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発声練習の進め方(3分間の流れを紹介)

(2023年6月更新)

表現領域(歌唱・合唱)の際に行う発声練習

何分くらいが適切なの?具体的に何をすればいいの?

とお悩みの方も多いはず・・・(私も新任の頃は、試行錯誤を繰り返していました。)


そこで、この記事では、私がおすすめしたい発声練習の流れを紹介します。

発声練習の内容自体はよくある一般的なものですが、それらをどの順番で行うのかと、実施する際に私が意識していたこと等を示した記事です。

あくまで「私だったらこうするよ!」という一例にすぎませんが、本当に必要な練習だけをぎゅぎゅっと3分間に詰めていますので、よければ参考にしてください。


尚、授業にそのまま持って行けるよう、本記事の内容を簡単にまとめたプリントもダウンロードできます。(データはWordとPDFの2種類です)

これまではA4用紙2枚分でしたが、より使いやすいよう、B4用紙1枚分にまとめました。(2023年6月更新)

Microsoft OfficeのWordがインストールされていないとファイルを開けませんのでご注意ください。


それでは、ここから発声練習の進め方の詳細をご紹介します。

ここまでの概要をご覧いただき、興味をもってくださった方は、続きをご覧ください。

※ご購入前に【めりー先生の音楽室】内容紹介、ご利用にあたってのお願い、更新情報をご一読ください。

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