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うつろい

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リフレクションジャーナル、日記を自分のために綴っていきます。言葉にならない潜在意識や感覚的なものを言語化構造化、あるいはそのまま世の中に表現していくことを探求していきたい。
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2021年12月の記事一覧

Reflection 2021

表題:いのちの祝福 - わたしがわたしとともにいるパラダイムシフト - ことばにするのも、絵…

Miyuki Suto
2年前
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4ハウスが癒されていく

誰かとの深くて溶け合うようなつながりを求める、そんな欲に居場所を与えるステップ。溶け合い…

Miyuki Suto
2年前
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聴く

すぐに人のことが分からなくなってしまうから。たくさん、人の話を聴くのよ。 人の話を聴くに…

Miyuki Suto
2年前
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未来の自分への贈り物

オンラインカウンセリングの予約を、半年弱ぶりにした。その後、一晩してキャンセルした。 当…

Miyuki Suto
2年前
3

あらゆる執着を離す引っ越しのプロセス

そうか、これが依存の手放しか。 家の引っ越しという、重い腰を上げるような、植え替えが発生…

Miyuki Suto
2年前
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自己受容

対話のなかで、自分のなかの自己受容感が育っていっているのを実感している。誰かにNOと言うこ…

Miyuki Suto
2年前
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引っ越しとはボディモジュールであり、マインドモジュールでもあるのではないか

この後、業者さんがくる。わたしは引っ越しをする。 隣区なのでとても遠くに行く感じはないけれど、それでも環境は間違いなく変わることを確信している。ワクワクさと、寂しさがある。住めば都、と聞いて、たしかにそうなのかもしれないと思う。 準備のプロセスで、色んなことを手放したように思う。学生の頃たしかに好きだった、でも傷つけてしまったあの子からもらった時計、恋と愛は両立することをはじめて知った元パートナーから一緒に飲もうと買ってきてもらったワイン、私に愛と恋を捧げてくれた彼らにゲ

真反対の意見が共存する、それはどちらもあるということ

セロトニンのような不便が愛おしい気持ちと、ドーパミン的にいつでもフットワーク軽く動きたい…

Miyuki Suto
2年前
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すこし不便だなと感じる愛おしさ

新居は最寄駅という最寄駅がない。しいて挙げるならいくつか駅はあるのだが、どこも徒歩30分く…

Miyuki Suto
2年前
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余白

入居前確認のため、新居へ向かった。 近くには銀杏並木があり、畑があり。素敵な住居が多い。…

Miyuki Suto
2年前
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悪いことをしていないのに

なぜ、罪悪感のroleを取ってしまっているんだろう。 ありのままに関わって、傷付けて、誰かに…

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Miyuki Suto
2年前
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高い壁の横からのすり抜け

プレッシャーの大きい状況に佇む、座り続けることが難しい。ネガティヴケイパビリティなんてク…

Miyuki Suto
2年前
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涙で出来た水球の内側にそのままいたかった

今朝、目が覚めたら泣いていた。静かに涙が溢れて流れていたような痕跡。久しぶりに、この夢を…

Miyuki Suto
2年前
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気落ち

この数日はなんだか気落ちしている。なんかごめんなさい、という気持ちが湧いてくる。 日本は冬で日照時間が短いからかもしれないし、この数日の爆弾低気圧だからかもしれない。ただこういうもっともらしい理由付けが出来ることは、ありがたいと思う。ただ単純に「いま自分は気分が落ちている時期」と、そしきのなかで発信することに恐さがある。それは、対人支援をしている私だってそうだ。 この数日、自己信頼が下がってきている感覚がある。自分のパワフルさへの信頼、その先の他者への信頼。ああ、わたしは