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考えるための大事な視点・考力

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考えていること、思考のヒントなどのnote
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#毎日note

リーダーシップについて考えるための「問い」

7月18日(日)に「変革のリーダーシップ - 境界が無い時代のスキルとマインドについて考える -」というテーマのイベントを行う。スタートアップウィークエンド関連で事前イベントだ。 スタートアップウィークエンド “スタートアップウィークエンド(SW)”とは、金曜夜から日曜夜まで54時間かけて開催される、「スタートアップ体験イベント」です。 SWは金曜の夜、実現したいアイデアがある人のピッチから始まりる。 そこに ・ハスラー(マネジメントとビジネスモデルの検証) ・ハッカー(

何かに着手するときの私の習慣

「何かに着手するとき」、メール返信やスケジュール登録などルーティンワークは別として、多少なりとも考えをまとめる必要があるとき。 私はいきなり作業に入ったりせずに一呼吸置く。 例えば、リモートワーク中ならコーヒーを沸かしに席を離れる。時間に余裕があれば少し散歩。オフィスにいるときは、社内のカフェに行ったりビルの周りをぐるっと散歩していたりとね。 ただし「一呼吸」の時間を多く取り過ぎないように自分にリマインドはする。5〜15分程度後に。 リマインド方法は ・Slackで自分

なりたい自分のイメージと準備が大事

本日言いたいことは「なりたい自分のイメージと準備が大事」ということです。 なりたい自分のイメージ例えば ・学生向けに講義を久しぶりにしてみたい ・こんな企画を具体的に動かしたい × 多数 ・デザインの仕事をたまにはしたい ・スタートアップに絡んでみたい まぁそんなもの なりたい自分のイメージ、に向けて何となく準備しておく 私にとっての一番の準備はnoteに色々と書き留めて、整理しておくことですね。 そして、書いたことをきっかけに、関連する人にも繋がったりする事があるわけ

違う年代との対話の機会と問題意識を共有する会

20歳以上離れた人との対話の機会を得た。(仲間に加えていただいた。) 世代は違えど共通の部分も多い。「つくりたい世界」で共感できる部分が多い。 とはいえ、問題意識も微妙にずれていたりはする。 なので最近開催していない「問題意識を共有する会」でも企もうかな。 問題意識を共有する会について概要 ・同じ職種や同じ職責の人を集めて、問題意識を共有するだけの交流会。 ・または同一のテーマの問題意識を共有するだけの交流会。 ・答えは出さない。 ・参加者のレベル感を合わせるため基本は招

メモを残しておこう

新しいプロジェクトが始まった。就職した。転職した。学校に入った。春は新しい事を始める人が多い。 新しい事が始まったら、簡単でいいから自分メモを残しておこう。 メモの形式は 日付 言われたこと、思ったこと、何でもいい。 1ヶ月、3ヶ月、半年、1年、続けてみる。習慣化するのは大変だけどね。 あんまり気負わずに。とりあえずメモ。適当なタイミングで見直し、どう変化したかを楽しむ。 後で読み返ししやすいように、どこでもメモが書けるように、手帳とかクラウド上のメモ(Google

ひたすら書く

一昨日書いたnote 内省の時間は、黙々と手書きで頭の中の事を書き出す このnoteを書いてから、一人黙々と書いている。 いつもの3倍くらいの量を書いている。 A5サイズの100枚の方眼レポート用紙に書き殴っている。 紙を消費することが目的ではないので、無理矢理書いてはいない。 書いている事は ・仕事の内容(アイデアメモ、自分用の議事録など) ・思いついた事 ・noteで今度書こうと思っている目次 ・プロジェクトアプローチ図 ・落書き、好きな建築の落書き だいたい40

内省の時間は、黙々と手書きで頭の中の事を書き出す

私の業務はほとんどがプロジェクトワークだ。つまり定常業務はほとんどない。(定例ミーティングくらいかな)。 最近ではプロジェクトが同時多発的に発生している。関わっているプロジェクト(プロダクト制作に関わっている)から、さらに複数のプロジェクトが発生する。さらに講演会の話しが来たり、noteで書きたい事が沢山あったりと。ほんとやりたいことが溢れている。免許の更新にも行かなきゃ。 もちろんタスク管理とドキュメント管理はデジタル(スケジュールで自分の時間を確保し、ドキュメントフォ

