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『ウルトラマンギンガ』以外の、ニュージェネレーションヒーローズシリーズにおける時間の分岐がなければそれ以降のシリーズがどうなるかの考察


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注意

 これらの重要な展開を明かします。そもそも、各作品の結末が次の展開に活かされるウルトラシリーズを考察するので、結末の展開が明かされる性質にご注意ください。

特撮テレビドラマ

『ウルトラマンエース』
『ウルトラマンタロウ』
『ウルトラマンガイア』
『ウルトラマンコスモス』
『ウルトラマンネクサス』
『ウルトラマンマックス』
『ウルトラマンメビウス』
『ウルトラマンギンガ』
『ウルトラマンギンガS』
『ウルトラファイトビクトリー』
『ウルトラマンX』
『ウルトラマンオーブ』
『ウルトラファイトオーブ』
『ウルトラマンジード』
『ウルトラマンR/B』
『ウルトラマンタイガ』
『ウルトラマンZ』
『ウルトラマントリガー』
『ウルトラマンデッカー』

特撮映画

『ウルトラ銀河伝説』
『ベリアル銀河帝国』
『ウルトラマンコスモス THE FINAL BATTLE』
『ウルトラマンギンガ 劇場スペシャル』
『ウルトラマンギンガ 劇場スペシャル2』
『ウルトラマンギンガS ウルトラ10勇士』
『ウルトラマンX きたぞ!われらのウルトラマン』
『ウルトラマンオーブ 絆の力、お借りします!』
『ウルトラマンジード つなぐぜ!願い‼︎』
『ウルトラマンR/B セレクト!絆のクリスタル』
『ウルトラマンタイガ ニュージェネクライマックス』
『ウルトラマントリガー エピソードZ』

ネットオリジナル特撮

『ウルトラマンオーブ THE ORIGIN SAGA』
『ウルトラギャラクシーファイト ニュージェネレーションヒーローズ』
『ウルトラギャラクシーファイト 大いなる陰謀』
『ウルトラギャラクシーファイト 運命の衝突』

漫画

『ドラゴンボール』
『ドラゴンボール超』

テレビアニメ

『ドラゴンボール』
『ドラゴンボールZ』
『ドラゴンボールGT』
『ドラゴンボール超』

はじめに

2022年10月26日閲覧

 前の記事で、『ウルトラマンギンガ』のウルトラマンギンガとダークルギエルが未来から来なかった、本来の未来はのちのシリーズも踏まえてどうなるか、それがギンガとルギエルの誕生に繋がるかを考察しました。
 マイナスとプラスの影響が大きく、それらが繋がり合うカオス理論のような状況でしたが、ニュージェネレーションヒーローズシリーズには、他にも未来が変化した事態が幾つかあります。
 『ウルトラマンX』では、本来はグリーザにより未来が消し去られていた可能性があります。他の作品世界までどうなったかは分かりませんが。
 『ウルトラマンオーブ』では、ハルカによる予言は当たりも外れもあり、『太平風土記』の記述は予言があったと判明し、それは当たっています。『ウルトラマンX』や『ウルトラマンZ』にも『太平風土記』はあるようですが、それらが予言か過去の記録なのかは分からないこともあるので省きます。
 『ウルトラマンジード』劇場版では、『太平風土記』が最後に、電子媒体とはいえ書き換わったかのような描写があり、ウルトラマンジードとギルバリスの戦いが歴史を変えたかもしれません。『ジード 超全集』によると、『ウルトラファイトオーブ』でレイバトスは未来のジードを見ていたらしいのですが、それで未来が変化したわけではなく、ウルトラマンオーブが自分のエメリウムスラッガーに変わる未来を見たのも同様なので、ここでは分岐として数えません。
 『ウルトラマンR/B』では、カツミとイサミがウルトラマンロッソとウルトラマンブルになり、ルーゴサイトに敗北して石化する未来を母親のミオは見ていましたが、それはウルトラマンルーブに変化することで回避しました。
 『ウルトラマンZ』では、ブルトンによりハルキが過去に行っていますが、そのときに会った父親の元々の過去での言動から、時間は循環して、分岐していないようにも見えます。しかし、仮にブルトンが関わらなければ、という仮定もして見ます。
 『ウルトラギャラクシーファイト 大いなる陰謀』及び『ギャラクシーファイト 運命の衝突』では、アブソリュートタルタロスが過去を変えて並行同位体という存在を引き連れますが、それにより変化した並行世界そのものはあまり議論していないので、複雑過ぎるのも原因としてありますが、これもこの議論での分岐からは省きます。
 『ウルトラマントリガー』では、カルミラがトリガー=ケンゴを過去に送り込み、それこそカルミラ封印やトリガーダークからのトリガーの誕生のきっかけだったらしいのですが、仮にその循環がなければ、という仮定もしてみます。
 『Z』と『トリガー』は分岐ではなく循環かもしれませんが、他のシリーズも含めて、考察してみます。
 なお、表にすると文理問わず分かりやすくなるかもしれないので、横軸に各シリーズの分岐点、縦軸に各シリーズの結果をまとめました。
 主人公達にとっての好影響は+、悪影響は-、なければ0、分からなければ?とします。

