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中学音楽「荒城の月」歌唱授業例(進め方とワークシート)

(2023年5月更新)

この記事では、「荒城の月」を主教材とした歌唱授業例(授業の進め方やワークシート)をご紹介します。

「私だったらこんな風に授業をするよ!」という一例にすぎませんが、授業準備や指導案作成の参考になれば幸いです。


🎵記事の内容

この記事で紹介する授業の概要ダウンロード資料は以下の通りです。

・授業の概要

題材名  歌詞の内容や曲想を味わいながら思いや意図をもってうたおう
教材名  「荒城の月」(土井晩翠/滝廉太郎)
対象学年 中学2年生
時間数  3時間扱い(+実技試験1時間)
評価材料 授業に取り組む姿勢、振り返りカード、提出プリント、実技試験

※この記事では3時間分の授業の流れのみを紹介しています。(実技試験にについては以下の記事で紹介しています。)


・ダウンロード資料

・指導略案(Excel)※学習活動、学習内容、評価規準、評価方法のみ
・ワークシート1枚(Word)

Microsoft OfficeのExcel・Wordがインストールされていないとファイルを開けませんのでご注意ください。


♪ ♪ ♪

それでは、ここから「荒城の月」歌唱授業の進め方をご紹介します。

ここまでの概要をご覧いただき、興味をもってくださった方は、続きをご覧ください。

※ご購入前に【めりー先生の音楽室】内容紹介、ご利用にあたってのお願い、更新情報をご一読ください。

※記事に関してご質問やご不明な点等がございましたら、お手数ですがnoteお問い合わせフォームまでご連絡ください。


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