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誰にも見つからない酒場にいつも居ます。心はいつも好き寄りの場所に。

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最近の記事

ゆるめるモなにちゃんで台北に行けた話④終 モ!となにねるを挟むとキマる

もう台湾旅行から1月以上経ってしまった。 お土産の竹鞄やお茶を使い飲んでる。お茶はもんのすごく美味しいし鞄は使いやすい。 当日ライブが3本あったのですが、一部のゆるめるモ、そして二部のなにぬねるん?とゆるめるモ!3部構成みたいな感じで長尺ライブの高まりが生じたのはほんとに良かった。 一部のゆるめるモはフロアーがヒートする前に3曲で終わってしまったけど、なにぬねるんで、台北のフロアにカチッと馴染むところなんか流石なにぬねるん?の妙。 フロアが揺れだす瞬間がすき。 二部から

    • ゆるめるモなにちゃんで台北に行けた話③ 仲良くなった人にゆるめるモのPVを見せたらライブ来てくれた

      ビール缶片手にお腹も膨れた状態で南機場夜市に辿り着いた。 お腹も膨れていたけど、さほど混んでおらず、そこそこ賑やかな夜市で結構歩きやすくて楽しかった。 見上げると台北感のあるビルが常に鎮座している。地上ではチープな屋台がある。このアンバランス感こそよ。 屋台や商店、半野外の酒が呑めそうなお店等もあり、小分の路地でマーケットが構成されている南機場夜市。二人共写真を撮りながら歩いた。ライアン君はペンタックスのデジタル一眼を携えて。オレは缶ビール片手にスマホだ。ブレるけど気にしな

      • ゆるめるモなにちゃんで台北に行けた話②台北到着〜迪化街〜宿到着まで

        迪化街に辿り着いた私は、なんだ、意外とバスや地下鉄とか乗らなくても来れたし散歩がてらの距離間に少し感動。交通が難しくない、兎に角問屋街を練り歩く事にした。 入口付近に既に得体の知れない匂いを放つ屋台営業の飯屋がある、鍋にグチャグチャのカレーみたいなものを売っている所もある。 ココで食べた台湾初飯がコレ、現金を初めて払った。 豚の血を固めたもの?にナッツかなんかの粉をまぶしてあるもの、モチモチして少しコクがあり美味しかったような気がした。後から気付いたけど豚血窯みたいな看板

        • ゆるめるモなにちゃんで台北に行けた話①推しがいるからパスポート取得〜台北の大地に立つ

          2023/2/24㈮〜26㈰ 台湾の台北市に行ってきた。 こんなに好きになるなんてな、という「ゆるめるモ!」の台湾遠征ライブが目当てだった。 中でもメンバー「なにちゃん」のヲタクなのですが、初海外を我推なにちゃんに捧げたいと、なんなら初海外行っちゃおうと、半ば勢いよく決めた旅行でした。 先ずパスポート、この手続きに数日かかる、、数日、、1日で終われない、、という類の公的機関の発行物、私にとって最難関の手続きであり、とうとうこの歳になる迄取得せず、放擲してきたが、推しが台湾

        ゆるめるモなにちゃんで台北に行けた話④終 モ!となにねるを挟むとキマる

        • ゆるめるモなにちゃんで台北に行けた話③ 仲良くなった人にゆるめるモのPVを見せたらライブ来てくれた

        • ゆるめるモなにちゃんで台北に行けた話②台北到着〜迪化街〜宿到着まで

        • ゆるめるモなにちゃんで台北に行けた話①推しがいるからパスポート取得〜台北の大地に立つ

          ポケ脳ふさえ〜ゆるめるモDLSツアー後編 12/5大阪STARBOX〜前編

          10/10東京ゼップダイバーシティのゆるめるモけちょんさささ卒業公演 以来のゆるめるモライブに行ってきた。 もう12/5、2ヶ月振りだ。10/10付近は仕事も尽きた5ヶ月目でお金も無くなる未来を見据えつつ横浜と東京に2週間位旅に出ていた。ツアー前半ファイナルに向けて前乗りして日暮里の安宿に9日間居を構え、渋谷でゆるめるモを観たり、渋谷の磯丸水産で仕事の電話面接を受けたり、何だかんだしていたし、大学の時の友人達と港で風を感じながら屋外飲酒に励んだり(滅茶苦茶気持ち良かった)

          ポケ脳ふさえ〜ゆるめるモDLSツアー後編 12/5大阪STARBOX〜前編

          ただいまのところ、なにちゃんです?

