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Reflection 2021

表題:いのちの祝福 - わたしがわたしとともにいるパラダイムシフト -

ことばにするのも、絵に現すのも、難しい。出来るだけありのままの質感で形を表すこと。それはとても難しいことだと知った。

誰かに分かってもらおう、見てもらおうという気持ちはグッと少なくなっている。以前ならば、誰かに届けたいという想いの強さ、鋭利な刃のようなものがあった。いまはマスに対して放射状に、いうなれば宇宙に対して発信しているのかもしれない。

自分のために、自分に必要な表現だけ生み出すようにしたい。形を作り構築するのは、自分が欲しいものでありたい。そういう、アウトプットのこだわりをしていきたい。

Summary

関係性の変化

  • 上司や同僚に、泣きながらでも正直な気持ちを伝える積極的関与

  • 親のこころの声、微細な声に耳を傾け続けること

  • 親に自分の素直な反応や回答をすること

  • パートナーシップという未完了の完了

  • 自分の本来性をできるだけ大切にした新たなパートナーシップの模索

ビジネスの変化

  • 転職

  • 責任や役割をとりにいくアクション、コンフォートゾーンを超えて

  • 意見を持ち、持論を主張し続ける

  • ヘルシーな環境を手に入れ、癒やしが起きた

  • SOSを出すことで感謝されることを知った

住環境の変化

  • 引っ越しを意図した物件めぐり

  • 突然ピンときた物件へ申し込み、退去の連絡を済ませて、審査落ち(笑)

  • Deadlineが決まっているなかでの物件探しと、タイミングと出会い

  • わたしなりのわたしの居場所作り

内面探究のプロセス

  • CO-INQUIRYの受講

  • プロセスワークの受講

  • フォーカシング

  • ゲシュタルト療法

コーチング活動の出来事

  • ZaPASS認定コーチとしての活動開始

  • 個人への申込み、引き合いが緩やかに継続発生

  • 管理職、ミドルレイヤーへのセッション引き合いも割合増加

  • はたらクリエイト社でのコーチング提供

自己受容、愛の変化

  • 寂しさを感じたときに、誰かではなく自分とともにいるようになった

  • 一度、きちんとひとりになった

  • ひとりを愛せるようになった

  • 体感覚がひらかれる、ちゃんと気づき、大切にし続ける

  • 小さくゆっくりな動きでの身体の緩み

For 2022

Year Compassも筆が乗らない。そのくらい恣意的な期待がない。ただ、なんとなく『飛躍』『果実を得る』『収穫』といったキーワードが浮かんでいる。

欲を育てる、というのも湧いてくる。欲の先の愛、偏愛でもあるか。

誰と出会い、どんな体験をして、どんな道を生きるのだろう。ブランク状態で全く想像がつかない30代になる。より身体感覚を大事にしていきたいな。それは感じる。

やさしいことば、やさしいじかん、やさしいかんかく、やさしいいばしょ。そういう質感とともにいたいわたしがいる。2020年は土を育て、2021年は種を植えた。2022年はどんな花を咲かせるんだろうか。いずれにせよ、美しい時間となるだろう。

2022年、年始から個展とグループ展が控えている。表現者としてのわたし。いのちの花を咲かせるプロセスになるのだろうと思う。

2021.12.29 @tokyo >>> ibaraki

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