マガジン

  • 星野流人の備忘録note

    毎月の読んだ本でおもしろかったものを備忘録的にコメントしていきます。

  • 大喜利観戦記

    大喜利観戦記者鵠の取材記録です。 主に大喜利大会の名回答や結果なんかをまとめたりします。 更新頻度は大喜利会の開催状況に依るので、不定期配信です。

最近の記事

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関東大喜利会結果ログ

逆引き版(出場者名から戦績を算出)はこちらから 生大喜利の年表はこちらから 大喜利のキャッチコピー一覧はこちらから 大喜利天下一武道会2007年2月11日 第1回  優勝:サイトウ  準優勝:とん平  第3位:きょーたろー 2007年4月22日 第2回  優勝:とんぺい 2007年11月04日 第3回  優勝:ノブコフ 2008年2月24日 第4回  優勝:キザワ 2008年3月29日 第5回  優勝:レコバ 2008年5月5日 第6回  優勝:ドクシロクマ 2008年

    • EOT第10章 結果記録まとめ

      2024年4月20-21日に開催されたEOT第10章の結果詳細をまとめました。 EOT公式サイトはこちら 予選サーキット凡例: 回答者名 1問中での獲得ポイント ☆=一本の数 Aブロック ヤクザたちがもっとヤクザに親しみを持ってもらおうと 作ったテーマパーク “任侠シノギーランド”はこんなに楽しい FAN 12ポイント ☆ fuji 2ポイント ヘオンキ 7ポイント ☆ 赤井me 5ポイント ☆ ジョンソンともゆき 16ポイント ☆☆ ヨリミツ 8ポイント ☆ 将棋紳

      • 星野流人の本棚

        星野流人が今まで読んだ本の一覧。 (太字は特に気に入ってる作品) 電撃文庫 哀川譲「俺と彼女が魔王と勇者で生徒会長」 暁佳奈「春夏秋冬代行者 春の舞 上巻」 暁佳奈「春夏秋冬代行者 春の舞 下巻」 暁佳奈「春夏秋冬代行者 夏の舞 上巻」 暁佳奈「春夏秋冬代行者 夏の舞 下巻」 暁佳奈「春夏秋冬代行者 暁の射手」 暁佳奈「春夏秋冬代行者 秋の舞 上巻」 暁佳奈「春夏秋冬代行者 秋の舞 下巻」 秋目人「乙女ゲーの攻略対象になりました…。」 秋目人「乙女ゲーの攻略対象になりまし

        • EOT第10章の会場までの行き方

          溝の口駅からの行き方バスで行く場合 武蔵溝ノ口駅(JR)/溝の口駅(東急)いずれも南口からバスロータリーへ 市バス溝の口駅南口1番のりばから発着している、 (溝23系統)梶が谷駅行きに乗車。 その後10分ほどで到着する市民プラザ駅にて下車。 時刻表によると梶が谷駅行きは本数があまり多くない(1時間に2本)ので、時刻をあらかじめよくご確認の上ご利用ください。 土曜日、日曜日いずれも、9〜12時の間は、それぞれ10分と40分の2便あります(※日曜日の10時台のみ45分に出

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        • 星野流人の備忘録note
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          21本

        記事

          オオギリサンダーロード Road.6

          2024年4月7日、大喜利企画ROSEにて大喜利会「オオギリサンダーロード」を開催いたしましたので、そのログを公開いたします。 「オオギリサンダーロード」は参加者を2チームに分け、その中からくじびきで出場者を決め、大喜利で戦ってもらう大規模団体戦です。 通常団体戦の大喜利といえば2〜4人で組んできてもらって参加することが多いですが、こちらの会は個人のフリーエントリーで当日ドラフト&くじびきによって団体を2チーム作るという趣向です。団体としての楽しみもあり、個人でお題に挑むお

          オオギリサンダーロード Road.6

          2024年3月に読んだ本まとめ

          2024年3月に読んだ本を多少の備忘録とともにまとめるやつです。 手塚治虫「火の鳥5 復活・羽衣編」 https://amzn.asia/d/gBkMc2E 事故に遭った青年が機械により生命を与えられて復活する「復活編」。 脳までをほとんど人工頭脳と入れ替えられたレオナが自身が人間か機械かで思い悩む、それだけでひとつのテーマとしておもしろいのにさらに物語としてもう一捻りもあるから凄まじい。 中盤からは未来編にも登場したロビタのエピソードも交えて話が広がっていって、改めて

          2024年3月に読んだ本まとめ

          EOT第10章出場者戦績まとめ

          EOT第10章の出場者の戦績を、天下一っぽくまとめたやつです。 凡例 お名前(第5章の戦績/第6章の戦績/第7章の戦績/第8章の戦績/第9章の戦績) 予選1〜3赤井me(初) いい(予/予/ー/予/予) いなか(初) 犬ドッグ(初) 井上ヘノシタ(初) うえ(初) うげ(初) うに村(初) A味噌汁(初) えちえち(初) おかしい(初) おせわがかり(本/ー/予/予/予) おだンゴ(初) オフィユカス(予/予/予/本/予) かごめ(ー/予/予/本/予) カニ(初) かねか

          EOT第10章出場者戦績まとめ

          2024年2月に読んだ本まとめ

          2024年2月に読んだ本を多少の備忘録とともにまとめるやつです。 中村颯希「ふつつかな悪女ではございますが7 ~雛宮蝶鼠とりかえ伝~」 雛宮を飛び出し、いつものメンバーや意外な組み合わせでお忍びで城下町へと降りる、日常パートのような短編集っぽいエピソード。 と言いつつも各エピソード自体はひとつの物語として繋がっているので、読み応えはたっぷり。 個人的に好きだったのは、やはり慧月・景彰コンビ。 ギャンギャンわがままに騒いでしまう慧月を、愛おしくいなして包み込む景彰という構図

