見出し画像

MAUを向上させるために必要な施策


こんちゃ!みちこです。
今回は前回お話ししたMAUの高いアプリのまとめから
MAUが高いアプリはいったいどのような施策をしているのか
どのようにすればMAUを向上させることができるか?
についてお話ししていきたいと思います。

          ↓↓↓↓↓前回の記事↓↓↓↓↓

MAUを向上させるために必要なこと


・ホーム(入口)を定期的に更新する

ホームはアプリの顔とも言える場所です。アプリを起動すると、プッシュ通知から立ち上げる以外は、基本的に必ずホームを最初に見ることになります。
一番見られるページなので、更新した情報がすぐ目に入り、更新感がユーザーに伝わりやすいのがメリットです。ホームは定期的に更新するようにしましょう。
更新する際には、一目でユーザーの興味がひけるようなコンテンツがいいでしょう。
画像や動画、キャッチコピーなど使って、簡潔で解りやすい情報発信をしていくとMAUの伸びがいいです。

また、新しいコンテンツはユーザーの関心を引きます。
アプリを訪れたユーザーにとって、常に新しい情報があることがアクティブ率の上昇に繋がります。
毎日は難しい場合でも、ニュースやブログなどは頻繁に更新しましょう。
頻度としては、何ヶ月も前の情報が常に残っていると思われない程度に、新キャンペーンや商品情報などを追加することがポイントです。

※RSSを使えば、アプリを更新しなくても自動的に更新されるコンテンツを作ることができます。
ブログやSNSを行っている場合は、ぜひ活用してみましょう。

RSS....Webサイトのニュースやブログなどの、更新情報の日付やタイトル、その内容の要約などを配信するため技術

・イベントや季節に合わせたコンテンツを入れましょう

ユーザーはイベントや季節のコンテンツに敏感です。
アプリ限定のコンテンツを用意できない場合でも、イベントや季節に合わせてコンテンツを積極的に変えましょう。ホームのバナーを変えたり、デザイン設定で背景を変えるだけでもユーザーの目を引くことができます。

アプリ運用では、特別なコンテンツばかりを用意する必要はありません。
ユーザーが日常的にアプリを利用することを考えて、定期的な運用を行っていきましょう。

・プッシュ通知を配信しましょう

プッシュ通知は、アプリを開いていないユーザーのスマホ上に直接働きかけることができます。
実際にプッシュ通知がきっかけでアプリを起動する人は全体の90%近くにものぼると言われています。
では、どのくらいの頻度でプッシュ通知を配信すればいいのでしょうか?

私が調査した結果では配信回数とユーザーリテンションに相関関係は特にありませんでした。
ですが、プッシュ通知の配信のしすぎはアンインストールの原因にもなりますので、連続の配信や夜中の配信などのユーザーに対して利益のない行動や迷惑になる配信は控え、配信頻度に強弱をつけましょう。

まとめ

MAU率の高いアプリを配信している企業は
シーズンやイベントなどに敏感に反応し、それに合わせてレイアウトやデザインを変えて、更新情報の通知などを頻繁にしています。
視覚的情報が変われば、ユーザーも飽きずにアプリを使用でき、MAUが向上するという自然な流れができていますね。

MAUを高めるには
・プッシュ通知
・イベントや季節に合わせてコンテンツを積極的に変える
・ホームは定期的に更新する

この3つを導入して見てはいかがでしょうか?

宣伝

マンハッタンコードでは動画クリエイターを募集しています!
概要は下記またはTwitterで私向けにDMをお願いします!

AEクリエイター交流会を2/8原宿・北参道で開催します!
当日は立食をしながら気楽に
動画制作を始めたきっかけとか将来の夢や
制作物の発表会や技術交流などの会話をしましょう!
お気軽に参加ください〜!

毎週土曜日に主催交流会「Tokyo Uppers Boost」を行なっています!
次回は1/26(土)13時より渋谷にて開催です!
参加枠にはまだ余裕がありますので
ご都合がよろしければ、下記フォームからぜひご参加ください!


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?