

    • 「ひかりの世界」

      先日、ディジュリドゥ奏者、そして画家であるGOMAさんの個展を観に表参道までいってきた。 表参道のGYREビル4階。 会場内は、オーストラリア先住民アボリジニの楽器「ディジュリドゥ」の神秘的な音色が響き渡っていて、異世界に足を踏み入れたかのような、あるいは、それを聞いただけでなんだか整ったような感覚になった。 ちょっとワクワクしながら、入り口正面に展示されている作品を眺める。 するとその瞬間、なぜか「あぁ、懐かしい」という感情が芽生えた。GOMAさんの作品を生で見るのは

      • あなたが決めなさい

        先日 「先生!渾身の一枚がやっと書けました!」 と、自宅で書いた書を喜び勇んで書道教室に持って行った。展覧会に出品する用の作品を。 すると、それを見た先生 ここが変。 この字はもっと大きく。 ここハネてないのはおかしい。 これ誤字じゃない?辞書引いたの? この字、曲がってるじゃない! ここはいらない線。 こっちが太くてこっちが細いっておかしいでしょ! ここ、もっと余白あければ良かったのに。 これでもかとダメ出し。 あぁ、渾身の一枚だったのに。 また書き直しか。。

        • 気づいたらハイヤーセルフがまた変わってた

          気づけば今年も残り2か月!! 早いですね〜。 て、宇宙人にはそんな前置きいらなかったんだ。 ついつい地球人ぶっちゃうわ。あぶねっ。 えーと 私のハイヤーセルフ(ガイドさん)については、このnoteでいくつか記事を書いてるので、それを読んだ事がある人はもうご存知のはず。 初代ガイドの清水さん 二代目ガイドのしみこーさん 念のためご説明すると、ハイヤーセルフとは高次元の自分自身のこと。私達人間は、ひとりひとり、生まれる前に決めてきた魂の道というものがあって、その道から大

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        表現するということ

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          5本
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          9本
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          2本

        記事

          サーフィンの効能

          今年の6月からサーフィンを始めました。 こちらの記事で、サーフィンを始めた経緯などは書いたのですが 実は最近、サーフィンをしない事にはウズウズしちゃう!そんな自分がいる事に気づきました。そう、サーフィンなしでは生きていけない体になってしまったのです♡(あらま) サーフィンを始めた当初は、髪は痛むし日焼けも凄いし、肋骨も負傷するしで散々だったけど、今は帽子をかぶる事で髪の痛みも日焼けも随分軽減。そんでもって、my肋骨もサーフィンの動きにようやく慣れてきてくれました。 しか

          サーフィンの効能

          サーフィンと清水さん

          「今の私に必要なこと、するべきことはありますか?」 今年の6月からサーフィンを始めました。 3回目でサーフボードの上にスパッと立てるようになり、5回目でようやく転ばずに波に乗れるように!! そうなってくると、俄然サーフィンが楽しくて仕方ない!(めっちゃ朝早いけど) ただ、なんで急にサーフィン?とお思いの方もいらっしゃるかとおもうので、今回はその理由についてご説明します! サーフィンを始めたのは 実は、私の意志じゃないんです。 「は?」でしょ。 清水さんの意志なん

          サーフィンと清水さん

          清水さんから清水さんへ

          先月、とうとう清水さんから清水さんへ バトンが渡されました。 って、冒頭から意味不明ですみません。笑 詳しく説明すると 今年の3月から、ガイドさん(ハイヤーセルフ)と繋がる講座というのを受けていて、その講座のおかげで、自分のガイドさんに会う事ができるようになりました。 その講座には私の他に7人の講座生がいて、その7人、いわば同志と共に、先生から出された課題をこなしていくんです。するとみるみるうちにガイドさんに会えるように!! が、この先生から出される課題、これがまぁと

          清水さんから清水さんへ

          愛と変人

          こんなにも、愛する人の首の後ろがいとおしいとは思わなかった。 と同時に、こんなにも、人に愛されていいんだという事も知った。 それまで、"まともな人間”に見られる事が私の人生の最優先事項だった。 「あの人、変」 そう思われないために、とにかく必死で生きてきたのだから。 けれど、そういう生き方から180度シフトチェンジ。 「私、変ですが何か?」と開き直った瞬間、そんな自分を好きだと言ってくれる人が現れた。人生って、いや人間って、なんて面白いんだろう。 自分を偽ったり我

          愛と変人

          後編:京都でのあの強烈な体験を私は忘れない

          前編はこちら 中編はこちら 五重塔内部に入ると、ただただその造りにびっくりした。 「あっ、五重塔内部ってこういう造りになってるのね!」と。 どんな造りになっているかというと、四角い空間の中央に心柱と呼ばれる大きな柱があり、そこに大日如来が、そしてその周りに四尊の如来像、八尊の菩薩像が配されているのだ。 またそこには、"関係者"のネームタグを首から下げた方が常駐。特別拝観期間中は五重塔内部の説明をしてくれるらしい。 早速その方の話に耳を傾けてみると 「これは立体曼荼羅

