宇宙をどこに見るのか。

宇宙を旅するという時代になってきましたね。
タイムリーにいくと　ZOZOTOWN前社長の前澤友作さんでしょうか。

最近　宇宙ネタというのか、よく聞くようになりましたね。　
この宇宙という空間はどこにあるのでしょうか？
いやいや　何言い出してるの？とツッコミか^_^入りそうですが　😅

地球平面説も　いまでも信じてる方もいるのだと最近知りました。たしかに　実際に丸いかどうかということも直接　見たわけではないのですよね。　そして　実は丸くないというのも少し前に話題になったような……
実際に知らないものへの憧れ　宇宙への夢を持ち続ける人は多いと思います。

この宇宙というもの　人によってどこに見るのか
捉え方もさまざまなのかなと感じるのです。

例えば　自分の中にある無限の空間を感じる事があります。　　
それは私にとっては　創作する時でしょうか。　何を創作するかは人それぞれあると思います。
音楽を奏でる人もいる。
家事を丁寧にする人もいる。
料理が得意な人　
スポーツや芸術　演じることなど　全身を使い表現する人もいる。　　などなど
表現の仕方は　人それぞれです。

『ザ・シークレット』という　引き寄せブームのキッカケとなった本があります。
ご存知の方も多いとおもいますが　
この映画版の中で　この宇宙についてこのように語られています。

今　新たな時代が始まろうとしている
例えば"スタートレック"では"最後のフロンティア"未知の世界は宇宙だったが　これからは心だ

この言葉がとても　心に残ったのですよね。
私が　先ほど話した『創作の時に宇宙を感じる』とは　頭の中で作品を思い描く時　どんなものでも形にでき広がるんですよね。
コレをできるかどうかは今は置いておいて。
妄想って　良いことも悪いことも　どんどん広げれる　

コレもひとつの宇宙なのでは

と感じるのですよね。
だから　この創造の世界では　どこにでも行けるし会いたい人にも会える。　何にでもなれる。

それを物質的に可能にしているのが　今私たちが使っている　インターネット空間ということなのだと思いますが……

人間の潜在能力は　この物質的なテクノロジーができる前から　実は自分たちの中で体験体感してきていた。備わっていたと考えると　とてもロマンある話だなと思うのです。
コレを知っていたから　インターネット空間を作れたのですよね。

宇宙旅行　憧れる人も多いと思います。
しかし　この能力を使えば　宇宙はすでに自分の中にあるとわかるのでしょうか。

以前　ある動画を見た時に　地球の外も私たちの体のなかも　同じなんだなと感動したことがあります。※動画見つけだせず……

人間の網膜から体内のミクロの世界まで入り　そこからまた網膜をぬけ　体外から宇宙空間まで飛んでいくというもの。
体内の中の　細胞と宇宙空間にある　星なのかな
それは同じ映像のように感じるものでした。

たしかに　無限に広げれるものが自分の中にもある。　
それをどのように使うかは　また人それぞれなのだけど、それを宇宙と思うなら　私たちはとても大きな世界を持っているのだなとわくわくしてしまうのです。

YUKIKO