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同じ事を考えている。

ナチュラルブランディングでの最終章でもある 提案書発表にむけて zoomでの操作方法などを教わった。

参加した皆さんが画面共有の操作方法を確認している時に 作り温めてきたサービス内容など 提案書を通してチラリと拝見することができた。

料理を伝える人
夫婦関係のコミュニケーションを扱う人
子育てなどを扱う人 
体にフォーカスしている人
ファッションやメイクを扱う人

サービスで扱うものは人それぞれ違うのだけど
言っている中身、内容は みんな同じことを言っているなと感じました。それは 

生き方や在り方

この生きづらい状況を何を使ってシフトしていくか⁉️  
今多くの方がそこに意識が向いているのでしょうね。 

何からなら 感じ取りやすいのか⁉️という事なんでしょうか。

結局はすべて繋がっているとわかってくると 目の前の問題が問題ではなくなってくるんですが。

わかってはいるようで 掴みづらい。
感覚ではわかるのに 頭では理解できない
というような状況。

書道家の武田双雲さんが 時間との関係を話していたんですね。

未来を考え動くという事をしていない

という 話。

今回 ブランディングをしながら そして 今までの流れの中で 感じていた違和感。
この時間を意識するという事。
コレが 私にはとにかく苦手なのだとわかった。
先のことを考えて計画をしていくということに どうにも 自分の中の何かが不一致をおこし そこから深く落ちていく事がある。

しかし モノを作り出すときの方が感覚を掴みやすいのは 時間ではないのですよね。 
今の自分との共鳴から起きていく。 
その方がスムーズなのです。そして

そのように生きる方が生きやすい

この感覚にも 人それぞれ価値観はあるのだと思うのだけど 私が伝えようとしてることは

時間に落とし込むことではなく 今に落とし込む。

というようなこと。

私が生きやすくなってきたのは 時間感覚を緩めたことで 身動きができるようになってきた。
そのような感覚です。

そんな事を 他の方の提案書を見ながら感じたんです。 同じ事を伝えようとしてる。
ある種の共鳴なのだなと。
『私とあなたは違う』と切り離し見続けるとそれは争いになる。
しかし 『同じである』とわかると 思いが溶けあう感覚になる。
コレが 境界線のなくなる感覚なのだろうかと感じた。
そこには 年齢とか性別とか時間さえも関係なくなっているんですよね。 
そんな不思議を感じた時間でした。

YUKIKO


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