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「良い文章」は具体と抽象の間を頻繁に行き来している

2019年、あるお肉を食べる会でご一緒した、株式会社トーラスの代表取締役の木村幹夫さんがFacebookで呟いていた内容。とても大事なのでnoteに書き留めておきたい。

木村幹夫さんのつぶやき

「良い文章」はその表現において、具体と抽象の間を頻繁に行き来している。これが読む人の右脳と左脳の両方を適度なバランスで刺激する。良い文章は、たとえぱっと見が抽象か具体の片方に偏っていても、それを読む側の脳内でもう片方を想起させる工夫が隠されている。だから読んでいてワクワクできるのだ。

確かに。
上手く説明できないけど、そういう文章は確かに良いなと。

別の視点ではアイデアを考えるときは
・より具体的なイメージとアウトプット
・より抽象度をあげての思考
と言ったり来たり。

そして、私の職種、プロジェクトデザイナーも、抽象度の高い話とより具体的な話を言ったり来たり。

なるほど「具体と抽象」ってのは中々奥が深そうだ。
もう少し意識して使ってみよう。


アレとソレを組合せてみたらコノ課題を解決できるソリューションができるよね?と言うパズルをやるような思考回路です。サポートして頂いた費用は、プロジェクト関連の書籍購入やセミナー参加の資金にします。