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『シン・ウルトラマン』と『空想科学読本』と小林泰三作品について


 
 
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注意


 
 これらの物語の重要な展開を明かします。特に、『シン・ウルトラマン』と『ΑΩ』は終盤の展開を明かさざるを得ないので、ご注意ください。
 
 
 
 
特撮映画
 
『シン・ウルトラマン』
『シン・ゴジラ』
 

特撮テレビドラマ

『ウルトラマン』
『ウルトラセブン』
『ウルトラマンティガ』
『ウルトラマンガイア』
『ウルトラマンコスモス』
『ウルトラマンマックス』
『ウルトラマンメビウス』
『ウルトラマンジード』
 
 
 
特撮オリジナルビデオ(自主制作)
 
『帰ってきたウルトラマン』(DAICON FILM)
 
 
漫画
『酩酊!怪獣酒場』
『酩酊!怪獣酒場2nd』
『ラーメン発見伝』
 
 
テレビアニメ
 
『新世紀エヴァンゲリオン』
 
アニメ映画
 
『ヱヴァンゲリヲン新劇場版:序』
『ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破』
『ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q』
『シン・エヴァンゲリオン劇場版』
 
実写映画
 
 
『ターミネーター2』
『ターミネーター3』
『ターミネータージェニシス』
『ターミネーター・ニュー・フェイト』
 
小説
 
『多々良島ふたたび』
『マウンテンピーナッツ』
『ウルトラマンメビウス アンデレスホリゾント』
『ウルトラマンF』
『ΑΩ』
 
 
 

はじめに

 
 『シン・ウルトラマン』のAmazon Prime配信から1ヶ月経過したため、それまでふせったーのみ使っていたのを、ツイッターで重要な展開を明かす記述をし始めました。このnoteでもそれを行おうと思います。
 ここでは、『シン・ウルトラマン』だけでなく、それに関わると考えている、私がタブーのように扱っていた書籍も挙げます。
 それは『空想科学読本』シリーズです。それも含めて、ここで考察を重ねます。
 
 

『空想科学読本』

 
 『空想科学読本』は1996年から、『ウルトラマン』のウルトラマンの身長と体重の関係などを科学的に考察した書籍で、様々なギャグがあります。私は何冊か読んで来ました。
 ただ、設定や展開の認識を間違えている箇所、論理的に矛盾している箇所などもあり、私はそれにさらに「突っ込み」のような視点を持ったことがあります。
 たとえば、『ウルトラマン』のスペシウム光線が反物質を使うなら、1グラムでも威力が高過ぎるという『空想科学読本2』の記述に、「1グラムでなくても良いのではないか?ごく微量に出来ない理由はないのではないか?」と考えました。また、『ターミネーター2』の液体金属のT-1000が細かいロボットの集まりだとして、色を変えられることから光の波長に近い大きさの粒子だという推測に、「表面の凹凸と粒子の大きさは同じでなくても良いのではないか?」と考えました。
 これらは、『こんなにヘンだぞ!『空想科学読本』』で山本弘さんも指摘しており、私の推測と重なりました。他にも、山本さんは私の及ばない「突っ込み」をしています。
 これらの柳田さんの間違いは、話を盛り上げるための誇張の類ではないか、という点には私も同意します。
 しかし、それに指摘を重ねることで、元の作品も『空想科学読本』も面白くなると私は考えております。
 たとえば、『空想科学読本5』で『ONE PIECE』のルフィのゴムの腕が、伸ばして戻す力を発揮するときと伸ばすほど加速するときがあり、腕の本来の長さが前者は通常の人間と同じ、後者ははるかに長いという推測があり、『空想科学読本5』では前者から後者に「考えを改める」と書いていますが、それでは2つの推測が両立しないことに、『ジュニア空想科学読本』では言及しています。柳田さんも自己判断で修正はところどころしているのです。
 『空想科学読本4』では、『空想科学読本』でゴジラの体の密度をティラノザウルスの身長と体重から推測したのは、恐竜には骨の空洞など体を軽くする工夫があったのだから水と同じ密度で考えるのはおかしい、自分でも注釈に書いていたのに無視した、と振り返っています。
 ただ、私がネットで調べますと、恐竜の体重はどう計測したのか自体が、現在ですら曖昧です。そもそも恐竜もゴジラも空洞がなければ自重を支えられないのではないか、ゴジラが水と同じ密度でもそれはそれで、物理学的にはともかく生物学的には重くないか、といった補足の余地もあります。
 また、『空想科学読本12』では、『ルパン三世』の五右衛門の斬鉄剣の設定について、読者の指摘も、ツイッターも含めて重視しています。
 この辺りは、ネットでも、批判を「事実の指摘」、「推測での反論」ならする余地はあると私は考えています。それは私の意見ではありますが。
 