考察の方針

 『X』以降の作品での分岐がされなかった未来で、それ以降の作品世界も含めてどう変化したかを予測します。それこそ複数の分岐の組み合わせにより何通りにも分かれますが、それは複雑過ぎるので、取り上げないことをご容赦ください。

『ウルトラマンX』でウルトラマンエックスがグリーザに負けた場合

 『X』でグリーザが宇宙を消し去っていた場合、他の作品世界に影響したかは分かりません。『Z』のグリーザをジード=リクが危険視したので、他の宇宙にも影響はあったかもしれませんが、ここでは『X』の世界だけ消えたと仮定します。
 ザイゴーグは登場しません。『オーブ』では、最終回までは影響せず、ムルナウにおそらくオーブが負けて、レイバトスとムルナウの戦いになるでしょう。ジャグラーはおそらくムルナウに倒されます。
 『ジード』でゼロビヨンドがおそらく成立しにくく、ベリアルに対して不利になり、ベリアルが仮に勝てば、ギルバリスとの戦いになります。おそらくジャグラーがいない中で、ベリアルとギルバリスがどうなるかが重要になります。
 『R/B』では、ロッソとブルがルーブスラッガーにエックスの能力を使えず、やや不利ですが、オーブがムルナウに負けることで、O-50の関わる戦いがどうなるかが微妙なところです。オーブに憧れるチェレーザがオーブダークになるかが、かなり分かれます。
 『ギャラクシーファイト ニュージェネレーションヒーローズ』は、エックス以降の味方が少ないのですが、ダークネスはギンガとウルトラマンビクトリーに当たる存在が元々いないので、やや不利という程度になるかもしれません。
 『タイガ』は、オーブやエックスによるニュージェネレーションレットが減り、トレギアに対してタイガがやや不利です。少なくとも、グリムドに対して、ウルトラマンレイガになって対抗するのがかなり難しいでしょう。
 『ギャラクシーファイト 大いなる陰謀』では、コスモス、マックスはエタルガーについての影響を受けずに協力するものの、タイガ、タイタス、フーマが来ないかもしれないので、その辺りから不利になります。ウルトラウーマングリージョもいないかもしれませんし。
 『Z』では、ジャグラー、グルジオライデン、セレブロ、ギルバリスの行動の変化が未知数です。
 『ギャラクシーファイト 運命の衝突』では、やはりニュージェネレーションのウルトラマンが減って不利になり、アブソリューティアンが勝つかもしれません。
 『トリガー』でも、アブソリューティアンが来ないことでエタニティコアに関わる滅亡が起きるかもしれません。

