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新聞って実は今の時代に良いのでは?

こんにちは!
デザイン会社のマーキュリー・アドnote担当です。

最近、デジタルメディアが主流でもうそれが当たり前な時代ですよね。

でも私最近思ったんですよ、
ちょっと待って、新聞って実は今の時代にぴったりなのでは、、、?と。

いやいや、新聞なんてって思いました?
今から私がそう思ったその理由をお話ししたいと思いますので聞いてください。


新聞のエコな一面

まず、新聞紙がどれだけリサイクルされているか、知っていますか?実は、新聞紙のリサイクル率はかなり高く、再利用が進んでいるんです!
紙としての寿命を終えた後も、梱包材や再生紙などに生まれ変わることで、資源の無駄を減らすことができます。これって、実はSDGsの目標にもつながりますね!

(もし今作っているチラシを新聞用紙にしたら新鮮だし、エコなのでは、、、?)

情報の信頼性と深み

次に、情報の信頼性です。デジタルメディアは即時性が魅力ですが、フェイクニュースや誤報が増えているのも事実。その点、新聞は編集者のチェックが入った上で発行されるため、情報の信頼性が高いんです。じっくりと深掘りされた記事を読むことで、視野が広がり、深い理解が得られるのも新聞の強みです。

視覚的なデザインとレイアウト

デザインの観点から見ると、新聞のレイアウトって、実はすごく計算されているんです!
限られたスペースの中で、どう情報を効果的に伝えるか。これはデザインの基本でもあります。ページ全体を見渡して、重要な情報を目に留めるための工夫が詰まっているんですよね。これは、私たちデザイナーにとっても学びになる部分です。

スローメディアとしての価値

そして、何よりも「スローメディア」としての価値!
ネットがどんどん速くなり、情報が瞬時に飛び交う時代だからこそ、新聞のようにじっくりと情報を噛み締めるメディアが求められているんじゃないかなと思います。朝のコーヒータイムに新聞を広げる。これって、日常の中で少し立ち止まって考える時間を持つための、大切な習慣なのかもしれません。


どうでしたか?

新聞は、ただの古いメディアではなく、実は今だからこそ、その価値が見直されるべき存在なのかもしれないです。
SDGsの視点からも、新聞を読み返してみると、新たな発見があるかもしれません。


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