PVを伸ばすために 意識していることを 簡単にまとめたnote

本日noteでPVを上げるために意識していることを雑談ベースで聞かれたのでメモを転記しておく。企業のnoteが上手く言っていない!って人との雑談。 私が意識していること 1. 検索されることを意識重要なキーワードを選び、それでnoteが検索上位に行くように調整していく。この意識が大事。 2. 狙った検索ワードで検索される他の記事はしっかり理解検索上位にきているのは何か書いているのか?自分なりに調査分析。 3. 内容の調整を続ける育てるnote!と決めたら、調整を続けて

自分で決める習慣、決めるを気楽に真面目にやろう。

昨日、目にとまったこのツイート まったく同意。 「自分で決める」を考える 「自分で決める」を難しく考えている人が多い気がする。まず「自分で決める」癖・習慣をつくる。ここをどうするか? 例えば私はnoteを「毎日書くと自分で決めた」(600日連続投稿中)。これまではせいぜい50記事ぐらい書いてブログなどは飽きて終わっていた。3ヶ月坊主。だけど続けられている。 その理由は内容は自分に向けてのmemo程度でよい。って「決めた」から。何なら「写真」でもよい。って「決めた」から

在宅期間の私の定番note3選。変化に適応する、リーダーを育てる、企画書を書く

note連続投稿がまもなく1年。本日で351日連続だ。少しずつPVも底上げされている。継続は力なりだ。 1年以上前に書いたnoteで、ここ数ヶ月特にPVが伸びているnoteがある。最近では月間300〜500PV程度だ。働き方が一気に変わった時代のニーズを捉えているのだろう。 本日のnoteはそんなnoteを3つ紹介したい。 企業が変化に適応するために必要な4つの能力と、それを高めるための5つの戦術 ・今は市場リーダーだが、来年は2位以下になる可能性がある。 ・業界の境界

日曜の夜はマカロン、そして持続可能な開発

3連休の真ん中 午前中はとある式典に参加。(ウィルスの影響で時短開催でした。)その後は真っ直ぐ自宅に戻り、ちょっと頭痛が酷かったのでゆっくりしていました。(花粉ですね。) 昼ごはん食べたあと部屋でウトウト、娘が私の部屋の机で勉強をはじめ、時折起こされながらも3時間ほど寝ておりました。 夕方、薬も聞いて頭痛も改善されたので、晩ごはんの買い物。 出かけるとき、デザートをお願いと言われたので、何が良いかなぁ、と回って決めた本日のデザートはこちら。 4種類のマカロン(チョコレー

「良い文章」は具体と抽象の間を頻繁に行き来している

2019年、あるお肉を食べる会でご一緒した、株式会社トーラスの代表取締役の木村幹夫さんがFacebookで呟いていた内容。とても大事なのでnoteに書き留めておきたい。 木村幹夫さんのつぶやき 「良い文章」はその表現において、具体と抽象の間を頻繁に行き来している。これが読む人の右脳と左脳の両方を適度なバランスで刺激する。良い文章は、たとえぱっと見が抽象か具体の片方に偏っていても、それを読む側の脳内でもう片方を想起させる工夫が隠されている。だから読んでいてワクワクできるのだ

【2020年1月版】伝えたいnoteのカテゴリー

【2020年1月投稿】 私が「伝えたい!」「noteに投稿したい!」内容のメモです。 定期的に見直す予定。3ヶ月後、半年後、1年後はどう変わっていくのだろう。 (1)働く環境としての「組織、チーム、クエスト」 従来のヒエラルキー組織、終身雇用はすでに限界。誰もが主体的に動くことを求められる。こんな時代に必要な考え方を、組織・チームの視点、そして組織・チームを動かすための「クエスト」という切り口で書いていく。 (2)「プロジェクトデザイナー」をアップデート私の領域は「プロ

2020年、私のnoteの書き方を紹介してみる。

1年半前からほぼ毎日更新。毎日更新は本日で212日、まぁまぁ頑張っている。ちなみにネットの生息地は昨年まではnoteとFacebookが中心だったが、2020年はTwitterも開拓を開始している。 先日「ちゃき|複業ワーママ」さんの『note毎日更新50日目。私のnoteの書き方を紹介してみる』というnoteを読んだ。 「私のnoteの書き方を紹介してみる」はいいね。 「何かを振り返るよいきっかけになる」はいいね。 私も書いてみよう。 1.ネタのストックほぼ毎日更新だ