小林泰三作品

 
 
 また、『多々良島ふたたび』で山本弘さんと同じくウルトラシリーズの公式アンソロジーを書いた小林泰三さんの小説は、細かな計算によるSF考証が多く、『ウルトラマンF』では、生物の巨大化やゼットンの1兆度の火の玉について、『空想科学読本』シリーズに近い考察をしています。山本さんは批判していますが、小林さんも柳田さんに近い考察はしているのではないか、やはり出来る範囲はあるのではないか、と私は考えています。
 脚本家の朱川さんによる小説版『ウルトラマンメビウス アンデレスホリゾント』でも、『ウルトラセブン』の地底戦車の構造を考察しています。
 『ラーメン発見伝』で、ラーメン屋志望の藤本は、既に店主の芹沢に、客として味を分かっていてもプロには向いていないと言われています。「同業のくせに、よく人の店をとやかく言えるな」と。これは消費者と生産者の間に線を引くということかもしれませんが、私も小説を書いて、他の方の書く物語を評価する中で、その境界を探りたくなり、『空想科学読本』もその参考文献として挙げようという結論に至りました。
 
 
 
 

『シン・ウルトラマン』も含めた批判

 
 そこで、あえて『空想科学読本』や『ウルトラマンF』で問題視している点も挙げます。
そこに『シン・ウルトラマン』も関係します。
 まず、性的にやや礼儀の問題があるという点はあります。
 『空想科学読本4』では、『ウルトラマン』のフジ隊員のメフィラス星人による巨大化を考察するときに、俳優のプロフィールを参考にするのはともかく、身体部位が巨大化したことや、血糖値と代謝の問題から果てしなく太るなど、ウルトラマンのときでもしなかった考察がやや踏み込み過ぎていないか、という印象があります。
 『空想科学[漫画]読本4』では、『米吐き娘』で、神話の神の子孫で米を吐く女性の生活について、「これ以上の考察は科学的研究に名を借りたセクハラである」と留まっていますが。
 小林さんによる『ウルトラマン』の続編『ウルトラマンF』でも、フジアキコが再びメフィラスによる痕跡やハヤタの変身の名残によって再び巨大化して、今度は服がないという事態になり、小説だから分かりにくく抑えられているものの、性的な部分はあります。それより、普段の小林さんの作品らしい残酷なところが多いのですが。
 『シン・ウルトラマン』では、『ウルトラマンF』にかなり近く、ウルトラマンの巨大化とメフィラスによる人間の女性の巨大化の「基礎原理は同じ」とされたものの、『ウルトラマン』と異なり女性がスカートで下から見られそうになったり、恥ずかしい検査の説明があったり、最終的には匂いを嗅がれています。
 匂いに関しては、『新世紀エヴァンゲリオン』の「綾波の匂い」や『ヱヴァンゲリヲン新劇場版』シリーズのマリとシンジの間柄などから欠かせないと考えましたが、尻を叩く場面やスカートは工夫の余地があったのではないか、と首を傾げます。
 『エヴァ』のスタッフがウルトラシリーズを描くと知ったときから、やや不安だった、性的、暴力的な過激さの描写について、後者はかなり抑えられていたものの、前者はやや気になりました。ウルトラシリーズは「子供しか見られない作品」という「子供向け」を脱して「一般向け」にしても、やはり「子供も大人も見られる作品」であってほしいと私は考えます。
 ただ、『シン・ゴジラ』でも、主人公の男性が過酷な生活で、部下の女性に「少し匂います」と言われていますし、『ウルトラマンジード』でもレイトがライハに言われており、匂いは許容範囲か、『シン・ウルトラマン』だけ責められるのもどうか、という気がします。
 いずれにせよ、『空想科学読本』と『ウルトラマンF』と『シン・ウルトラマン』は、性的な品位というものがやや気になる点です。
 
