応援の先

先日上げた投稿より

JOHN SMEDLEYのニットのご紹介をさせてもらったが、その流れから実際のショップの方からお礼が届いた。
個人的に良い物を良いと伝えただけなのだが、これは素晴らしい経験だなと思っている。
そこで今後良いと思ったものを徹底的に紹介をしていこうと思う。
今までもチラホラやってきてはいる。
でも広告とかステマ意識はない。
（本当に良い物を紹介しているので見返りとかではない。ましてやインフルエンサーでもない為、ステマをするほどの影響力すらない）

ということで本当に良い物だけを紹介していくつもりだ。
今日Youtubeで良い動画があったし、実行してみて結果が出たら伝える。
経過が必要な物はレコーディングし、買ったものだったら報告。
これだけでワクワクする。
まあやることはSNSでの日常を切り取った一部分にすぎないかもしれない。

けれど口コミの信頼度は圧倒的で、発信者の信頼度で大きく変わってくるのも事実。
発信できる場所がどこにでもあるならなおさらそんな発信をしたい。

話は変わるがミシュランガイドはご存じかと思う。
フランスタイヤメーカーのミシュランが、1900年8月パリ万博時に発行した。
当時は車は高級、しかも整備にお金ばかりかかる乗り物だった。
そんな環境を変えるためか、ドライブを楽しめるように作ったことがきっかけとなり120年の時を経て絶対的な信頼を得るまでに至り、今ではレストランの格付けをするまでに至る絶対的な指標となっている。
でもきっかけはこの店はパリの中でもおいしいよね。
が基準。
個人の評価からはじまっている。
そしてその評価は紙媒体から始まっている。
そう思うと今やネット環境で一つの発信が世界へ届くのは事実。

どうせなら生きている間、良い物は良いと言って過ごしたい。
良い物に囲まれた生活をしていきたい。
良いというワードが身近に溢れるよう変えていくこと。
ミシュランガイドのように大きくなんて大それたことは思わないが、楽しんだ先に良い物、良い事が世に広まればいいなと思う。

HUREY

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