失敗と書いて成長とは読めない
178.4cm
僭越ながら私の身長なのだが、驚くべきは去年よりも0.6cmも伸びていることである。
というか4年前は175cmだったのだから着実に成長しているのである。
私は14歳ではない。18歳でもない。産まれたてのハムスターでもない。
おじさんとしては驚異的な成長を遂げているのである。
このペースで行くと死ぬ間際に2mは軽く超えていると見込んでいる。
以上にデカイ爺さんが棺桶に収まりきらない様を皆さんには見てほしいので、ぜひ私の葬式には参列してほしい。
あなたたちの葬式にも出ますので。(不謹慎)
こんな歳にもなって身長が伸びているとストレスもなにも感じていないと思われるかもしれないが、
人並みにストレスも感じている。
いや、馬並みにも牛並みにも感じている。
とりあえず毎日社会に揉まれ苦しみながら、身長を伸ばしているのである。
余談だが、牛並みが牛丼並盛りに一瞬でも見えたなら食生活を改善する必要がある。
そのままでは身長が伸びないぞ。せめて大盛りにしよう。(そういう意味ではない)
話を戻そう。
正直にいうが私は背伸びをしてしまったかもしれない。
おじさんの見栄張りで背伸びしてしまったかもしれない。
私は背伸びはしてないと思っているが、おじさんの見栄張りは無意識である。
というか無意識に見栄を張ってしまうからおじさんなのである。
納豆だからネバネバしているのではなく、ネバネバしているから納豆であるのと同じである。
(腑に落ちない例え)
なのでおじさんの私は無意識に背伸びをしている可能性もあるので一概には言えないが人間、いくつになっても成長できるのである。
「子どもは、自分が愛されていることや好かれていると感じることで成長する。」
本か何かで目にした言葉だが、おじさんだっておばさんだって愛されれば成長できるのである。
よって、このnoteの「スキ」が私の成長、身長に繋がるのである。
棺桶から大きくはみ出す私が見たければ是非ともスキと言ってください。
私はそれで大きく成長します。
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