 

後ろ向きから前向きへ

 
 
 私は、作品への批判が、やはり一度後ろ向きになることで、前向きに進める効果をもたらすと推測しています。事実と推測と意見を区別するならば、です。その区別がなければ、「批判するなという批判は受け入れるのか」といったパラドックスが生じてきりがなくなります。
 
 

 
2022年12月23日閲覧
 
 
 
 ウルトラシリーズでは、『ウルトラマンガイア』で「地球怪獣が団結して自然を守る」という展開を描いたあと、『ウルトラマンコスモス』第2話で「地球怪獣同士が自然に争う」という例を描いています。『ウルトラマンマックス』で「人間の環境破壊を怪獣が止める」という主張が多かったのに対して、『ウルトラマンメビウス』では「怪獣が環境を破壊することもある」と指摘しています。これらの4作は繋がりませんが。
 『ターミネーター2』で「男が兵器を作って死と破壊をもたらした」とサラが主張していますが、続編の『ターミネーター3』では女性型ターミネーターが殺戮をしています。サラが既に命を落としているので、それに直面はしていませんが。『ターミネータージェニシス』で、スカイネットのターミネーターが「人間は理解出来ないものを殺してばかり」と批判していますが、繋がらない次作『ターミネーター・ニュー・フェイト』では、スカイネットに理解出来ない存在が現れています。
 ウルトラシリーズでも、『ターミネーター』シリーズでも、前作への自己批判のような要素によって視野を広げるところがあります。
 『空想科学読本3』で、ツインテールは餌の少ない地底でエビのように美味いのでは、直ぐ喰われてしまうという推測がありますが、それ以降の『メビウス』には「ツインテールは元々海底の怪獣だった」という説明があり、意識していたのではないか、と私は推測しています。公式サイト「メビナビ」では、『ウルトラマン』の怪獣墓場の高度を「宇宙というには低い」と書いていますし。
 『シン・ウルトラマン』では、透明なネロンガの眼球が屈折による視認のため周りからも見える、ジュールという日常であまり聞かないエネルギーの単位、ウルトラマンの体重が人間の巨大化したときとあまり変わらない、スペシウムが元素として明示される、ゼットンの1兆度の火の玉が太陽系すら滅ぼす、などの『空想科学読本』の考察を意識したところがあります。
 庵野さんもかつて『帰ってきたウルトラマン』の自主制作を行ったので、消費者と生産者の境界を探る参考になるかもしれません。
 
 

私なりの科学的考察

 
 
 また、私は、柳田さんの「ゼットンの火の玉は今回直径100メートルぐらいあるので、被害が『ウルトラマン』の100倍の直径の範囲に広がる」という推測に、「熱量は温度の4乗と表面積と照射時間の積で決まるので、照射時間を『ウルトラマン』の1万分の1の、0.1ミリ秒にすれば良いのではないか?結局発射はされなかったので、照射時間は変えて推測出来る」と考えました。他にも、「何故ザラブが透明化するときに眼球は周りから見えなかったのか?」、「何故滝は温度だけで被害の範囲が分かったのか?」といったことも気にしています。
 スペシウムが重元素ならば、むしろ水の3-4倍程度の密度でも良いのではないか、軽石のような空洞があるのか、あるいはザラブの体が薄っぺらく見えたように、ウルトラマンも表面に集中した密度だったのか、とも推測しました。
 ちなみに、『酩酊!怪獣酒場』シリーズで、既に『シン・ウルトラマン』より前に、同じ考察を取り入れたギャグがあります。このときのゼットンは人間サイズなので、やや火球が小さく、少し威力は落ちるでしょうが。
 