『ウルトラマンオーブ』でハルカの予言通りにホーが勝った場合

 『オーブ』では、ハルカの「オーブはホーに負ける」という予言は外れ、『太平風土記』の「ジャグラーが人間に撃たせたミサイルでマガタノオロチが復活するが、その弱点を突くことは出来る」という予言は当たりました。
 そもそもこれらの予言は、前者が当たれば、それ以降のオーブとジャグラーの戦いがなくなり、後者をジャグラーが人間達への誘導で実現することもなくなるので、実は同時に実現しない予測でした。共に外れる、つまりオーブがホーに勝った上でマガタノオロチも復活しない、あるいはその復活で弱点を突けないというのは考えられますが。
 「同時には成り立たない推測」として、数学の証明で、2の平方根が、自然数a,bによるb/aで表せる有理数だと仮定すると、a,bが奇数、偶数のいずれの組み合わせでも成り立たなくなります。これは、複数の仮定が同時には事実にならない、推測同士の食い違い、矛盾となります。ヘーゲルの哲学にも「矛盾」があり、それに繋がるかもしれません。

2022年10月26日閲覧

 ハルカの予言は魔王獣とガイと自分自身のマイナスエネルギーのホーについてのものが多く、他の予言は少ないのですが、仮にガイ=オーブがホーに負けていれば、ジャグラーはダークリングを手にしたままだったかもしれませんし、マガタノオロチは復活しないかもしれませんが、ムルナウがどうなるかが分からないところです。
 なお、ジャグラーがゼッパンドンの状態でオーブオリジンに負けたときにダークリングが離れました。「宇宙でもっとも邪な心の持ち主のところに行く」という性質と、オーブオリジンの水属性の技に精神の浄化のような能力があり、ゼッパンドンは4属性の全てを用いた技を受けていたことから、ジャグラーはオーブオリジンによって攻撃と浄化の両方を受けて、「心から邪なところが薄れた」可能性があります。「荒療治」と言うべきでしょうか。すると、ホーにオーブが勝てなければ、ジャグラーも精神的に救われないのかもしれません。
 歴史に「もしも」を仮定するのは、前提の変化の定義が難しいとみられますが、『太平風土記』の予言は、「どうすれば外れるか」の前提が、特にジャグラーの意図が分からないので省きます。
 ハルカの予言通りオーブがホーに負けた未来を想定します。
 エックスが『オーブ』の世界に来るかは分かりませんが、おそらくムルナウはダークリングで強くならず、レイバトスとの戦いになるでしょう。
 『ジード』はゼロビヨンドの能力が曖昧で、やや不利になり、ジャグラーもガイも来ないので、ベリアルかギルバリスが負けにくくなります。
 『R/B』は、チェレーザがオーブに憧れることについて、スペシウムゼペリオンとオーブオリジンを知っていることから、『オーブ』最終回のあとにチェレーザがオーブに会った可能性が高く、ハルカの予言で分岐すれば憧れない可能性があります。ただし、チェレーザのオーブオリジンクリスタルは、何故かオーブオリジンの能力を取り戻す以前のスペシウムゼペリオンやバーンマイトの能力があるらしく、逆にトリニティやライトニングアタッカーの能力がないので、『オーブ』最終回以降の歴史をチェレーザが知っているかも、微妙に関わるかもしれません。
 いずれにせよ、チェレーザがオーブダークにならなければ、ロッソやブルのルーゴサイトとの戦いに勝つ能力はないかもしれません。トレギアにも勝てず、ウルトラウーマングリージョとウルトラマングルーブは誕生しないでしょう。ジードもいないかもしれませんし。
 『ギャラクシーファイト NGH』は、やはり味方が戦力不足で、ダークキラーに負ける可能性があります。ジードダークネスはいないかもしれませんが。
 『タイガ』はニュージェネレーションレットが減り、不利になり、タイガ達も連鎖して負けるかもしれません。『ギャラクシーファイト TAC』も『Z』も、『ギャラクシーファイト 運命の衝突』も味方が減ります。
 『トリガー』は、『運命の衝突』次第では、やはりアブソリューティアンが来ずに滅ぶ可能性があります。

