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人は「良かれ」と思って行動するもの。それをみんなが素直にやれば世界は良くなる。それを仕…

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人は「良かれ」と思って行動するもの。それをみんなが素直にやれば世界は良くなる。それを仕組み化する事業づくりをあらゆる方法で支援しています。チームビルディングもお手伝いします。https://invitejapan.com/

マガジン

  • 創業社長というとっても大変で素晴らしい人生経験の真っ最中

  • アラフィフの子供が親に送るIT講座

    ステイホームでなかなか親に会いに行けないアラフィフが、デジタルを駆使してコミュニケーションを出来るようにするためのマニュアルを作ります。折角なので、同じ状況にある方とその親御さんにもお使い頂けると良いなと思い、noteに書きました。

  • aba と Helppad の開発と活動の記録

    代表の宇井吉美と二人三脚で開発してきた Helppad 。パラマウントベッド社との共同開発により、苦節7年あまりを経て、2018年末にようやく発売となりました。 母が要介護者となり、家族で介護を続けて約20年。様々な悩みや葛藤があり、介護される気持ちを想像したり、どうあるべきかを考えたりし続けた、経験・思考・行動がようやくひとつの形になってきたところです。 介護の世界をもっと幸せにしたいという思いとともに、若い女性起業家である宇井ちゃんが、仕事だけでなく女性としての幸せも手に入れることを願い続け、その実現を支え続けた7年でした。 今までの歴史を振り返ることでベンチャー・事業開発のご参考にもなればと思います。そして、私から宇井ちゃんへのラブレターでもあります。 http://aba-lab.com/ https://helppad.jp/

最近の記事

社員が「常に昨日よりも良くなろうとする努力を」と書いてくれたことに湧き上がる気持ち

昨日、クロエが書いてくれたブログがとても素敵だった。もう、端々に語りたいことが一杯ありすぎる記事。ちゃんとまとまった文章にはしきれないんだけど、今の気持ちを残しておこう。 「常に昨日よりも良くなろうとする努力を」「というのも、私たちの創造性とチームワークと汗を結集して全く新しいものを作り上げることは、作業に疲れてヘトヘトになるのと同時に、爽快感とちょっとした恍惚感をもたらしてくれるからです。」と書いていてくれて。あー、伝わっているんだ!!って、目頭が熱くなりました。目の前に

    • ZOOMで会議を開催しよう!-「今話そう!」という時には・・・編

      前回の記事(https://note.com/metacept/n/n5b6aec6cef82)では、ZOOMのソフトをパソコンにインストールする方法を書きました。今回は、会議(ミーティング)を開催する方法を書きますね。 会議を開催するには、「今話そう!」っていう場合と、「いついつに会議を開催するから、集まってね」と、予定を決めて招待状を送る方法があります。まず、「今話そう!」っていう場合のやり方を書きますね。 1. ZOOMのソフトを立ち上げます。前回の記事で、ZOOM

      • ZOOMでミーティングを出来るようになろう!

        1. ZOOMのソフトをダウンロードするZOOMでミーティングを開催する場合には、パソコンにZOOMのソフトをインストールしておく方が便利です。まずは、ソフトをダウンロード&インストールして、アカウント(ID)を登録しましょう。 パソコンの検索で、「zoom インストール」と検索します。 「Zoomミーティング」という公式のサイトが検索結果に出てきますので、クリックして、ZOOMのホームページに行きましょう。 これが、ZOOMのホームページ(https://zoom.u

        • 生きるっちゅうのは、ホンマにしんどうて、オモロイな

          NHKの朝のテレビ小説「おちょやん」。今日の最終回の中でのヒロインのセリフ。しみじみと感じ入った。 「生きるっちゅうのは、ホンマにしんどうて、オモロイな」 生きていると、本当にいろんなことがある。いくら、理想とする未来を描いても、実現に向かって進むプロセスでは思ったとおりにコトが運ぶことなんてほぼないのではないか。 それでも、私たちは自分がどうありたいのか・意図を思い描き、それに向かって行動していくことが大切だ。進むべき方向が定まっていなくては、歩き出すことすら出来ない

        社員が「常に昨日よりも良くなろうとする努力を」と書いてくれたことに湧き上がる気持ち

        • ZOOMで会議を開催しよう!-「今話そう!」という時には・・・編

        • ZOOMでミーティングを出来るようになろう!

