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ファッションのお話し

似合う服がわからなくなる
何を着てもパッとしない


そんなお悩みをよく聞きます。


そして巷では 

何歳になったらNG服

年齢を基準に語られる場面も多い。

しかし 同世代でも 
同じアイテムであったとしても
それがUNIQLOであろうとも 
おしゃれに着こなす人はいる。

おしゃれに見えない理由のひとつは

違和感が現れている

この違和感 ファッションに限らず
生きる上では どんな場面でも大切な感覚

この違和感を見てみぬふりしてる人が多い。

昔着ていた服が似合わなくなったのは何故か⁉️

トレンドを取り入れてないから とか
センスがないから ではないです。

単純に若い頃から変化してるのは
むしろ

自分

なのです。

その自分を見ずして
小手先だけで変えようとしても
やっぱり難しい。


わたしがお伝えしたいのは
体のバランスを確かめる。

①まっすぐな姿勢
②バストの位置 高さ  
③ドップバストからウエストラインまで
服を整える。
④ボトムのウエストベルト部分
床と並行に

サイズが合ってるかなども当然ですが
洋服を肩からまっすぐに着る
それだけでも 雰囲気は変わってきます。  
最近はウエストがゴムのボトムも増えてきて  
このファッションでのカナメ部分が  
曖昧になっているのも  
違和感やだらしなさの理由のひとつだと  
考えます。

UNIQLOのシャツ+デニム

『何を着るか⁉️』も大切ですが
体は 色や素材だけではクリアできません。
アラフォーやアラフィフあたりから
程よく肌のハリが落ち 
硬い張りのあるシャツ素材であっても
女性らしく着こなせるようになります。

まずは 洋服の設計と
自分の体との組み合わせを
馴染ませていく。

それだけでも ファッションは
変わっていきます。

色や素材は バリエーションとして楽しむ。

今の自分に優しく寄り添う
大人のファッションは そこが大切だと
わたしは感じてます。


YUKIKO

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