『ウルトラマンジード』でギルバリスの歴史が変化していた場合

 『ジード』では、仮に『太平風土記』の歴史改変でギルバリスにジードが負けた場合を想定します。ジャグラーがギルバリスに倒されるかもしれません。
 『R/B』は、ジードの能力はバリア程度にしか使われないので、最終回まではさほど変わらず、劇場版でトレギアの行動次第では負ける可能性があり、ウルトラウーマングリージョやグルーブの存在が曖昧になります。ただ、トレギアが手を抜くかもしれません。
 『ギャラクシーファイト NGH』の、味方のやや戦力の足りない中で、グリージョがさらわれることがなくなるのが重視されます。
 『タイガ』でトレギアの行動次第では、ニュージェネレーションレットがなしでも、勝てるかもしれませんが、やはりウルトラマンレイガがいないでしょう。
 『ギャラクシーファイト TAC』から『Z』、『ギャラクシーファイト 運命の衝突』は、徐々に味方が不足します。ただ、ジャグラーがどうなるかが微妙で、グルジオライデンにも影響するかもしれません。
 『トリガー』も、果たしてアブソリューティアンが来るか曖昧になります。

『ウルトラマンR/B』でカツミとイサミがルーゴサイトに負けた場合


 『R/B』で仮にカツミのロッソとイサミのブルがルーゴサイトに負ければ、その世界の地球はアサヒ=ウルトラウーマングリージョごと滅び、トレギアは来ないかもしれません。
 『ギャラクシーファイト NGH』ではグリージョがさらわれないものの、味方がやや不足します。『タイガ』と『ギャラクシーファイト TAC』にまで負の影響を及ぼします。これも『タイガ』までのトレギア次第ではありますが。
 『Z』は、『R/B』でのウルトラマンの敗北によってO-50がグルジオライデンを生み出さなくなる可能性もあります。ただ、これまでの予測ほど変わる確率は低いと言えます。『R/B』から『Z』までの間に、ジードやゼロが倒されるか、来られるかが微妙ではありますが。
 『ギャラクシーファイト 運命の衝突』ではニュージェネレーションの味方の不足でやはりアブソリューティアンが勝ち、『トリガー』の世界を守るきっかけを与えないかもしれません。

『ウルトラマンZ』のブルトンによる変化

 
 『Z』で、仮にブルトンが勝つことで歴史が変化するとします。ブルトンに抑えられていたグリーザが現れず、ベリアロクも生まれず、セレブロが破壊を続け、ヤプールとの戦いになるかもしれません。セレブロなどの敵が、他の見境のない敵への対処を主人公達に押し付けていたこと、自分は特定の目的のための責任感を持たないことが明確になります。それでは、ウルトロイドゼロによるデストルドスは誕生しないかもしれませんが、仮にブルトンが特空機を破壊せずに残すようなことがあれば、それがデストルドスの基盤にされるかもしれません。
 また、ジードはグリーザを倒しに来ないので、皮肉にも、『Z』の世界が滅んでも間に合わず、他の世界で生きるかもしれません。
 これらは、『ギャラクシーファイト 運命の衝突』によるゼットとベリアロクの存在の不足、並行同位体のベリアルの変化などに関わります。しかし、この範囲の分岐ならば、アブソリューティアンが勝つ変化は起きず、『トリガー』の世界は本編通りに、アブソリューティアンの能力を逆用して救われるかもしれません。

『ウルトラマントリガー』の歴史の循環

 『トリガー』で、過去に行ったケンゴがトリガーダークを生み出してトリガーにする循環が起きなければ、歴史はどうなるか分かりませんが、エタニティコアがきわめて不安定になるかもしれません。ただ、この辺りは因果律が循環しており、トリガーの能力を生み出してくれた、とケンゴに感謝されたアキトが違和感を持っていたように、論理が難しくなります。


まとめ





 
 こうして見ますと、エタルガーが敗れたことは『ギンガS』の時点で確定すれば、『X』以降の時間の分岐でもウルトラマンティガからウルトラマンメビウスまでの平成ウルトラマンにほとんど影響しないので、それは状況を安定させます。
 一方ジャグラーとトレギアが精神的に何をするか分からないことが、かなり不安定なところです。
 ただこの記事は、過去作の味方がいないことが次の作品に負の影響をもたらすという悲観が多く、過去作の敵がいないことでどうなるかはあまり想定していません。
 元々ウルトラシリーズは味方に比べて敵の種類が多く、同じ種類の敵が再登場してもその関連が分かりにくいと言えます。
 『オーブ』の魔王獣のマガバッサーとマガジャッパが、それぞれ『R/B』のグエバッサーと『タイガ』のマジャッパを基盤とした存在という可能性はありますが、過去作のそれらがそれ以降の作品に影響するかが分かりません。
 また、『X』でザイゴーグがグリーザに消されたとしても、『ジード』でストルム星人がザイゴーグを使うかは未知数です。
 アブソリュートタルタロスが仕えるらしい「あのお方」が、おそらくウルトラマンキングも軽視出来ない強敵のようですが、もしかすると、このような歴史の中で、タルタロスが『トリガー』の世界を間接的に救う未来が分かっていて、意図的に攻撃しているのかもしれません。それでも地球や人類やウルトラマン、そしてアブソリューティアンに真っ当な意識を持っているか疑わしいのですが。
 
