意外となんでも出来るものだった
留学前、
一応約2年はオンライン英会話で
話す練習はしていたけれど、
不安でいっぱいでした。
学校や滞在先は、
私が語学留学生だということを分かっているから
ゆっくり喋ってくれたり、
理解しようとしてくれるかもしれないけれど、
例えば、
お店の店員さんなどは、普通のスピードで
喋ってくるだろうな〜
だとか。
不安不安不安😭
ですが、
試練の日は入国直後にやってきます。笑
手配していた送迎が来ない…
結局1時間30分待っても来ないので、
ここで初の英語で電話。
たどたどしかったけれど、
なんとか伝わりました。
日本では、
「そんなこと起こらないだろう」というような事が
毎日起こるこの国…。
また、日本での対応の仕方は分かるけど、
アメリカだと仕様が違うので、
どうするのか分からないことも。
到着してからの1ヶ月はアクシデントとの戦いでした。
・ブレーカーが落ちたり
・ディスポーザーが故障したり
・荷物が受け取れなかったり
・郵便ポストの鍵が開かなかったり
・オンライン注文で届いたものが破損していたり
こんな些細な事でさえ、対処するのに一苦労。
でも1つ1つ、対応していくごとに
慣れてくるのです。
「なんだ、こんなに簡単なんだ〜」
「これで分かってくれるんだ」
と。
「どうしよう〜」
「なんでこんなことで…」
と不安を感じたり、ネガティブになってしまいますが、
ちょっとだけ勇気を出して、
対応したり、交渉したりすると
意外とすんなり解決するものでした。
同じ国で生活しているので、
アクシデントの回数が減るはずもなく、
生活圏内が広がっているので
むしろアクシデント数は増えていますが、
今は、ストレスを感じることは少なくなっています。
今や不良品の交換なんて
楽勝で出来ちゃう✌️
大切なのは、
・ちょっとだけ勇気を出して行動してみること
・回数をこなすこと
だけだと思います。
最初は、
誰しも勝手がわからなくて戸惑うもの。
回数をこなすことで、少しずつ適応していきます。
「これは海外での生活や外国語の話だけじゃなくて、
普段の生活でも同じなのかも」
なんて思う留学生活です🤗
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