考え___1

2020年、私のnoteの書き方を紹介してみる。

1年半前からほぼ毎日更新。毎日更新は本日で212日、まぁまぁ頑張っている。ちなみにネットの生息地は昨年まではnoteとFacebookが中心だったが、2020年はTwitterも開拓を開始している。


先日「ちゃき|複業ワーママ」さんの『note毎日更新50日目。私のnoteの書き方を紹介してみる』というnoteを読んだ。

「私のnoteの書き方を紹介してみる」はいいね。
「何かを振り返るよいきっかけになる」はいいね。
私も書いてみよう。


1.ネタのストック

ほぼ毎日更新だとネタはすぐ尽きる。
だからネタのストックは大事。

ネタのストックは、クラウドのGoogleドライブが中心。
理由は、テキスト、写真画像、PDF、などが扱え、Google スライド、スプレッドシートのアプリケーションもある。あとOCR機能も何気に重宝している。

参考までに利用シーンを幾つか。

・WEB上の記事ならgoogleドキュメントにコピペ。
・PDFデータならそのまま保存。
・kindleで本を読んでいる時は「メモとハイライト」を使い、必要な部分はgoogleドキュメントへコピペ。
・リアルの本で良いフレーズがあったら、まず写真撮影 。
・紙に書いたものは、スキャンして保存 or 文字起こし。

ネタ収集のときには精査しない。が基本。
気になったものは全部保存。


2.ネタから下書きへ(原稿の書き溜め)

書くアウトラインができてるときは、いきなり書き始める。
だぁーーーと書く。

スランプ時は、googleドライブ内のネタのストックを眺める。
何かピンときたら最初にタイトルを考える。

後はだぁーーーと書く。
とりあえず書く。

最近は以下のどちらかが多い
・dropbox paperに下書き。
・noteに直接書く。

場所は自宅でも外でも書きます。(本日は図書館内のカフェ。)

時間は、平日は日中の隙間時間と夜。夜は1時間は確保。
休日はまとめて2〜3時間を確保。(できない日も多い)

こだわりはキーボード(自宅と会社:REALFORCE、外用:HHKB)。
気持ちよく書ける事を大事にしています。

そして、原稿を50%〜90%程度まで書き上げる。
ストックは、1~3つ程度。


3.投稿前

投稿前の作業は大きく3つ。
・原稿を完成させる。
・タイトルを決める。
・見出し画像を作成する。


原稿を完成させる
原稿を完成させる。
この時の多くは誤字脱字をチェックと文字を削る作業。
だぁーーーと、書いた原稿は無駄が多い。

タイトルは本当に難しい。
投稿した後の反応をみて手直しも割と頻繁に行う。

見出し画像はAdobe XDで自分で製作
素材は主に以下を使っている。

<おまけ>
「みんなのフォトギャラリー(β)」、以前作った画像をアップしておいた。たまに使われていてちょっと楽しい。


4.投稿

投稿したらまず、マガジンを整える。
読んで欲しい順番に並べたり、関連性の高いもの同士を並べたりする。

マガジンは本の目次のイメージ。
ここは改善余地あり。上手くできない。
あと誤字脱字を改めて見直す。

そしてTwitterでお知らせ(令和2年からTwitter告知は開始)


5.ダッシュボードを眺める

最近投稿した記事のPVやスキの確認も行いますが、それに以上に大事なのは「週のタブ」で10〜30PVの記事の確認。

10〜30PVの記事は検索経由やSNS経由での流入が多いはずなので確認します。たまーに、なんでこれ読まれているんだろう?という発見があって楽しい。

10〜30PVの記事には沢山のヒントがある。
次のnoteのネタの元になる。


6.一通り終わったら

時間があればもう一本noteを書く。

あとネタの整理も大事。
きちんとフォルダに分ける。
文字起こし。
後で使えるようにストックの保守は本当に大事。


7.適当も大事

こういったサイクルでほぼ毎日noteを書いています。
ただし、仕事や個人的な活動、体調不良などで、書くことが難しいときもあるので、その時は140文字や、写真を投稿して終わらせる。

そんな時の心情は「今日も投稿して俺エライ」

こんなサイクルです。
誤字脱字、変な文章はコッソリ直しています。
さて、半年、1年後にどう変わっているか。また振り返ろう。


最後にこちらも是非

noteフォロワーが10,000人超えた。だけど大事なことは、数ではない。


このnoteを書いたら、「#毎日更新」「#毎日note」のハッシュタグが気になり始めた。また他の人の書き方も見てみたい。

#私のnoteの書き方を紹介してみる

おわり

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Photo by Aaron Burden on Unsplash

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