デザイン学校の可能性
本日のランチタイムにデザイン学校の先生たちとオンラインでディスカッションする機会を頂いた。
本日の対話の中で改めて感じたこと、考えていることは、
デザイン教育の可能性の再認識
プロジェクトワークを教えるカリキュラムの重要性
デザイン教育って単純に綺麗に絵を描く、色を塗るなどテクニックではない。モノを創るクリエイティブの力の教育。
デザイン学校は授業そのものが、プロジェクトに近い。
卒業制作はプロジェクトワークそのもの。
「作品作り」は決められた答えを探すことではない、自分で答えを探すこと
クリエイティブを創る思考を、プロジェクトワークの流れで言語化してみたい。
20世紀型の産業の考え方(良い物を安く沢山つくって売りまくる)が通用しない現在の世界を生きていくための力としてのクリエイティブ力。
何か1つ視界が開けた気がします。
アレとソレを組合せてみたらコノ課題を解決できるソリューションができるよね?と言うパズルをやるような思考回路です。サポートして頂いた費用は、プロジェクト関連の書籍購入やセミナー参加の資金にします。