本棚を見ればその人がわかるって

今日は有給休暇。
コロナのおかげで、有給休暇を取っても病院ぐらいしか行くところが無い。
定期的に通う病院は仕事終わりに行くぐらいでちょうどよかったのに、とうとう通院のためだけに休みを申請するようになっちまった。
旅行のために1週間まとめて休暇取るなんてこと、夢物語になったわ。


通院だけで1日を終わらせるのはもったいないので、帰りに図書館へ寄った。

愛の不時着のドラマの中、ヒロインのセリの台詞で
「その人の本棚を見れば性格や好みなどいろいろわかる」
と言っていたこと、思い出す。

私はミニマリストになってからは、本棚も本も無い。
本棚はジモティーで、本はメルカリで処分。
よって私の今の本棚は近所の図書館なのだ。（大きな本棚だこと）
今日、図書館で借りてきた本を見て、セリの言ったこと確かにそうだなと思った。
今の私の好みをこの本たちで図るのは難しいが、手前の黒いカバー本のタイトルで、結構私はこじらせていることがわかる（笑）

今回借りたのは、今年の目標にも挙げた心理学の勉強をするとっかかりとしての本。

ちょっと偏りが過ぎるような気がして（誰も気にしてないって）思わず為替の本も借りた（笑）
レンタルビデオ店でAVの上に普通のビデオを乗せてレジへ行く男子の気分ってこんなんだったのかなぁと思いつつ。

真面目だろ。
大いに真面目、未だに為替がわからんのよ。
円高ドル安、何度も何度も説明聞いてその時一瞬はわかった気になるけど、またわからんくなるのよ。もうあほよ、あほ。
いちびって外貨預金や投信してても、してるだけで、根本わかってないからねｗ

図書館の椅子で読んでいたのだけど、暖房がちょうどよく効いており眠りそうになったので帰ってきた。

隣の机で本を持ったままおじいちゃんは気持ちよさそうに寝ていたしｗ

お昼ごはんは、1年ぶりに食べたラーメン美味しかったし、

よいお休みでございました。