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【コード(和音)】解説スライド(音楽授業用資料)
コード(和音)は音楽を形づくっている要素の1つですが、種類がいろいろあってややこしく、生徒に説明するのが難しいですよね。
そこで、「私だったらこんな風に説明するよ!」という内容を、スライドにまとめてみました。
楽典の授業(コードについての説明時)や、創作授業、器楽授業(ギター)の補助資料になればいいなという思いで作成したので、以下の概要をご覧いただき、ご興味があればダウンロードしてお使いください。
【2023年7月更新】
スライドの色味を微調整しました。(音名によって色を変えるなどしていましたが、スライド内で様々な色があると目がチカチカしてしまうので、統一しました、内容に変更はありません)
🎵解説スライドの内容
【コード(和音)】解説スライドは、
(1)解説【23枚】
(2)主なコード(和音)の紹介【32枚】
の二部構成です。
(1)解説
![](https://assets.st-note.com/img/1686038187153-Xpg3fkVZK5.jpg?width=1200)
解説スライドでは、主に以下の内容をまとめています。
・和音(コード)とは?
・三和音と四和音
・度数の数え方
・コードネームの仕組み
※各スライドの発表ノートに、簡単な説明例も載せているので、説明時の参考にしていただければ幸いです。
※解説スライドの中で例として使用しているコードネームは下記の通りです。
・C ・Cm ・Caug ・Cdim ・C7 ・Cm7 ・CM7 ・CmM7
・C6 ・C9 ・Cm7-5 ・C7sus4 ・Cadd9
※コードネームについての解説は、こちらの記事の内容を基にしているので、記事ご購入前にぜひご一読ください。
(2)コード(和音)紹介
・メジャーコード(C/D/E/F/G/A/B/B♭)
・マイナーコード(Cm/Dm/Em/Fm/Gm/Am/Bm/B♭m)
・セブンスコード(C7/D7/E7/F7/G7/A7/B7/B♭7)
・マイナー・セブンスコード(Cm7/Dm7/Em7/Fm7/Gm7/Am7/Bm7/B♭m7)
上記のコード(和音)について、1つずつ以下のようなスライドで紹介しています。
![](https://assets.st-note.com/img/1688980329834-xj8KRmnUD9.jpg?width=1200)
鍵盤や五線譜を見て音の高さを把握したり、ギターの押さえ方を確認したり、和音の構成音を聴いて響きを味わったりできるようにしました。
🎵解説スライドのダウンロード形式
ダウンロードのファイル形式は、PowerPointですので、過不足があればご自由に編集してお使いいただけます。
Microsoft OfficeのPowerPointがインストールされていないとファイルを開けませんのでご注意ください。
♪ ♪ ♪
さて、私が作成した【コードネーム】解説スライドの紹介は以上です。
ここまでご覧いただき、興味をもってくださった方は、以下よりダウンロードしてお使いください。
※ご購入前に【めりー先生の音楽室】内容紹介、ご利用にあたってのお願い、更新情報をご一読ください。
※記事に関してご質問やご不明な点等がございましたら、お手数ですがnoteお問い合わせフォームまでご連絡ください。
(続きはデータのダウンロードのみです)
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