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アパレルも、ビューティもやめてアクセサリーに特化した、MERY shopのリニューアルで目指した形

はじめまして。MERYの公式ECサイト「MERY shop(メリーショップ)」でMDをしております、安間と申します。
先日、9月6日にMERY shopがリニューアルしました。shopにとってこのリニューアルは大きな決断であり、大きなチャレンジとなりました。今回このリニューアルで目指した形、こだわり、私の想いを書いてみたいと思います。

リニューアルの概要

これまでのMERY shopではお洋服やボディケアアイテムなど、幅広いカテゴリーを取り扱ってきました。その中でユーザーさんから常に反響があったのが「Accessory Marché(アクセサリーマルシェ)」。リニューアル前までに30以上のアクセサリーブランドとコラボし、ここでしか買えない限定デザインのハンドメイドアクセサリーをお届けしてきました。

そこで今回、このAccessory Marchéの好評を活かす形で、耳元を飾るアクセサリーを中心とした、アクセ特化のECサイトとしてリニューアルすることになったのです。

アクセサリーの専門店になるということ

リニューアルの概要をさらりと書いてしまいましたが、ここに辿り着くまでにたくさんの壁がありました。MERY shopがスタートしてから今までひたすらユーザーさんに喜んでもらえるような施策や打ち出しやアイテムを考え、実行に移してきました。中にはあまり反響がなく、失敗だったなと思うような企画ももちろんあります。ですが、どれも無駄ではなく、その中でMERYのユーザーさんやMERY shopのお客さまのニーズとうまくマッチするかもしれない、と手応えをつかんだのがアクセサリーというアイテムでした。

もちろんアイテムが多ければ多いほど幅広い企画を考えられるし、より多くのお客さまと繋がることができると思います。今までもそんな考えがどこかにあったからこそこまで大きな方向転換ができていなかったのだと思います。

チームメンバーとたくさん話し合い、アクセサリー(特にイヤーアイテム)の分野をもっと深く、広く追究し、MERY shopの色をより濃くしていきたいと考えました。これまでAccessory Marchéを好きで来てくださっていたお客さまにはもっとファンになって欲しい。MERY shopを知らない人にはまずハッとするようなときめきを感じて欲しい。今までたくさんの施策を行ってきたからこそ、このアクセサリーという分野に絞るチャレンジができたのだと思っています。

MERY 執行役員CBO(チーフブランドオフィサー)、クリエイティブディレクターである斉田 裕之にもブランディングに関わってもらっています。そのコメントをご紹介します。

今までのMERY Shopは、ブランド観点で言うと「百貨店の1階」のような場所でした。ターミナル駅直結で、帰宅ついでにいいものないかなーと気軽に見て回るような。駅ではないけど、MERYというメディアの横にあるShopで、記事を見たついでに寄ってみようかな、という。ふらっと立ち寄って、はたと出会って買いやすい。アクセサリーと相性がよかったのもそこに起因していると考えています。見つけた強みを最大化したい。そんな思いで、ブランドデザインとしては「恋するアクセサリー」をコンセプトに、クリエイティブに落としました。それぞれのアクセサリーが持つ独自の風景、時代性、心に触れてくる世界のようなものをクリエイティブに落としたいなと。アクセサリーが主役、というよりも、アクセサリーがもつ、人を恋させる魔性のようなものを表現したいなと思いました。

リニューアルに向けてがむしゃらにやったこと

ありがたいことに多くの人がMERYの存在を認識してくれており、MERYに対するイメージがあると思います。MERY shopについては知らない、という人もMERYのECサイトならこういう雰囲気だろうと予想することが多いと思います。「MERYってピンクでかわいい!」「いろんなジャンルの情報が取り入れられるよね」「学生のころはよく見ていたけど今の自分の年齢には...」このリニューアルでそのイメージを少し崩したいと思いました。
今までMERY自体の力を借りてECサイトを運営してきたことは間違いないと思います。ですが、これからは「MERY shopのユーザーさん」を増やしていくべきだと感じました。「MERYっぽい」から少し離れてみよう、そしてかつてMERYを読んでくれていた世代の20~30代の女性にもときめいてもらいたい、と思いました。