主人公達に不利な推測

 
 
 
 また、『空想法律読本』シリーズの挿絵で、『ウルトラマン』のザラブ星人が「外見が少し違うだけで偽物だというなら、ゾフィーもそうではないか」と指摘しています。これはこれで、『シン・ウルトラマン』でザラブとゾーフィの行動が似ていたことに通じるかもしれません。

 
2022年12月23日閲覧
 
 
 
 ちなみに、私は以前、『ウルトラマンティガ』でイーヴィルティガが「ティガじゃない!」とヒロインのレナに警戒されていたことについて、「外見が本物と違うだけで悪いというなら、『ウルトラマン』のゾフィーはどうなのだ」と指摘しました。実はこの『空想法律読本』シリーズを意識していました。
 今後は、『空想科学読本』や『空想法律読本』シリーズの、「物語の主人公やその味方に不利な推測」を積極的に参考にしようと考えています。
 たとえば、『ウルトラマン』のスペシウム光線が放射線を含むのではないか、核などの兵器を批判することもあるウルトラシリーズで、主人公達も批判されるべきではないか、とも考えています。
 『新世紀エヴァンゲリオン』では、人造人間エヴァンゲリオンで戦う組織の人間が原子力ロボットを批判していますが、そもそもエヴァはその未知のエネルギーや物質から放射線を出さないのか、という推測を私はしていました。実際に、「光のようなもので構成された使徒の体」、ディラックの海、陽電子砲などの量子力学の要素は、ガンマ線などの放射線の可能性があると、私は科学的に推測しています。『空想非科学大全』には、陽電子砲の考察があります。私はそれらの「主人公達に不利なSF考証」も公平にすべきだとして、『空想科学読本』を重視します。
 小林泰三さんがウルトラシリーズをハードSFにしたと言える『ΑΩ』では、ウルトラマンのような生命体が、途中で放射線を発し、近くの人間に重篤な障害をもたらし、一体化していた主人公はそれに気付きそうで気付かないままでした。そのような考察も、ウルトラシリーズや『エヴァ』に公平にすべきだと考えています。小林さんのようなハードSFでしかそういった視点がないとすれば、いささかもったいないという意見も私にはあります。
 
 
 

近道をいかに学ぶか

 
 そもそも『空想科学読本』から学ぶべきは、「近道の大切さ」だとも言えます。
 デコピンや電撃で人間を飛ばすというのは、軽い物体の衝突で重い物体を動かすため、効率が悪く、ほとんどのエネルギーが破壊に使われてしまうという『空想科学読本8』や『空想科学[漫画]読本4』の理論は、物理の簡単な計算で分かります。そういった視点から、「主人公は非効率的だ」と批判するよりも、「ならば実際には重い質量でゆっくり押すべきだ」といった近道を学ぶ解釈も成り立ちます。
 
 
 

まとめ


 
 
 科学を学ぶためにも、近道の大切さ、主人公達にも不利な科学的、論理的推測を、『空想科学読本』シリーズや小林泰三作品、そして『シン・ウルトラマン』から考察していきたいところです。
 
 
 

 
 

参考にした物語

 
 
 
 
 
 
特撮映画
 
 
 
樋口真嗣(監督),庵野秀明(脚本),2022,『シン・ウルトラマン』,東宝
庵野秀明(総監督・脚本),2016年7月29日(公開),『シン・ゴジラ』,東宝(提供)
 
特撮テレビドラマ
 
 
 