 

参考にした物語

筧正典ほか(監督),市川森一ほか(脚本),1972,『ウルトラマンエース』,TBS系列(放映局)
山際永三(監督),田口成光(脚本),1974,『ウルトラマンタロウ』,TBS系列(放映局)
根本実樹ほか(監督),武上純希ほか(脚本),1998 -1999(放映期間),『ウルトラマンガイア』,TBS系列(放映局)
大西信介ほか(監督),根元実樹ほか(脚本) ,2001 -2002(放映期間),『ウルトラマンコスモス』,TBS系列(放映局)
小中和哉ほか(監督),長谷川圭一ほか(脚本),2004 -2005,『ウルトラマンネクサス』,TBS系列(放映局)
村上秀晃ほか(監督),金子次郎ほか(脚本),2005-2006,『ウルトラマンマックス』,TBS系列(放映局)
村石宏實ほか(監督),小林雄次ほか(脚本) ,2006 -2007 (放映期間),『ウルトラマンメビウス』,TBS系列(放映局)
アベユーイチほか(監督),長谷川圭一ほか(脚本),2013 (放映期間),『ウルトラマンギンガ』,テレビ東京系列(放映局)
坂本浩一ほか(監督),小林雄次ほか(脚本) ,2014 (放映期間),『ウルトラマンギンガS』,テレビ東京系列(放映局)
坂本浩一(監督),足木淳一郎(脚本),2015,『ウルトラファイトビクトリー』,テレビ東京系列(放映局)
田口清隆ほか(監督),小林雄次ほか(脚本) ,2015 (放映期間),『ウルトラマンエックス』,テレビ東京系列(放映局)
田口清隆ほか(監督),中野貴雄ほか(脚本) ,2016 (放映期間),『ウルトラマンオーブ』,テレビ東京系列(放映局)
坂本浩一(監督),足木淳一郎(脚本),2017,『ウルトラファイトオーブ』,テレビ東京系列(放映局)
坂本浩一ほか(監督),安達寛高ほか(脚本) ,2017,『ウルトラマンジード』,テレビ東京系列(放映局)
武居正能ほか(監督),中野貴雄ほか(脚本),2018,『ウルトラマンR/B』,テレビ東京系列(放映局)
市野龍一ほか(監督),林壮太郎ほか(脚本),2019,『ウルトラマンタイガ』,テレビ東京系列(放映局)
田口清隆ほか(監督),吹原幸太ほか(脚本),2020,『ウルトラマンZ』,テレビ東京系列(放映局)
坂本浩一ほか(監督),ハヤシナオキほか(脚本),2021-2022,『ウルトラマントリガー』,テレビ東京系列(放映局)
辻本貴則(監督),中野貴雄(脚本),2022-(未完),『ウルトラマンデッカー』,テレビ東京系列(放映局)

