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奥村一郎(メンタルパートナー、活動家、主夫)
2020年3月19日 20:04
光明が見えたとはいえ、相変わらず食は細いし、感染症には弱くて、幾度か娘は生死の間を彷徨います。妻は、疲れ果てているにも関わらず、増々ナーバスになっていきます。あるきっかけがあって、私は決断しました。 「私が、仕事を辞めて、娘を看よう。妻は、なるべく娘から離す」 「イクメン」とか「主夫」という言葉もまだなかった時代。しかも、大学時代は「宇宙一ええ加減な人間」と呼ばれていた私が、病弱な1歳半の
2020年3月10日 09:46
大学5回生の時 ^^;。私には好きな女の子がいました。同じ学部の後輩だったその彼女はとてもチャーミングで頭が良く、サッカー部のマネージャーでもあったので、大変人気があったのです。図書館や研究室で見かけると声をかけて話をしました。甘酸っぱい思い出です。 学祭の夜、通例のOB会で飲んでいた私はトイレに立ちました。すると彼女が模擬店から出てきました。同回生の他の男の子と飲みにきていたのです。彼女はだ