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人生で1番大事なのは【身体】って気づいた日

こんにちは、ソクラテスクラスのしょうたです。

2018年3月14日潰瘍性大腸炎と診断を受けました。

あれから3年が経ちました。

人生27年間生きてきて、1番苦しい3年間でした。ほんとに苦しかった

2018年3月身体は限界にきていた

2018年3月
3月中旬、まだ潰瘍性大腸炎と診断を受けていなかった。

でも身体はもう限界に来ていた。

毎日高熱、吐き気、めまい、腹痛、

下血(1日のお手洗い回数20〜30回)、寒気、食欲不振。

僕はそんな中、神奈川にある大学病院に診察を受けに行きました。

その時に今の症状と地元の総合病院でおこなった、

内視鏡検査の結果(写真)をみせました。

医師からは「これは難病の潰瘍性大腸炎だね、

この病院で今日から入院してもらうけど、

家が東京なら東京の大学病院に行く?

招待状書くから」と言われました。

ぼくはその時、東京にすんでいたので、

「東京の大学病院にいきます。」と伝えました。

その日は体がだるすぎて点滴をうって帰ることに。

バスの中で1人で泣いた日

帰りはバスに乗って帰りました。

僕はバスの1番後ろの席で色々、

今までのことを考えていました。

考えていたら、自分が情けなくて泣けてきました。

涙が止まりませんでした。

親の反対を押し切って、

三重の大手石油会社を勝手に退社し、

東京に上京しました。

まだ何もできていない。

身体だけ壊れてしまった。

なんのために上京したのかわからなくなった。

自分が潰瘍性大腸炎になるとは思ってもいなかった

自分が潰瘍性大腸炎になるとは思ってもみなかった。

東京に出てきてスキルをあげて、お金を稼いで、

親孝行をいっぱいしようと思っていた矢先。

ほんと情けなくなりました。

身体は資本って言うけどほんとにそうだなって思いました。

2018年3月中旬

僕はバスの1番後ろの席で泣きながら【人生で1番大事なのは身体だ】って気づました。

これからも身体を1番に考えて人生生きていきます。

読んでいただきありがとうございました

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