          予定通り昼前にぼんやりと目が覚めたので、昨夜電話してて読み忘れた本を一説なぞり、布団の中ですませられる日課(twitter眺め)をこなしてお味噌汁を作った。大根を炒めてメカブをいれてインスタント味噌を入れた。栄養はあるね、きっと。って感じの味になりました。汗かきながら、だらだらとNote日記をつけてます。 法事もあることだし、仕事もない、なんにもやりたくないので、しばらく実家に滞在しようかなと思ってる。退屈しないように本、スマートスピーカー(落語聴くのに便利)、ノートパソコ

          ただいまのところ、なにちゃんです?

          本とのことは何一つ喋らない

          部屋を掃除した。湿気の多い部屋の為、除湿器やエアコンをかけていたが、肝心の空気の入れ替えや部屋の空気を回すことをしておらず、なんだか湿気がたまった部屋になったため、物を捨てまくった。あったかいだけのコート、ほとんど着ない流行りだったワイドパンツ、8年前に恋人と眠りやすくするために買ったセミダブルのかけ布団、シーツ、枕、部屋のカーペット(切り刻んで普通ごみとして出してやりました)、壊れたサーキュレータ、壊れた除湿器、とかもういろいろと、部屋とトイレに置いた水槽もマンションの謎に

          本とのことは何一つ喋らない

          アニメ21エモンにより平穏を得る

          定期的にAmazonプライムビデオで観るアニメの中に、 21エモン がある。このアニメをみていると、鬱々とした気持ちが穏やかになったり、今日は外に買い物に出て夜ご飯頑張って作ってみようかとか、この作品見ながら晩酌したら気持ちよく酔えそうだなとか、なんか良いぞとか、これ可愛いじゃんとか、兎に角 好き が溢れてくる作品なのだ。もうここ1年で3回は周回している。(全39話) 2071年。宇宙観光時代に突入したばかりの地球。 主人公は『つづれ屋(創業450年の伝統を誇る老

          アニメ21エモンにより平穏を得る

          持ち運べるものが好き

          小さくて、持ち運べて、色々な使い道があり、見た目にも可愛げがあるもの。 そういった条件を満たすものが好き。 一番最初に思い浮かんだものは、本だ。電池も、Wi-Fiも必要がなく、小さくて持ち運べて、可愛げもあり、小さな世界でもあるから。 他にはどんなものがあるかな、 スキットル とか ハンカチ とか スマホは駄目だ。可愛げがない。 スプーン とか、色々使い道もありそうでいいんじゃない? やっぱり一番は本かな。今日目覚めたら、ベッド脇の読み終わった積み本達

          持ち運べるものが好き

          暑さUP to ELEVEN!

          3日ぶりに外に出た。8月の京都、前日に雨が降ったので湿度が高い。物凄いくらいだ。マスクで酸素も薄い。 油断すれば忽ち熱中症で脳細胞が沸騰するだろう。事実、近年の温暖化による気温の上昇により何だか日本の降雨も変化している。 連日のゲリラ豪雨があったり、夏の驟雨がまるで熱帯のスコールのようであったり。 加えて京都は盆地、湿度が高い。最低である。メモリが11まで付いているに違いない。 用事があり外に出たが、倒れる前に古喫茶店に逃げ込んだ。避難という言葉がしっくりくる。 古

          暑さUP to ELEVEN!

