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医療費控除で節税

昨日、医療費の節税で気づいたことがあったので
シェアしたいと思います!
(どっかのインフルエンサーみたいな言い方しか思いつかなかった)

特に、定期的に通院している人に
見てもらいたいです。


6月になると住民税の通知が届いた方も
多いんじゃないでしょうか?

通知にの1番左上の箇所に
給与所得が載ってますよね。

▽どこ?っていう方はこちらを参考に


そして、私は定期的に通院をしているので
それプラス別の用で通院すると
年間の医療費がとてもかかります。

もちろん、自立支援医療という制度を申請すれば
所得額に応じて一定額までしか支払わなくて済むので、別にどうって事ないかもしれません。

※自立支援医療は、精神疾患患者の通院を補助するための制度です。
通院先や自治体のホームページなどで確認してみるといいですよ!



でも、復職をすると所得が増えるので
申請するほどでもない医療費がかさむものです。

そこでやるべきなのが、確定申告の医療費控除!



私は今までの通院でもらった領収書を
なんとなく取ってありました。

それで最近、医療費控除について調べてみたら
支払った翌年の1月1日から過去5年以内なら、
還付申請ができるじゃないですか!

しかも、控除対象は
1年間の医療費の合計が10万 or 総所得金額の5%
のいずれか低い方…だけかと思いきや!

総所得金額が200万未満であれば
合計が10万未満であっても控除申請できる
んですってよ奥さん!!

知ってました!?


しかもしかも!
いま論争が起きてるマイナ保険証と、
e-taxというWebの確定申告を連携
すれば
いちいち領収書を計算しなくても
勝手にデータ化して確定申告できるんです!

いつの間にか便利になったなーーー!!


連携する前に合計金額を確認することも出来るし
PDFに落とすことも出来ます。

手計算と手入力の時間を省いてくれて
控除もしてくれる…

こんな便利でお得な情報を
誰も教えてくれなかった…

もっと世に広く知れ渡っても
いいんじゃないかと思う。


ちなみに、医療費控除は
会社の年末調整では申請できません。

ゆえに、自分で確定申告が必要です。
最近はもうネットで完結できます。

連携されるまで?に
少し時間がかかるみたいなので
▽今のうちに準備しておきましょ!


これからの時代、節税していかないとね〜!

今回はここまでです。
最後まで読んで頂きありがとうございます!

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