映画

北浦嗣巳(監督),長谷川圭一ほか(脚本),2003 (公開),『ウルトラマンコスモスVSウルトラマンジャスティス THE FINAL BATTLE』,松竹(配給)
坂本浩一(監督),小林雄次ほか(脚本),2009(公開),『大怪獣バトル THE MOVIE ウルトラ銀河伝説』,ワーナー・ブラザース(配給)
アベユーイチ(監督・脚本),2010,『ウルトラマンゼロ THE MOVIE 超決戦! ベリアル銀河帝国』,松竹(配給)
アベユーイチ(監督),谷崎あきら(脚本),2013(公開日),『ウルトラマンギンガ 劇場スペシャル』,松竹(配給)
原口智生(監督),長谷川圭一(脚本),2014,『ウルトラマンギンガ 劇場スペシャル ウルトラ怪獣⭐︎ヒーロー大乱戦!』,松竹(配給)
坂本浩一(監督),小林雄次ほか(脚本), 2015(公開),『劇場版 ウルトラマンギンガS 決戦!ウルトラ10勇士!!』,松竹メディア事業部(配給)
田口清隆(監督),中野貴雄ほか(脚本),2016(公開),『劇場版 ウルトラマンエックス きたぞ!われらのウルトラマン』,松竹メディア編集部(配給)
田口清隆(監督),中野貴雄(脚本),2017,『劇場版 ウルトラマンオーブ 絆の力、お借りします!』,松竹メディア事業部(配給)
坂本浩一(監督),根元歳三(脚本),2018,『劇場版 ウルトラマンジード つなぐぜ!願い‼︎』,松竹メディア事業部(配給)
武居正能(監督),中野貴雄(脚本),2019,『劇場版 ウルトラマンR/B セレクト!絆のクリスタル』,松竹(配給)
市野龍一(監督),林壮太郎(脚本),2020,『劇場版 ウルトラマンタイガ ニュージェネクライマックス』,松竹
武居正能(監督),根元歳三(脚本),2022,『劇場版 ウルトラマントリガー エピソードZ』,バンダイナムコアーツ

テレビアニメ

大野勉ほか(作画監督),冨岡淳広ほか(脚本),畑野森生ほか(シリーズディレクター),鳥山明(原作),2015-2018,『ドラゴンボール超』,フジテレビ系列(放映局)
清水賢治(フジテレビプロデューサー),松井亜弥ほか(脚本),西尾大介(シリーズディレクター),小山高生(シリーズ構成),鳥山明(原作),1989-1996,『ドラゴンボールZ』,フジテレビ系列(放映局)
金田耕司ほか(プロデューサー),葛西治(シリーズディレクター),宮原直樹ほか(総作画監督),松井亜弥ほか(脚本),鳥山明(原作),1996 -1997(放映期間),『ドラゴンボールGT』,フジテレビ系列(放映局)
内山正幸ほか(作画監督),上田芳裕ほか(演出),井上敏樹ほか(脚本),西尾大介ほか(シリーズディレクター),1986-1989,『ドラゴンボール』,フジテレビ系列

漫画

鳥山明,1985-1995(発行期間),『ドラゴンボール』,集英社(出版社)
鳥山明(原作),とよたろう(作画),2016-(発行期間,未完),『ドラゴンボール超』,集英社(出版社)

ネットオリジナル特撮

小中和哉ほか(監督),小林弘利ほか(脚本) ,2016 -2017 (配信期間),『ウルトラマンオーブ THE ORIGIN SAGA』,アマゾンプライムオリジナル(配信元)

https://m.youtube.com/watch?v=X-Q0z0V8VnI

『ウルトラギャラクシーファイト ニュージェネレーションヒーローズ』

2022年10月26日閲覧

ネットオリジナル特撮
https://www.youtube.com/watch?v=GeDbbd_aaxc
『ウルトラギャラクシーファイト 大いなる陰謀』

2022年10月26日閲覧

坂本浩一(監督),足木淳一郎(脚本),2022,『ウルトラギャラクシーファイト 運命の衝突』,円谷イマジネーション配信

2022年10月26日閲覧

参考文献

山口昌哉,1986,『カオスとフラクタル』,講談社ブルーバックス
丹波敏雄,1999,『数学は世界を解明できるか:カオスと予定調和』,中公新書
米沢富美子,1995,『複雑さを科学する』,岩波書店
森肇,1995,『カオス 流転する自然』,岩波書店
著者/J.ブリッグス+F.D.ピート,訳者/高安美佐子+山岸美枝子,2000,『バタフライパワー-カオスは創造性の源だ―』,ダイヤモンド社
縄田正樹(発行人),2019,『ウルトラマンR/B 超全集』,小学館
縄田正樹(発行人),2021,『ウルトラマンZ 完全超全集』,小学館
縄田正樹(発行人),2018,『ウルトラマンジード超全集』,小学館
 
 


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