          後編:京都でのあの強烈な体験を私は忘れない

          中編:京都でのあの強烈な体験を私は忘れない

          前編はこちら 過去世の声を聞いてから5年が経った今年の5月、再び京都へ行った。 今回ももちろん、京都御所には行こうと思っていたのだけれど、あいにくその日は京都御所の休止日。そのため、今回は晴明神社、そして五重塔の内部が公開されているという東寺へ行く事にした。 実は晴明神社に行くのは今回が初めて。 個人的には映画『陰陽師』のイメージが強いためか、境内はもっと重苦しい空気が漂っているのかと思っていた。けれど実際に行ってみると全くそうではなく、むしろ非常に清々しい気持ちで参拝

          中編:京都でのあの強烈な体験を私は忘れない

          前編:京都でのあの強烈な体験を私は忘れない

          先日京都へ行ってきた。 その時の強烈な体験を語る前に、5年前のある出来事をまず書こうと思う。 その出来事というのは、2017年に初めて訪れた京都御所、その中でも最もオフィシャルな場とされる紫宸殿、そこに立った時、悲しくも何ともないのにワンワンと声を出して泣くという、私にとっては前代未聞の体験をしたこと。 その泣きっぷりが尋常ではなかったからか、当時、京都から東京へ戻る帰りの新幹線で、ついついこんな妄想が膨らんだ。 もしや私はむか~しむかし、京都御所と関係がある人物だった

          前編:京都でのあの強烈な体験を私は忘れない

          そろそろ彼女の出番

          瞑想デビューは2年前。 それまでは、瞑想で何かビジョンが浮かんでくるとか、声が聞こえてくるなんて絶対にないと思ってた。ただ目をつむってるだけの時間。それの何が楽しいんだ?と。 だから、知り合いにたまたま紹介してもらった、占星術やエネルギーワークのセッションをされている合田先生の瞑想グループワークに参加した時、「瞑想をした事がありません」と白状したら、先生やワーク参加者にとっても驚かれたような気がする。 先生が瞑想の準備をするよう私達に言った時、瞑想に準備が必要なの!?と

          そろそろ彼女の出番

          QUANTA.retreat at KYOTO

          リトリート最終日の朝 もうこの言葉に尽きる!! それぐらい、豊かで温かで心地よくて美しくて楽しくて幸せな、そんな3泊4日のリトリート。 思い出しただけでも、うっとりしてしまうし、いつでもリトリート脳に切り替えられるぐらい、私はこの3泊4日をとことん味わい、めくるめいた。 ちなみに、リトリートで私が属していたのは地のグループ。 味わったり感じたりした事を自分の思うままに表現しなはれ!パーソナリティを出しなはれ!が課題。 なので、私の思うままにリトリートの内容を書いてみよ

          QUANTA.retreat at KYOTO

          人目ばかり

          周りの目が気になり始めたのがいつからかは分からないけれど、周りの目こそが私の中心であり、周りに合わせる事が私の人生なのだと思っていた。 周りにどう見られるか。 周りにどう思われるか。 嫌われないように。 嫌われないように。 だから人と話すときは、いつも自分の言葉を飲み込みながら、その人が喜ぶ言葉ばかりを並べていた。 全てを相手に委ねていた。 でも、じゃあ いつになったら私は、自分の言葉を言うんだろう。 いつになったら私は、自分の言葉を聞けるんだろう。 いや、本当

          人目ばかり

          エネルギー体験記『estrela stone1』

          「エネルギーに超敏感な方なので、僕のエネルギー調整の感想を体験記として書いてくれませんか?」 ----- この度、「estrela stone(エストレーラストーン)」オーナー、北村さんからお声がけいただき、北村さんのエネルギー調整が一体どういうものなのかを、体験記という形で書かせていただく事になりました。 このありがたいご縁に感謝すると共に、ご縁を運んで下さった関係者の皆様に心より御礼申し上げます。 ----- estrela stone(エストレーラストーン)

          エネルギー体験記『estrela stone1』

          エネルギーを味わう

          私は味わう、この地球を。 そのためにここ、地球にやってきたのだから。 ----- 幼稚園の頃 「絶対あの赤いスカートじゃなきゃ嫌!!!あの赤いスカートをはきたいの!!!」 そう言っては、私を着替えさせようとする母親を毎朝困らせていた。 幼稚園に登園する時間が迫っているにも関わらず。 けれど母も母で、決して譲らなかった。 「あの赤いスカートは昨日はいたでしょ!!今洗濯してるから、こっちの黄色いスカートをはきなさい!」 その押し問答が数十分続いた後、結局私は黄色いス

          エネルギーを味わう