そこで今回一番力を入れたのがサイトトップのリニューアルです。お客さまがshopに来てくださったとき、今までのMERY shopと違うなと思ってもらえるよう、そして特別な世界観に入り込めるトップページを作りたいと思いました。
今までの「かわいい」を少し抑えたグリーン・ベージュのキーカラーを敷き、こだわりを詰め込んだビジュアル撮影も行いました。

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私たちスタッフはブランドさんからのサンプルを確認するときに初めて商品を手に取るのですが、毎回、実際に箱を開けてアイテムを見たときに「わ…かわいい…!」という高揚感だったり、うっとりするような気持ちを味わいます。そんな思わず見入ってしまうような世界観を写真に詰め込んでみました。アイテムのかわいらしさは失わず、でも少し大人っぽく仕上がったスタイリングにも注目してほしいです。

また、サイトのトップには動画を入れています。

リニューアル動画では、MERY shopのアクセの"クセ"を活かしたスタイリングに合わせて、裏テーマに「おとぎ話」を設定していました。
遥か遠い昔の物語を思い出す時のような、断片的に浮かんでくる少女の姿。
最後の振り向きシーンも、少女がMERY shopの世界へいざなう、といった意味合いを込めています。
この動画を見た方が、MERY shopの世界観に浸ってくれたら嬉しいです。

動画編集を担当したスタッフからのコメントです。MERY shopの、独特で個性的で、でも思わず二度見してしまうようなアクセサリーを纏えば昔感じたようなときめきが戻ってくるような世界観。事前に簡単なイメージを伝えていたとはいえ、完成した動画を見て私自身もこの世界観に引き込まれました。ぜひみなさんもご覧ください。

プロダクトへのこだわり

Accessory Marchéの企画から引き続き、MERY shop限定のアクセサリーには1つ1つこだわりがたっぷり詰まっています。

いろんなブランドさんとアクセサリーを作っていく上で、特にこだわっているのは2つ。
1つめのこだわりは"MERY shopにしかない、特別感"
コラボでは基本的に、各ブランドさんにはMERY shop限定アイテムの作成をお願いしています。それは、買う時の高揚感、そして届いたときのときめきを大切にしたいから。ず〜っと長く愛して、たくさん使って欲しいからこそ、ここは譲れないポイントです。
そして2つめは、"ここにくれば絶対にかわいいものが見つかるという信頼感"
世の中にたくさんのアクセサリーが溢れているからこそ、自分がときめくアクセサリーを探すのがとても難しいのが現状です。MERYが運営するECサイトだからこそできること。編集部メンバーで1つ1つのアクセサリーと向き合い、ブランドさんと修正を重ね、こだわり抜いたアイテムのみを販売するということ。
だからこそ、アクセサリーが欲しいなと思った時、みなさんが一番に思いつくサイトがMERY shopになればいいな、と日々思いながら運営をしています。

一緒にMDをしているスタッフからのコメントです。私たち自身も素直に欲しい!かわいい!と思えるものだけを販売するようにしています。アクセサリーに特化することによりもっと皆さんの“好き”に寄り添い、ときめくアクセサリーを扱っていけるように努力していきます。

これからMERY shopがやりたいこと

みなさんがアクセサリーを探しているときにまず覗く場所がMERY shopであったらいいな、と思っています。今は個性的で大振りなアクセサリーが多いですが、デイリーに使えるアイテムも増やしていきたいし、もっとクールなテイストも増やしたい。「MERY shopって私には可愛すぎるから」「もっと若くないと買っちゃだめだよね」ではなく「MERY shopに行けば気になるアクセサリーが見つかる」「とりあえず定期的にチェックしちゃう」サイトになっていくことが理想です。

もっともっとやりたいことを言うとするのなら、MERYだからこそできる形でアイテムの良さを伝えていきたいと思っています。それは商品を売る、ということに留まらず、ユーザーさんのライフスタイルをきらきらさせるものであれば何でもやってみたいです。例えば、アクセサリーのかわいい撮り方を紹介してみたり(スタッフがスマホで商品撮影をしています!)、お客さまのリアルなアクセ使いを紹介してみたり。

まだまだ生まれ変わって間もないMERY shopですが、アクセサリー一筋になってどんどんパワーアップしています。ちょっとMERYから遠ざかっていた方も試しに覗いてみてください。毎週水曜日に新作が出ているのでぜひチェックしてみてくださいね。これからのMERY shopにご期待ください!






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