【CEOブログ】ここがスタートライン。いっぱい泣いて進んでいこう

今日はたくさん書くものが、アウトプットするものがあった。（まだある）

でも、昨日は1ヶ月の集大成である1日オフラインワークショップだったことを言い訳に更新をサボっているから、ちゃんと書きたいと思う。

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昨日は1日かけてのオフラインワークショップだった。
アジャイルという文脈が共通する人に限定したもので、フィアレスとしてもかなり挑戦だったが、結果としてとても価値ある時間になったと思う。

内容はまた会社公式のnoteで書くとして。

この「挑戦だった」部分に関して、ここ1ヶ月くらいは本当に死に物狂いで頑張った。

初めてのクラファンの中で、告知からリターンの対応まで諸々自分でまかなったオンラインプロ部2期募集クラファンとか

広報の企画から実施ディレクションまで務めて、最終観客140人集めたアスポ大会とか

地域対抗シアタースポーツ大会 | インプロアカデミー

それに匹敵するくらいのもので。
厳密に言ったら、多分それよりしんどくて。

上記二つはさ、ゆーてできる範囲だったと思う。仕事量はそれなりに膨大だったんだけど、別によくやる業務が一気にたくさんきてるだけで、成功する方法はなんとなくわかってたし、あとは頑張っただけ形になるので気が楽だった。あと応援団もめちゃくちゃ多かったのもある。

でも、今回は逆で。
作業量的には、同じくらいかむしろちょっと少ないくらいだったんだけど、新しいことをやる、うまくいくか本当にギリギリわからないという状態で走り続けることが非常にしんどかった。結局、気持ちがしんどいのが一番しんどい。

全くゼロ、とまでは言わないまでも、新しい業界に新しい分野として出張っていくこと、新しい価値を認めてもらことってこういうことかぁと痛感する日々。

頑張ってるけど頑張り方あってるのかわからん。てか途中でこれはto B事業なのにto Cの形で集客してるんだという間違いに気づいたりもした。

でも、やると決めたからには成果を出さないといけないし出したかった。

って。
こうやってまた偉そうなことをつらつら書いているんだけど。
本当に望む成果を出すために全力を尽くしたことって、多分、人生で2度目くらいだと思う。

これまで、ずっと逃げ続ける人生だった。
学校の勉強も、中学のソフトボール部のキャプテンも、大学受験も。親とも、ミュージカルサークルの同期とも、会社員時代の上司とも、全部全部逃げてきた。

絶対できそうなことはできた。
ちょっとだけ言ったりやったりすることもできた。
でも、本当に欲しいけど、本当にできるかできないかわからないことに関しては「それぞれ考え方があるから」だの「どうせ聞いてくれない」だの「他の人の方が向いてる」だの言い訳して、本気で向き合うことができなかった。

でも、そんな自分を終わらせたくて。
死に物狂いになれる強さを持ちたくて。
少しずつ進み始めている。

全力を出して、やれること全部やった結果。
自分の不甲斐なさ、弱さ、勇気のなさに直面した。

自分はわかってる。
この人に声かけたらいいだろうなと思いながら、勇気を出せずにスルーした人がいることを。
to C向けの動きをしてたと気付いた瞬間に、やり方変えたらよかったのに、やったことない方法に躊躇したことを。
結局、やれること知ってること得意なことしかやれなかったことを。

誤解の無いように言うと、100点は出せたと思う。
目的に沿う人はきてくれたし、当日しっかり価値のある時間を提供できた。
でも、120点を出したかったんだ。そして120点出すためにはまだまだ弱かった自分を、自分は知っているんだ。

悔しい。

こんなに悔しいのかって思うほど悔しい。全力で手を伸ばした結果、手に入らなかったことがこんなに悔しいなんて知らなかった。

でもこれを、もっと人生の前半でやってきてる人がいるんだと思う。全力で勉強頑張ったあいつ。部活頑張ってたあいつ。友達と本気でぶつかってたあいつ。

比べるものじゃないとも思うけど、積み上げの量の違いを感じる。

ようやく私もスタートラインに立った気がするから。
ここから一歩ずつ、積み上げていこう。

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追伸。
わかりづらいな〜〜〜〜。背景が伝わらないんだよこれでは！
と、思いながら投稿ぅ✈️

本当はこれ書く予定じゃなかったんだけどなぁ。
なんか、結局書いてしまった。