          2024年2月に読んだ本まとめ

          1500 vol.8(2024.2.25)

          【1500概要】 「1500」とは、大喜利大会です。 加点方式・印象方式の審査を同時に行い、それぞれの上位3名ずつが決勝進出。優勝者には、主催が勝手に選んだ1500円くらいのものが贈呈されていましたが、1500円ぐらいのものを探すのが大変になってきたので今回から3000円くらいのものを贈呈いたします。要らなくても持って帰って戴きます。(2位、3位の方にも1000円ぐらいのものを贈呈いたします。要らなくても絶対に持って帰っていただきます) 詳しいルールはこちら! 1500

          1500 vol.8(2024.2.25)

          答龍門2024 Web予選結果発表

          2024年3月10日に高円寺スタジオKにて開催予定の「U3 OOGIRI CHAMPIONSHIPS“答龍門”2024」のWeb予選の結果の詳細をこちらにまとめて記載いたします。 Web予選ルール 2つの大喜利のお題に対し、1人1答ずつ、2問合計2答を投稿フォームより送信。 それら回答を、回答者名を明記しない状態で任意の審査員に各回答0〜5点を自由に配点する。 2問の合計得点の高かった上位4名が3月10日の本戦に出場。 採点者の一覧 (今回の採点者・・・本戦・予選のMC&

          答龍門2024 Web予選結果発表

          2024年1月に読んだ本まとめ

          2024年1月に読んだ本を多少の備忘録とともにまとめるやつです。 安里アサト「86―エイティシックス―Ep.3 ―ラン・スルー・ザ・バトルフロント―〈下〉」 超長距離射撃が可能な新型〈レギオン〉が登場し、人類の存亡をかけての突撃作戦が始まる。 生きる大義名分を失って破れかぶれとなったシンの姿が、表現し難いような悲愴感があり印象的でした。 なんといっても今巻最大の見せ場は、超大型〈レギオン〉と化したキリヤと、フレデリカの対峙シーンでしょう。 追いかけ続けてきたキリヤとの、覚

          2024年1月に読んだ本まとめ

          2023年12月に読んだ本まとめ

          2023年12月に読んだ本を多少の備忘録とともにまとめるやつです。 虚淵玄「Fate/Zero5 闇の胎動」 聖杯戦争の終焉に向けて、一気に各陣営が(主に良くない方向へ)舵を切り突き進んでいった感じです。 ずっとシリアスかつ陰鬱な空気の中、ライダー陣営だけが唯一の癒やしでした。 「優雅たれ」の時臣が致命的に争いごとに向いていなかった感。 切嗣が場数を多く踏んできたがゆえに、若造のウェイバーを見誤って高く評価してるところがかなりおもしろくて印象的でした。 綺礼がどこまでも不

          2023年12月に読んだ本まとめ

          今年観たアニメ

          今年観たアニメを振り返る。 ただしdアニで昔のを観てるのが多いので、今年のやつはあんまり無いかもしれない。 「古見さんは、コミュ症です。 2期」 強烈な新キャラと思い出深いイベント盛りだくさんの、第2シーズン。 友達が増えてきて、等身大の女の子らしい一面を見せる機会も増えた古見さんが可愛かったです。 修学旅行では只野くんがおらずとも加藤さんと佐々木さんと友情を深めあっていて、エンディングの小喋日和がぴったり合っていて最高でした。 演出もますます神がかってきて、本当に良ア

          今年観たアニメ

          2022年のおもしろかった小説

          2022年に読んだ中で、おもしろかった小説のベストテンです。 今年読んだ作品の中から、なので必ずしも今年発行の作品とは限りません。 なお、ライトノベルのベストテンは別で記事を立てますので、こちらは一般文芸のみとなります。 第10位 マーガレット アトウッド「侍女の物語」 財産すべてを奪われ、ただ妊娠し出産するためだけの存在となった侍女の物語。 こういった作品には疎いのですが、人権が限りなく剥奪され、管理されながら道具のように扱われて生きる感じは、かなりディストピア。

          2022年のおもしろかった小説

          2023年のおもしろかったライトノベル

          2023年に読んだ中で、おもしろかったライトノベルのベストテンです。 今年読んだ作品の中から、なので必ずしも今年発行の作品とは限りません。 なお、一般文芸のベストテンは別で記事を立てますので、こちらはライトノベルのみとなります。 1冊単位で順位に載っていますが、同一のシリーズからは基本的に1冊のみが入選しています。 第10位 杉井光「楽園ノイズ6」 ピアニストという蛮族がいる、というフレーズがかっこよくて痺れました。機会があれば読んでみたいです。 凛子と華園先生とい

          2023年のおもしろかったライトノベル

          この生大喜利がすごかった!2023

          2023年中に開催された大喜利大会での、上位入賞回数が多かった方をランキング形式で発表する記事となっております。   ※※※※※注意事項※※※※※ ・点数の割り振りは記事作成者の独断によるものです。 ・関東開催の大喜利イベントへの出場回数が多ければ多いほど上位に入りやすい仕組みであるため、必ずしも全ての大喜利プレイヤーの実力や成績と比例するものではないということを念頭に入れてご覧ください。 ・スポーツでいうところの賞金王みたいな感覚のランキングだと思ってください。 ・デレ

          この生大喜利がすごかった!2023