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未来の自分への贈り物

オンラインカウンセリングの予約を、半年弱ぶりにした。その後、一晩してキャンセルした。

当時、3回セットでチケットを購入していたが、1つ余らせていた。まるで過去の自分からの贈り物の包装紙を解いたような、そんな気持ちになっている。

昔は6〜7月に、決まって心身の調子を崩していた。ふと思うと、この直近数年は12月になんとなく気持ちが揺らぐんじゃないだろうか。

気持ちのゆらぎにも素直に声を聞いたり、スペースを傾けてあげる。そういう生活をしたいなと、思った。以前なら、こういうか細い声を無視してきたけれど、いまではありがたいなと感じる。すぐに解決できないこともあるし、悩むこともたくさんあるけれど、ないことにはならない。

あらためて、ビジネスの世界で生きることと、繊細な感覚を味わうことの共存できる世界があるのか、共存出来るのか、呼ばれているような気がする。

2021.12.06 14:17 @tokyo meguro

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