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未来をつくっていく

今朝 本を読みつつ 頭の中を書き出したり
ジャーナリングしていた。

そういうことか‼️

というひらめき💡が弾けた。

今年の始めころ 年始のころ
そう 今日のような朝方に 
ジャーナリングしてて体験した。

『今目の前で起きてることは 
わたしがつくり出した世界ではない 
もうひとつ見えてる世界があるでしょ?
そっちへ進みなさい』

言語化するとこんな感じの
ひらめきというのか 
その時のわたしには 確かに
乗ってるレールの分かれ道がみえていた。
怖いけど その言葉にしたがってみた。
その結果がどうなるのかはまだわからない。

だけど ひとつだけハッキリと
見えてきた事がある。
未来がどんどんと決まっていく
先にフラグが立ち始めてて
とにかくそこに向かう感覚。
そこに現れる人々も今までとは違っていて。

それまでのわたしは 先の道が見えなくて
それを作らないといけないと 必死だった。

よく言う 引き寄せとかの類って
こういう話をしているのかと‼️

この本を貸してくれた人がいる。
『YUKIKOと感覚が似ているから きっと好きだと思う』

そこにはわたしが普段言ってるような事が
書いてあった。
そして わたしのような感覚では
この世の中は生きていけないと 
よく言われていたけど
生きてる人がいる‼️と知った。

自分の氣持ちに正直に生きてきた
自分の中に生まれた違和感を見過ごす事が
どうしてもできなかった。

山の上のパン屋に人が集まるわけ
平田はる香 著

確かに わたしもこのタイプ。
長いものに巻かれれば 良いのかもしれない
レールがある 
しかし そこに違和感を感じるからもがいて
何か道を作らないとと 焦り そのレール上に立ち続けた。
それが この年始の経験から変わり始めた。

決断や覚悟や 次々とやってくるけど
その先のフラグが立ち始める
そこに向けて走るだけ。

今は 怖さもありつつも 楽しみが続く事に
とにかく夢中である。

今 ひたつのプロジェクトが 
プロジェクトなんていうとすごい事のように
聞こえるけど わたしにとっては大きな経験を
しようとしている。
それは わたしが伝えたいことを形にしてる。

それからもうひとつ 
わたしがずっと見てきた未来へと歩み始めている。

意図して生きるとは 
こういう事なのかもしれない。
"引き寄せ"とかっていうと 
魔法のようだけど
現実はとても 地味で そして 
一見 悪い事ばかりのように感じるときもある。
この世の中のルールとは真逆の
たしかに人の目を氣にしていたら 動けない。

だけど 今ココにいる わたしは
未来を創り出していると感じる。

人それぞれの『よき』が存在していて
『健康』が存在している。何が自分にとって
正しいのか その尺度自体
一人ひとりが決めることです。
だから『それぞれの価値観をもって それぞれの健康を目指しましょうね』と伝えたい

山の上のパン屋に人が集まるわけ
平田はる香 著

わたしも ファッションで何を伝えたいのか
まさしくコレなのです。
自分を生きるとは 自分の価値観を明確に
そしてそれを実現する。
その経験が 自分の哲学でもあり 
美学にもなる。

何を着てもいいのです。
その着たものを活用して 自己を表現できれば
それだけで良いと考えてます。

わたしの この先の未来。
今までの違和感と ちゃんとお別れして
そして創造していく。
トランスフォーメーション。
変容の時がきたのだと 
しみじみと感じた朝です。

YUKIKO

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