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【教師のバトン】地震が起こった時,教員として自分ができること

夜分遅くに失礼します。子育てパパの山谷(やまや)@中学校教諭です。

今日は大きい地震がありました。大切なことを忘れないために,日記としてここに書き記して置きたいと思います。

学校の教員は大きい地震があると学校に行き,対策本部を立ち上げ,子どもたちに被害がなかったか確認をします。当たり前ですが,被害がないと,安堵します。しかし,「自分たちは大丈夫だった。良かった」では想像力が足りない。

「自分たちは大丈夫でも,被害に遭われている方がいるかもしれない。自分に何かできることはないか?」と想像する

今回多くの方に,お気遣いいただきました。地震はいつ,どこで起こるか分かりません。今回みなさんにお気遣いいただいたように,地震がどこかで起こったら,常に自分にできることを模索したいと思います。


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