          トレーラーハウスに辿り着きたい

          大学時代、共にバンドをし、気が付けば17年、小さい頃から近所の友達で気が付けば30年、今も会えばとりあえず呑む。 そんな友人たちが居る。 脳で考えた訳でもないので、反射神経というやつで酒の席につくのだろう。酒、音楽が生活の中心だった学生時代の沼から一歩も抜け出せていない。寧ろ抜け出したくない、籠もり続けたい殻、それを確かめるように、長いモラトリアムの中をひたすらに生きていたいと願っているのだろうか。実際私の責任能力は皆無に近い。 普段から息を潜めることが無かった、この感

          トレーラーハウスに辿り着きたい

          耳をすませば、小さな哀しみは面白味

          横浜は伊勢佐木町に来て三日目の朝 友人を会社行の地下鉄階段にて見送り、近所の喫茶店に来た。2ヶ月前に訪れて気に入った場所、『喫茶あづま』だ。 古いが何処までも小綺麗に磨かれている、そんな喫茶店だ。マスターさんが接客係、オバちゃんはカウンターでキッチン担当だ。 前と同じくモーニング550円を注文。 モーニングは、ゆで卵、分厚いトースト一枚を縦三切りにしたもの、珈琲だ。珈琲という漢字は正式なものでは無いらしいが、とても馴染みがあるような気がしてなんだか好きだ。 近所で働

          耳をすませば、小さな哀しみは面白味

          幸せなエヴリデイサウナおじさん

          二日酔いの身体を引き摺って鬼怒川温泉を後にした私。帰りのお得な特急切符を買わなかったので、急行や快速を乗り継ぎ横浜は関内迄、チンチンと電車に揺られて移動した。 現在は店が殆ど閉まっているので、軽く街ブラして偵察をした。横濱市民酒場と云われる場所に行きたかったので、駅近くの 『もりや酒場』に行ってみたが閉まっていた。 仕事あがりの友人と合流し、野毛の焼きそば酒場みたいなんに入った。絶賛落ち目の私は親友とも言えるその友人と他愛も無いことや、幸せになる為にどう生きればいいかな

          幸せなエヴリデイサウナおじさん

          SSMポイの好き。安易に酒、のんじゃうという事

          前回の続きを薄い記憶を頼りに記憶しておく。腰の痛みを抱えながら目的地、寂れた温泉旅館にチェックインした私は部屋で文庫箱からお茶っ葉とプラスチック製の茶碗を取り出して一服した。 鬼怒川温泉は河岸の崖っぷちにホテルが連立されているので、フロントは表通りから入ったのに六階とか高階層設定になっており、温泉等は河岸に下りていく所に設計されているので、地下のような感じになるが、其処が一階という設定なのだ。 私の部屋は四階。眺めはまずまずだ。川と山、兎に角青い景色。眼前に目一杯広がる夏

          SSMポイの好き。安易に酒、のんじゃうという事

          SSMぽいの好き。序破

          ポッカリと十日間ほど時間が出来たので旅に出た。何処か寂れた温泉地へと。今の日本に寂れてない温泉地なぞ無い。あっても行かない。 安いからなぁという理由で二千円払って新宿行きの深夜バスを取った。直接京都から僻地に飛ぶより、一度東京まで出たほうが断然安く済んだりするので。つまり私は掛け値無しの貧乏人である。バスに乗り込むと隣に人が座っていた。カーテンで仕切られていたがあまり好ましい隣人ではなかった。膝とか広げるタイプやったんでキモいなーって思ってた。オジサンの風評を下げる行為でも

          SSMぽいの好き。序破

          嫌なこと大体エビ中で忘れる

          ニュースやYoutubeやナタリー記事で、悪性リンパ腫で闘病中の私立恵比寿中学「安本彩花」の復帰が報じられて、うれしかった。めちゃくちゃに。生のライブをそんなに体験したことはないが、エビ中の音楽性が好きだしメンバーの個性も把握しているつもりだ。あえて推しなどは設定していないのだが、安本彩花は大分好きだ。つまり大好きだ。笑顔、とぼけたキャラクター、時に雑なノリ、歌声、メンタルが弱そうな感じ。すぐ泣いちゃうところとか、推しは設定していないけど大分推しちゃっている感がある。 別に

          嫌なこと大体エビ中で忘れる