樋口祐三ほか(監督),金城哲夫ほか(脚本),1966-1967,『ウルトラマン』,TBS系列(放映局)
野長瀬三摩地ほか(監督),上原正三ほか(脚本),1967 -1968(放映期間),『ウルトラセブン』,TBS系列(放映局)
村石宏實ほか(監督),長谷川圭一(脚本),1996 -1997,『ウルトラマンティガ』,TBS系列(放映局)
根本実樹ほか(監督),武上純希ほか(脚本),1998 -1999(放映期間),『ウルトラマンガイア』,TBS系列(放映局)
大西信介ほか(監督),根元実樹ほか(脚本) ,2001 -2002(放映期間),『ウルトラマンコスモス』,TBS系列(放映局)
村上秀晃ほか(監督),金子次郎ほか(脚本),2005-2006,『ウルトラマンマックス』,TBS系列(放映局)
村石宏實ほか(監督),小林雄次ほか(脚本) ,2006 -2007 (放映期間),『ウルトラマンメビウス』,TBS系列(放映局)
坂本浩一ほか(監督),安達寛高ほか(脚本) ,2017,『ウルトラマンジード』,テレビ東京系列(放映局)
 
 
 
 
特撮オリジナルビデオ(自主制作)
庵野秀明(総監督),岡田斗司夫(脚本),1983,『帰ってきたウルトラマン』,DAICON FILM
 
 
 
 
漫画
 
 
青木U平,『酩酊!怪獣酒場』,2015-2017,(発行期間),ヒーローズ(出版社)
青木U平,『酩酊!怪獣酒場2nd』,2017-2019(発行期間),ヒーローズ(出版社)
久部緑郎(作),河合単(画),2002-2009(発行期間),『ラーメン発見伝』,小学館(出版社)
 
 
 
テレビアニメ
 
庵野秀明(監督),薩川昭夫ほか(脚本),GAINAX(原作),1995-1996(放映期間),『新世紀エヴァンゲリオン』,テレビ東京系列(放映局)
 
 
 
アニメ映画
 
庵野秀明(総監督・脚本),摩砂雪ほか(監督),2007,『ヱヴァンゲリヲン新劇場版:序』,カラーほか(配給)
庵野秀明(総監督・脚本),摩砂雪ほか(監督),2009,『ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破』,カラーほか(配給)
庵野秀明(総監督・脚本),摩砂雪ほか(監督),2012,『ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q』,カラーほか(配給)
庵野秀明(総監督・脚本),鶴巻和哉ほか(監督),2021,『シン・エヴァンゲリオン劇場版:||』,カラーほか(配給)
 
 
 
実写映画
 
ジェームズ・キャメロン(監督),ジェームズ・キャメロンほか(脚本),1991,『ターミネーター2』,トライスター・ピクチャーズ(配給)
ジョナサン・モストゥ(監督),ジョン・ブランカートほか(脚本),2003,『ターミネーター3』,ワーナー・ブラーズ(配給)
アラン・テイラー(監督),レータ・グロリディスほか(脚本),2015,『ターミネーター新起動/ジェニシス』,パラマウント映画(配給)
ティム・ミラー(監督),デヴィット・S・ゴイヤーほか(脚本),2019,『ターミネーター・ニュー・フェイト』,パラマウント・ピクチャーズ
 
 
 
 
小説
 
山本弘ほか(著),2015,『多々良島ふたたび』,早川書房(表題作及び小林泰三,『マウンテンピーナッツ』)
朱川湊人,2013,『ウルトラマンメビウス アンデレスホリゾント』,光文社文庫
小林泰三,2018,『ウルトラマンF』,ハヤカワ書房
小林泰三,2001,『ΑΩ』,角川書店
 
 
  
https://hicbc.com/tv/mebius/webmebinavi/
 
2022年12月23日閲覧
https://www.youtube.com/watch?v=Z4bsEjMYOhw
2022年12月23日閲覧
 
 
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参考文献


 
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