        • 生きるっちゅうのは、ホンマにしんどうて、オモロイな

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        • 創業社長というとっても大変で素晴らしい人生経験の真っ最中
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          1本

        記事

          「ばかを克服するか、死ぬか。」「みんながいてくれる。いろんな生命体がいてくれる」

          今日ふとした会話で思い出したのが、NejiLawの道脇さん。 10年以上前に、メンターをさせて頂きました。 2016年にNHKのプロフェッショナル仕事の流儀で取り上げられた時に語っていた言葉が強烈に心に残っていたのです。 --- 小学校の成績もずば抜けていた。教科書が配られると最初の1週間ぐらいで終えてしまった。そうすると、授業中はあまりやらなくていいのかな、と。そうするとだんだん、何のために来ているんだろうとか、だんだん疑問になってくる。疑問が蓄積していく。年単位で。

          「ばかを克服するか、死ぬか。」「みんながいてくれる。いろんな生命体がいてくれる」

          私が『よかれ』を仕組み化したいワケ

          質問の回答として書いたんだけど、結構自分の中の整理になったので、保存のために載せておこう。 --- 私は、人は他の人や属するなんらかのコミュニティに貢献する本能を持っていると思っています。それは、もしかしたら人だけではなく、全生物がそうである可能性があるとさえ。 それは、良心とか善意などという耳障りの良いモノではなく、生き物の生存戦略だと考えています。 それを、私は「人はみな『よかれ』と思って行動する」と表現しています。 人はひとりでは生きられない。だから、他者に自

          私が『よかれ』を仕組み化したいワケ

          コロナ拡大からの医療崩壊を防ぐためにできるのではないかと思うこと

          新型コロナ感染症拡大で、医療崩壊が起こり始めているとの報道を見る。医療現場での感染を防ぐために、限られた看護師のみが病棟で働くため、本来看護師の担当ではない業務まで、全てやらなければいけないとか。もう、現場の方々の苦労を想像するだけで胸がきゅっとなる。 いっそのこと、既にワクチン打ったようなものな方々に手伝ってもらってはどうなんだろう? PCR検査で陽性が出て、14日間隔離されている方々。費用は公費負担だと聞く。人は、社会貢献の実感があってこそ生きている意義も感じられると

          コロナ拡大からの医療崩壊を防ぐためにできるのではないかと思うこと

          こども食堂の報道を見て思うこと

          長引く新型コロナ感染症。収入が減少したり職を失ったりする人も増えているそう。特に女性は影響を受けている人が多いそう。 シングルマザーなどの困窮世帯を救う活動のひとつとしてある、こども食堂。悩みを相談しあう場にもなっている。素晴らしいことですよね。こうやって、困っている人を助けようと活動している人って本当に尊い。 困窮世帯の大人の課題として、正規雇用されないとか、スキル獲得する機会が得られないということがあるらしい。不安定な日々の生活の中で、落ち着いて勉強したり将来を描いた

          こども食堂の報道を見て思うこと

          宇井ちゃんとの出会い

          出会いは2012年6月。 MITベンチャーフォーラムのビジネスプランコンテストでした。 私は、2000年頃から毎年メンターとして応募者を支援するボランティア活動をしていました。 運営者の間では比較的高い評価を得ており、支援するにも難易度の高いベンチャーを担当させて頂くことが多かったです。 この年、事務局から 「熱意はあるけど、ビジネスプランがどうしようもないので、なんとかして。」 と渡されたのがabaでした。 当時のプランは、非接触の排泄検知センサーを開発・製造

          宇井ちゃんとの出会い

          わかさ出版さんのプレスリリースがすごい

          伝説の小指おじさんがご登場。 懐かしい。当時はまだ44歳だったそうです。 私もまだ小学生だったなあ。マネしてたなあ。よく探しだしましたよね。 むしろ、どこかで存在を聞きつけて、企画化したのかな? 個人的に、こういう企画って大好物です。

          わかさ出版さんのプレスリリースがすごい