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【備忘録レシピ】餃子

ついつい夜更かし&朝寝坊してしまう習慣がついてしまい、なんとか朝型生活に戻したい!!何か良い方法はないだろうか…なんて最近悩んでいる、もぐです。

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さて。今回は完全に個人的な備忘録。もともと餃子は大好きで、たまに家で作ることもありますが、パリパリじゅわ〜っとする餃子は、やっぱりお店で食べるのが1番で。

今週だけで数回餃子を作ったおかげで、なんとかお店で食べるような美味しい餃子へと、コツをつかんだ気がするので、感覚を忘れないうちに書き連ねておきます。

【材料】

豚合い挽き肉、キャベツ、ニラ、ネギ、生姜、ニンニク、塩胡椒、味噌、餃子の皮、サラダ油、ごま油

小麦粉が売り切れているのをよく見かけますが、この前は餃子の皮までも売り切れている事がありました!きっとみんな家で餃子を食べているのね…

さてさて。材料を全て混ぜたら、あとは包んで焼くだけ!いつも皮の中にパンパンに具を詰めてしまうのですが、今回はいつもより控えめに入れてみした。すると皮が包みやすい!

でも、せっかく家で作るんだから、具がたっぷり入ったボリューム抜群の餃子を食べたい気もする…うーん、迷いどころだ。

いざ焼成!!

①まずはフライパンに気持ち多めにサラダ油を入れて、中火でフライパンと油を温めます。

②手をかざして十分温かくなったら、弱火と中火の間くらいにして、餃子をフライパンへ並べます。

③フライパンへ餃子を並べる時は、キツキツの満員電車状態にしすぎないように。前後に並べたものが、ちょっとくっつくくらいなら大丈夫◎

ついでに餃子をフライパンへ置く時に、餃子の底をちょっとだけフライパンに押し当てるというか…餃子の焼き目がつく部分に、焼き目が出来やすいようにフライパンと接触させてあげること。

④3分くらい経ったら、適当に取った2〜3個の餃子の裏を見てみます。出来上がりの焼き目に対して5〜6割の焼き目がついていればOK!ちょっと茶色く色づくくらいですね♪

⑤焼き目がつき始めたら、水を入れて蒸し焼きにします。入れるのは水よりお湯の方が良いなんて聞いたこともありますが、あんまり違いは無いような…

水の量はフライパンの底が浸るか浸らないかなくらい。水の量が多すぎると、水餃子のようにブヨブヨになってしまい、お店のようなパリパリの餃子ではなくなってしまうので注意です。水餃子になったらなったで美味しいので、特に問題ないですが笑

水をさっと入れたら、蓋をして中火〜強火で蒸します。

⑥3〜4分程すると、水がパチパチする音が小さくなってくるので、それが蒸発して水分が少なくなった合図。くるっとごま油を回し入れて、弱火〜中火で香りづけ。

⑦フライ返しで餃子の底を剥がして、チラッと裏面を確認。美味しそうな焼き色がついていたら、火を止めてお皿に盛ります。お皿をフライパンに入れて、くるっとひっくり返せば焼き色が表面になり、お店なような餃子の完成!!

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餃子のタレ

塩胡椒・味噌で味がついているのでこのままでも十分美味しくいただけますが、タレがあると更に美味しくなるし、飽きずに最後まで頂けますよね!

私がよくつけるタレは、2種類+1

・醤油×辣油

・酢×胡椒

この両方又はどちらかに刻んだ大葉を入れると爽やかな味になって永遠に食べられる気がします♪

う〜ん、また餃子が食べたくなってきました(*´Д`*)

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いつもより上手く焼けたので、次回作るときでも美味しくに焼けるように書いた、備忘録レシピでした!

もぐ : )

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